2020年9月20日発売、サークル「るび様を崇める会」制作の「センパイマグロさんですね」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
久しぶりに偶然会った後輩に誘われて、思わずラブホテルに行くことに。しかも、俺は童貞だけど、後輩はちょっと手強いメンヘラビッチだった！ 物語はどんどん刺激的に展開していくよ。まずは焦らしプレイから始まって、ついには生々しい体験へと進んでいく。心臓がバクバクする瞬間の連続で、期待と緊張が入り混じる。果たして俺はこの甘く危険な夜をどう乗り越えるのか？
センパイマグロさんですね
コミック
同人誌の感想
読後感が悪いです。
行為が終わるまでは良かったんですが、事後の展開がちょっと後味悪かったです。
具体的に言うと、行為が終わった後、竿役が表紙の女（以下女と呼ぶ）にメッセージしても全然返信がないんです。その後、女のSNSの裏アカで、竿役にしつこく迫られてると投稿しているのを見つけて、竿役は諦めることに。でも、その後、女が乱〇してるシーンに移り、なぜその竿役と関係を持ったのかの説明があって終わり、って流れでした。
感想としては、竿役にまったく興味がないのにやり捨てした女がすごく不快だったので、この評価にしました。
何でこれタグにヤンデレって書いてあるんでしょうか？
商品説明にある通り、メンヘラビッチの話ですね。タグにヤンデレが入ってるのが気になりますが、実際にはそういう要素はありません。一方的で歪んだ愛情もなし。最後に明らかなビッチの面を見せるけれど、元々愛情がないので寝取られとかではないんですよね。
なんだか残念なものを手に取ってしまったなと感じています。この作者は一体何を描きたかったんでしょうか。絵は良いんですけど、それだけなんですよね。話の雰囲気からして、今後寝取られとかが混ざってきそうで、もうこのサークルのは買わないつもりです。個人的には不快ではないですが、後味は良くないです。方向性がわからず、絵が上手い分余計に印象に残らない作品でした。