2019年10月25日発売、サークル「さわくりーむ」制作の「くノ一アヤメの敗北」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
強気なくノ一アヤメが妖魔退治に挑む物語。だが、思わぬ展開が待ち受けていた。彼女は、ヘンタイ妖魔に捕まり、返り討ちに遭うことに。果たして、アヤメはこの窮地を乗り越えられるのか?
〜主なあらすじ〜
人間の邪悪な思念から生まれた「妖魔」が蔓延る世界で、霧崎アヤメは自信に満ちた妖魔退治のプロ。強気な彼女はこれまで千を超える妖魔を倒してきたが、歪んだ性欲によって生まれた強力な妖魔にはあっさり捕まってしまう。身動きできぬまま、妖魔の触手が彼女に様々な責め苦を与える!
・主なシチュエーション
エッチな成分が注入され、敏感な部分を中心に触手による責めが展開。体中を這うヒルや、媚薬がたっぷり染み込んだ触手が快楽を高め、強気なアヤメが快楽に堕ちないようにもがく姿にご注目ください。
表紙込みのフルカラー46ページ。文字なし版も収録。
同人誌の感想
バッドエンド(安全版)
天才くノ一のアヤメちゃんがラスボスと激闘。過激な演出は控えめにして、彼女の機転と強さで局面を切り抜けるのを中心に描く。雑魚妖魔はあっさり退けるが、ラスボスの力には歯が立たず、捕らわれてしまう。拘束されたまま緊迫感が続き、心の内側で焦りと希望が交錯する。身の回りのプレッシャーの中で、彼女は何度も反撃の機会を窺う。やがて逆転の兆しが見え、彼女の決意が火を吹く瞬間へと進む。アヤメの哀れさと、それと同居する萌えもある。
良いんだけど
触手ものとしての完成度は高いのですが、同サークルの『アカリと触手』を読んだあとだと、同じ構図や似た攻めが多くて、少し飽きてしまいます。今回の作品は、ひとつひとつの責めが短めに感じました。せっかく胸揉み特化型の触手を出したのに、1ページで終わってしまい、乳首を責める場面へ進むのもすぐ次へ移る感じで忙しく、触手で堕とすというより催淫液と蛭で堕ちていくイメージを強く持ってしまいました。これでは他の触手作品と大差ありません。
素晴らしい触手攻め!
強気なくの一が妖怪に敗れ、触手の快楽に身を任せてしまう展開です。個人的に良かったのは話の流れです。触手でいきなり挿入するのではなく、まず両腕を固定して身体をじっくりいじっていく。両腕を頭より上で固定することで脇があらわになり、おっぱいもお尻も太ももも存分に堪能でき、これぞ触手プレイの醍醐味だと思いました。肌は敏感で裸体を撫でられ、身体中汗だくになっている描写も最高でした。もっといろんな触手でおっぱいや身体をもて遊ぶ話が見てみたいです。