2019年3月10日発売、サークル「笹森トモエ」制作の「サキュバステードライフ総集編II」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
※本作は既刊の総集編です。収録内容をよくご確認のうえご購入ください※
クラスメイトの無口で空気系、巨乳メガネ女子・櫻待さん。尻尾も羽もないのに、実は“サキュバス”で……。些細なきっかけから家に居つくようになり、毎日たっぷり搾精され続ける甘く濃厚な日々。先輩サキュバスとの火照った関係や幼なじみとの熱い一夜も収録しています。
収録内容:
・サキュバステードライフ5
・サキュバステードライフ6
・サキュバステードライフ7
・TTH17.5(電子版サキュバステードライフ7に収録)
・TTH18.5(電子版サキュバステードライフ8に収録)
・TTH19.5(電子版サキュバステードライフ8に収録)
※収録元の表記ミスがあり、19.5のものを18.5と記載してしまっています。ご注意ください。
・射ペストリー おまけ漫画二種(電子未収録)
・描き下ろしシチュ
全111ページ
同人誌の感想
3人とも恋人のようにイチャラブ
一人の精を三人でシェアしたら干からびそうだけど、衰え知らずで汁が薄くなることもない主人公はもはや化け物です。
行為の本気度はどんどん上がっていき、読者も休む暇がありません。正ヒロインのサキュバスちゃんは徐々に愛情めいたものを育んでいき、腐れ縁ちゃんはサキュバスの影響か性欲がどんどん強くなっています。さらに先輩サキュバスも主人公に本気になってきている気がします。
主人公に無理をさせないようローテーションを組んでいる感じで、プレイは1対1が大半(ただし連戦連射がデフォ)。フェラや女性上位の体位が多く、求められている幸福感が高いのもたまりません。お掃除や舌上の精を見せつけてからのごっくんとか最高だよね。
なお衝撃展開として、途中で腐れ縁ちゃんが陰毛を剃ってしまいます。ただし剃り跡がしっかり描かれているので、それはそれで卑猥で。無毛でもなく、生えているけど剃ったという絶妙な描写が効いています。
すばらしい作品だ
本当にありがとう。まずは感謝を伝えたい。三つ巴の濃密な展開に勃起が止まりません。何度抜いたかもう数え切れないほどです。エロ漫画界でも群を抜く躍動感のあるおっぱいに、これからもお世話になります。
ボリューム満点で大満足
むっちり感の強い女の子たちとのエッチがたっぷり詰まっています。とにかくボリュームがあって、満足感は文句なしでした。
文句なく最高の一冊
収録作品は以前から1冊ずつ買って楽しんでいましたが、描き下ろしが読みたくて今回購入しました。描き下ろしも期待以上でとても良かったです。セーラー服も私服もどちらもかわいく、満足できました。
総周辺II。
総集編「I」と比べると、ガツガツしすぎてやや安易に感じた。十分エロいんだけど、前作にあったワクワク感やドキドキ感が弱まっていて、刺激が控えめに思えた。
どこでもエロエロライフ
柔らかそうな素晴らしい肉体のヒロインたちと、場所を選ばず欲望のままにエッチするシチュエーションがエロすぎます。
黄泉沢さんの開花
二人のサキュバスと人間の黄泉沢さんが織りなすイチャラブ、第2弾って感じ。何より黄泉さんのエロ化がすごくて、完全に持っていかれます。
部室の窓から下を歩く友人に手を振るシーンがあるんだけど、実は下半身は裸で激しいバック中という衝撃展開。カーテンを閉めたあとも恥じらいなくイキ顔を見せ続ける描写が強烈です。
ラブホやカラオケ、さらには図書館でも絡むシーンがあって(図書館が全裸じゃないのはちょっと残念)、最後には松河くんを自宅に連れ込んでの全裸イチャラブへ。激しく交わる中での黄泉さんの表情がとにかく官能的でそそられます。
スタイルも見事で、もはやサキュバスに引けを取らない存在感。エロさと甘さのバランスが良くて、一気読み必至の一作です。
これは人間賛美の物語である
総集編Iの最後でハーレムに参加した幼馴染・黄泉沢さん。総集編IIではサキュバスの櫻待さんや秋園さんに引けを取らないポテンシャルを存分に発揮してくる。学校や親の留守中の自宅でのセックスなど、黄泉沢さんがサキュバスと同レベルのタガの外れた行為にのめり込む描写が生々しく、終盤に見られるデリケートゾーンの手入れとその剃り跡の描写がまたエロい。人間でもここまで突き抜けられるんだと、どこか勇気づけられるところもある。収録は単巻+αなので、すでに単巻で揃えている人には手を出しにくいかもしれないが、未所持なら損はしないはず。ちなみにモザイクはかなり目立つので、その点は好みが分かれると思う。
総集編の第2巻まで通して
刊行時の1〜7話におまけ冊子、書き下ろしまでぎっしり収録されていて、買って読む価値は十分あります。内容が詰まっているぶん満足感が高いです。
第2巻はおまけストーリーが多くて、短めに区切って読み進められるのが気に入っています。さらに続きが第8話か総集編IIIのどちらかになるようですが、今(2020年4月末)時点で第8〜10話は出ているものの総集編IIIは未刊なので、どちらから続きを読むか迷ってしまいそうです。
大ボリュームの総集編
タイトルどおり、笹森トモエ氏のオリジナル同人誌「サキュバステードライフ」シリーズの総集編第2弾です。
収録内容は説明文どおり。ここでは特に描き下ろしとタペストリー特典の掌編2作について触れます。
描き下ろしはメインヒロインの櫻待さんとのラブホでのセックス。主人公の「恋人同士みたいなセックスがしたい」って要望に応え、互いに名前を呼び合いながら濃厚に絡む描写がいい感じです。仁王立ちフェラからたっぷりの口内射精、その後はひたすらバックでの中出しと、掌編ながら実用性たっぷりの仕上がりでした。
タペストリー特典の掌編2作は、それぞれ櫻待さんと黄泉川との絡みを描いたもの。こちらも短めながら濃厚な口内射精と中出しがしっかり描かれていて、大満足です。
全体的に実用度高めで、値段以上の満足感がある一冊。既刊を持っている人にはやや物足りないかもしれませんが、これからシリーズを追うならこの総集編と合わせてオススメです。
修正が残念すぎる
うーんモザイクが大きすぎて台無し。電子版を買ったのは失敗だった気分で、細かい描写が潰れて全然楽しめない。やっぱりとらで書籍版を買い直すか考えてます。
ずっと続け
既刊5~7の総集編です。ご注意ください。
電子版は全部持っていたんですが、書き下ろし目当てで購入しました。書き下ろしだけが目的だとやや割高に感じるかもしれませんが、応援も兼ねて。
三人でのH三昧な生活が当たり前になった状態から始まります。相変わらず女の子たちの表情が最高で、トロ顔や貪欲に求める姿勢がたまりません。コミケ編の直前まで収録されています。コミケ編自体も素晴らしいんですが、4Pメインだと個々のHがややダイジェスト気味になるのが惜しいところ。個別に朝まで濃密にやるシチュが笹森トモエさんの真骨頂だと思っているので(好みの問題ですが)。
無口だけど貪欲に主人公を求める櫻待さん。獣のように主人公を誘惑する秋園さん。普通の子なのに二人に負けないよう努力して、どんどん溺れていく黄泉沢ちゃん。それぞれのキャラ付けが秀逸で、特に黄泉沢ちゃんが好きです。積極的なのに、いざ始まるとトロトロになってしまう感じが最高にかわいい。
この手の作品だと主人公が変に嫌な奴だったり妙なクセで嫌悪感を抱かせることが多いんですが、ここはそういうのがないのも良い点。主人公は流されがちだけど憎めないし、人の良さが伝わります。嫉妬で狂いそうになる描写もあってニヤリとしました(笑)。
電子版未収録のおまけは3本。ボリュームはやや控えめですが、メロメロになった女の子たちが可愛くて満足です。
強いて言えば、おまけは最後にまとめて収録してほしかった。6と7の間に挟んだ意味は何かあったんでしょうか?
とてもいい作品でした。これからも応援しています。長文失礼しました!