2021年11月19日発売、サークル「トランス・トリビューン」制作の「トモ堕ち〜最愛の彼女を寝取られた俺が一緒にメス堕ちさせられた話〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
◆男女カップルまるごと寝取られ・女装メス堕ち物語!!
あらすじ
桜庭健吾は正義感の強い大学生。彼女を守るためにとった決断が、想像を超える地獄の序章になるとは思ってもいなかった。大学の変態教授・尾形の「君が身代わりになれば彼女には手を出さない」という脅迫に従い、健吾は女装させられ、徹底的にメス化されていく。
女装され、アナルを開発され、「メス」としての振る舞いを叩き込まれる日々。最初は強く抵抗していた健吾だが、次第に女として犯される悦びに目覚めていく。
だが彼が必死で守ろうとした杏里は、すでに尾形に寝取られていた。全ては教授と彼女の共謀による“主人公メス化計画”だったのだ。残酷な真実を突きつけられても、健吾の精神はもう後戻りできない。やがて彼は、杏里と一緒に教授のメス犬になる道を選ぶ――。
登場人物
・桜庭 健吾(さくらば けんご)
正義感が強い大学生。貧しいながらも杏里を誰より大切に思っている。
・森村 杏里(もりむら あんり)
健吾の彼女。心優しく繊細だが、暗い過去を抱えている。
・尾形 秀雄(おがた ひでお)
二人が通う大学の教授。気に入った生徒を調教して自分のメス犬にするのが趣味。
プレイ内容
・女装させられてのアナル開発、アナルセックス
・従順なメス犬に仕立てる言葉遣いや仕草の徹底調教
・女装で授業に出され、アナルバイブでイカされる屈辱プレイ
・教授の机に潜り込みご奉仕するフェラ
・アナルバイブ挿入状態で緊縛され、寝取られた彼女の痴態を見せつけられる羞恥責め
・彼女の前で可愛く着飾り、メス堕ちを認める敗北の瞬間
・堕ちた後は杏里と共にご主人様に奉仕するメス犬生活……など
基本CG22枚
本編417枚
あとがき1枚
総枚数418枚
同人誌の感想
とても丁寧で丹念に描かれたメス堕ちメリバもの
まるでヒューマンドラマの映画を一本観たような満足感がありました。冒頭で幼少期まで遡って性格や思想をきっちり描いているので、最初は導入がこんなに長くて必要かなと思ったけど、結果的にはそれがあってこそでした。主人公たちの人となりが細かくわかるぶん、ぐっと共感できるし、杏里ちゃんの目的や心の闇の深さも強調されていて良かったです。最初の大学での出会いナンパされて健吾くんに助けられた場面からして、実は彼女が仕組んでいたんじゃないかと勘ぐってしまうくらい(笑)。
それにしても健吾くん、エロ可愛かった。特に初めて女装してアナルビーズを入れられる前、ベッドで股を開いてアナルを晒して待たされているあのイラストがもう可愛すぎてたまらなかったです。健吾の自我が壊れて杏里ちゃんになったあとも、可哀想で可愛くてめちゃくちゃ興奮しました。ただ、ここまで共感してしまうと、もし健吾くんの親がこの惨状を知ったらどれだけショックを受けるかを考えて辛くなりました。
出オチ感が強い
設定はいいんだけど、無駄なページが多すぎる。ボリュームを謳うために引き伸ばしてるだけって感じ。
肝心の「一緒」がほとんど描かれてないし、その前の俺のメス堕ちもほとんどない。
なんというか、水で薄めた酒みたいで、飲む気になれない。期待してたら損するよ。
力強さを感じる一作
カップルのメス堕ちもの。堕ちていく過程が丁寧に描かれていて、シチュエーションや物語の力が強い。堕とされたあとのシーンはページごとに抜けると言っても過言じゃないくらい濃厚です。
めっちゃおすすめ
トランス・トリビューンさんの作品は全部買ってます。他の同人作家と比べてストーリー重視で、主人公がメスに堕ちていく心情や過程を細かく描いてくれるのがいい。特にラストの表情が最高。女装バニーは性癖どストライクでたまらないし、絵もちゃんとエロくて大満足です。
終盤のシコ度、過去最高レベル
調教描写は過去作と比べてやや物足りなかったけど、堕ちてからのシーンはどれも抜けるレベルでシコリティが高い。元カノと女装+貞操帯、リードで繋がれて服従ポーズをとっているだけで無限に抜ける。性癖に少しでも刺さるなら、買って損はない一作だと思う。
偉大な先駆者の一人、星10
カップルごとに調教するという、まだほとんど開拓されていないジャンルを切り開いた一作。画力は申し分なくて、新しいエロスの領域に躊躇なく踏み込める作者もそう多くない。
寝取り男視点で描かれる調教のえろさが抜群。セリフの選び方も表情の描写も完璧で、雄の征服欲や支配欲、オスとしての比較に勝った満足感をしっかりくすぐってくれる。見方によっては主人公が幸せそうに見えるところもいい。ご主人様>>(越えられない壁)>彼女>(越えられない壁)>主人公、という力関係もたまらない。ヒロインがご主人様の精液を口移しする場面も効いていて、彼女とのキスの記憶がより強い雄の味で塗り替えられてしまう描写が本当にシコい。
着せ替え人形みたいな柔らかいタッチとCGの硬質なタッチを使い分けているのも見事。ミルクを飲む人形の描写なんかも地味に文学的で効いてる。
続編があればぜひ見たい。ご主人様目線だと、無責任に彼女に托卵しても喜んで育ててくれそうな彼氏がいる設定を想像するだけでシコい。
斯界の最高峰
最近、このジャンルの作家さんたちがめっきりCG集を出さなくなってきた中で、孤高のトップランナーになりつつある綿谷さん。心理の変化を丁寧に描く作風は品があるのに、とことんエッチな発情した表情描写まで本当にすごい。いつも満足を与えてもらって心から感謝しています。
サブスクの便利さは重々承知だけど、やっぱりボリュームのある重厚なストーリーを一気に楽しめるDL作品集をぜひ今後も作ってほしい。過去7作、作品ごとに進化し続ける素晴らしい作家さんへの切なるお願いです。
天才
いやもう天才。圧倒的すぎて誰にも勝てないよ。生きてる限りずっと応援する。生きる希望をくれてありがとう。本当に名作だわ。
過去最高
トランストリビューンさんの作品は全部買っているんですが、今回はこれまででいちばんメス堕ちする子の可愛らしさが際立っていました。見た目だけでなく表情の描写がとくに上手くて、ぐっときます。
特に注目したいのは画力の向上だけでなく、物語の運び方の巧みさです。個人的には今回の竿役の設定が好みというのもありますが、それを差し引いても主人公が堕ちていく過程や陥落シチュエーションの説得力が抜群で、同ジャンルの中でも群を抜いていると思います。
前作あたりから、時系列が飛ぶ場面で紙芝居っぽい回想を挟む手法を取り入れてきましたが、あれも効果的ですね。どのくらい堕ちているのかが感覚的に伝わってきます。
一緒に堕とされる彼女のバックストーリーも良くて、その結果として主人公があんな可愛い名前になるのが納得できる。身も心も存在そのものまで女の子にされてしまう感じがすごく効いてました。
このサークルはメス堕ち主人公にきっちり「女の子」の自覚を持たせるのが特徴で、それが今回はみっちり描かれていて満足です。次回も楽しみにしています。