2019年8月30日発売、サークル「F宅」制作の「即売会の列で…」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
即売会の人混みの中、不届き者の男が波乱を起こす。彼のターゲットは、サークル列に並ぶ大人しそうな女性。彼女は一見普通の参加者だけど、実は秘めたエッチな願望を抱えていた。彼に触れられ、恥じらいながらも感じてしまう彼女。オナニーのやり過ぎが影響して、敏感になった彼女のクリが弄られると、たちまちイッてしまう。彼女の反応を見て、男は大胆にも自分のモノを取り出し、彼女のお尻に擦りつける。逃げない彼女に、彼は更に大胆な行動に出る…。
画像サイズ1075×1518pixel。24ページのオリジナル漫画です。
同人誌の感想
即売会の列の中でそこまで行くんかーい
痴漢モノの世界観で、内気で奥手なヒロインが主人公なのはF宅サンのいつもの展開。今回は過去作と比べて容姿が垢抜けていて、エロ漫画を読む趣味があって性への順応が早いのが特徴。よりハードなプレイに進みやすいキャラ付けだと思っていたが、行くところまでしっかり進んでいて、思わず笑ってしまった。こういうのもいいと思う。絵が上手くなっているのはもちろん、キャラデザもより広く浅く受ける方向になっていて、F宅サンの入門編としてもありかもしれない。
即売会の列で大人しいむっつりの大学生が体験する物語
このシリーズの一作目。大人しいむっつり女子大学生が即売会の列で体験していくストーリーです。エロに興味はあっても、自分から行動には移せない彼女。
男の加虐心をくすぐる性格に、童顔でスレンダーな体を持っています。快楽に流されていく姿が描かれていて、とても引き込まれます。
個人的には2作目以降が特に好きですが、序章として楽しむのもおすすめです。感情移入しやすいので、ぜひチェックしてみてください。
キャラクターの表情が上手い
キャラの表情がとても良くて、感情移入しやすい!この子の続編をぜひ描いてほしい。
歩きながらの密接な描写が印象的
この作品は、最初は男性の視点で展開し、やがて女性の視点へと切り替わります。流れとしては、体の接触を段階的に重ねていき、距離が縮まっていく過程が丁寧に描かれています。特に、初めの胸元や腰回りの触れ合い、次に手の動きでの親密さへと移る展開、そして立ち姿勢での密接さが印象的でした。後半になると吐息や声の描写がより生々しくなり、彼女が自分の快楽を受け止めていく過程がよく伝わってきます。全体として、二人の距離感の変化と心の動きが丁寧に描かれていて、私はその流れがとても心に残りました。
好きな絵師だから高評価
顔を少し見ただけで釣り合ってないのが分かるし、後ろも怪しいと思うけどね。