2019年3月14日発売、サークル「桜咲く工房」制作の「寝取られ幼馴染2〜催●遊戯〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
前作の続編ではなく、新規ルートとして登場。シナリオもイベントCGもすべて新規描き下ろし。単品で十分に楽しめます。吉里吉里2で動作します。必ず体験版をプレイして起動確認をしてから購入してください。
――――――概要――――――
大切な姉や幼馴染たちが、魅力的な大人の世界に触れることで揺れ動く、大人向けのエロティックADV。登場キャラたちの心の奥がゆっくりと変化していく様を、雰囲気とセリフで楽しめます。
――――――ストーリー――――――
■幼馴染編
いつもの日常を過ごす主人公と姉、幼馴染たち。そこへ謎の人物や誘惑の影が現れて、日常が少しずつ変化していきます。事情を抱える少女たちの秘密が、帰り道の出来事として少しずつ明らかになり……。
■新章編
再会した幼馴染たちと、頼れる先輩や新たな出会いが訪れます。理想の学生生活を夢見るような日々は、周囲の干渉や選択によって形を変え、距離感が生まれたり近づいたり。長い物語の中で、互いの気持ちが揺れ動きます。
――――――キャラ紹介――――――
■三大寺綾芽(cv: 分倍河原シホ様)
主人公の幼馴染で、妹分的な存在。『幼馴染編』ではおとなしくておちゃめな金髪の少女ですが、『新章編』では自らの意志をしっかりと主張する場面も見せます。主人公に対して、特別な感情を抱くようになります。
■三大寺紬(cv: 井上果林様)
綾芽の姉で、スポーツ少女として周囲を引っ張る存在。『幼馴染編』では地区大会優勝を目指す熱血キャラ。『新章編』では、姉として弟と綾芽をあたたかく見守ります。
■香坂蛍(cv: 綾奈まりあ様)
主人公の姉的存在。見た目はクールですが弟想いの頼れる存在。『幼馴染編』では保護者的な立場で、時に一緒に遊ぶ場面も。おっとりした性格の裏に秘めた事情があり……。『新章編』では女子的な教員として、新しい役割を担います。
■小清水沙耶子(cv: 犬飼あお様)
公園で出会う女の子。『幼馴染編』では緊張しがちで、やがて主人公と打ち解けていきます。『新章編』で再会すると、彼女の想いが物語を動かします。
――――――容量――――――
・CG基本34枚(差分含め300枚以上、文字付きSS付き含めて800枚以上)
・Hシーン28本(日常シーン含めて44本)
・シナリオ容量725KB以上
・音声数2363台詞
――――――プレイ内容――――――
・大人の関係性を描くドラマチックな場面多数
・日常シーンから緊迫感あるイベントまで、場面が多彩
・選択肢次第で展開が変化するインタラクティブな流れ
・演出は雰囲気重視で、登場人物の心情の揺れを追います
同人誌の感想
まあまあ
このシリーズの部活女子の方と一緒に購入したんだけど、個人的にはこっちの方はあまり刺さらなかったな。まあ、好みはそれぞれだしね。
ボリュームがすごい
若いころの話と年を取ってからの2つのパートがあって、じっくり攻められて開発されている感じがとてもエロいです。展開が豊かで、キャラクターの成長も楽しめて最高!
驚きの物量とエロさ
一編でも十分満足できるのに、まさかの二編構成でした。Hシーンのシチュエーションも多彩で大満足です。さらにCGモードには、市販されているCG集のようなSS付きCGモードまで搭載されています。ボリューム感とエロさ、シーンやCGの工夫が光っていて、ほんとに素晴らしい作品でした。もっと多くの人に手に取ってほしいと思います。正直なところ、ADV寄りというよりはRPGみたいな形で制作されれば、さらに広く手に取ってもらえるんじゃないかと感じました。
表シナリオが前作よりは薄めに感じた
前作と同様、とてもエロくて、分岐後のどちらの話も満足のいくものでした。
ただ、2つの編に分かれているせいか、展開がちょっと速すぎるのが残念でした。元々完全に催眠要素があるので即落ち自体は悪くないんですが、前作では少しずつ皆の様子がおかしくなっていく焦燥感があり、それに対抗する裏シナリオがあったんですよね。
でも、今作では魔の手が迫った後、表シナリオは一気に期間が飛んでしまいます。その間にいくつもの裏シナリオが挿入されるので、表の裏で実はこんなことがという対比構造が少なく、NTR特有の焦燥感が少し薄れていた気がしました。
いいんだけど
このサークルの作品は全てプレイ済みで、今回の作品もいい感じだと思う。ただこのシリーズは自分には1の方がぐっと来たので、1と比べると星を1つ下げざるを得ませんでした。
作品自体はかなり良いので、購入を検討している人には損はしないと思います。
良かったです
ずいぶん前に買って感想を書いていなかったので、軽く。ここのサークルさんの作品は結局買ってしまいます。2パート構成で、成人キャラ同士の官能展開とリアル寄りの等身大設定の女性キャラのパートがあり、登場人物は全員成人設定です。自分は外見が幼いタイプのパートはあまり好みではないのでその部分は控えめにして観られる範囲で満足しました。好きなシーンもありましたが、全体としては観られる範囲で十分満足です。催眠モノとして評価すると星5つ。こういうジャンルで、意味のあるいやらしさを描く作品は本当に少なくなりましたね。途中で覚醒して単なる凌辱ものになる作品が多い中、本作は意味のある展開で物語を紡いでいて最高でした。特に冒頭の催眠モノらしいエロの暗示と公開オナニー描写は、第三者視点を敢えて作ってその視点で読者にいやらしい姿を見せるという、これ以上ない仕掛けでした。朗読シーンも、昔のピンクドラマ的な雰囲気に催眠要素を絡めて、いやらしさを高めているのが見事。今でも序盤の描写を見て、同じ手法を使ってしまうほどです。台詞も良く、難しそうな声優さんの演技も熱演だと思います。朗読しながら喘ぐ演技は珍しくて印象に残ります。汚れた表現は別として、催眠という手段でどういうシチュエーションを描くのか、その工夫に感心しました。日常と非日常の対比、陰と陽の落差、そして知らない間に何が起こるか分からない瞬間こそが催眠モノの醍醐味だと思います。観られる範囲のパートだけでも相当満足したので、星5とします。
頑張っているけど
困ったら輪乱交って感じで、蛍に至っては即落ちさせてチャラ男、悪ガキと輪させときゃいいんじゃね?みたいな。救済EDも主人公は特に何をするわけでもなく、(NTRものの寝取られる側の男は無能ってのは仕方ないかもしれないけど)催も快楽堕ちも全部すっぽ投げた雑な終わり方。ちびっ子編はヒロイン4人共おっさんのもとで終わりじゃダメだったのか?絵も好みだし、いいシーンもあって頑張っているんだけどなぁ。
ベネ。
表と裏がライン表示になってて、好きな時に彼女たちのストーリーを見に行けるのがいいね。今回は成人女性編と人妻編が半々くらいかな。私自身は成人キャラの組み合わせが好みなので大満足だったけど、苦手な方は念のためご注意を。催眠系の即堕ちNTRが好きな方はぜひ。
待望の新作
非常に良かったです。
表ルートと裏ルートで視点を変えるという前作からの要素は健在です。自分は先に表ルートだけをプレイしたのですが、幕間の想像力をかきたてられて大変捗りました。
今作からは選択肢次第でハッピーエンド(といっても少しビター寄り)を選べるようになったことで、バッドエンドの絶望感も際立っているように感じました。
女性の心理描写や堕ちてからのシーンが少なくなってしまったのは個人的に少し残念。またシステム面に関してですが、オート再生でボイスを例外処理できずに飛ばしてしまったりと、前作同様に多少難があります。
しかし、そういったマイナス点を差し引いても良作であることは間違いありません。お値段も非常にリーズナブルですし、このジャンルが好きな方にはぜひおすすめです。