2018年8月11日発売、サークル「甘黒堂」制作の「恋愛バスジャック-昭和63年 久慈樹海 車両転落事件-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
昭和・樹海サバイバルRPG -昭和終端30周年記念作品-
「――帰ろう、三十年前に。昭和最期の夏休みに。」
概要
– 操作可能キャラクターは全11名
– 全4シナリオ同梱(ED4種類)
– シナリオ別・周回プレイ機能付き
– 夏休みフリーミッションモード搭載
特徴
昭和最後の年である1988年を舞台にしたロールプレイングゲーム。樹海に取り残された仲間たちを操作して探索を進めると、犯人の目的や人間関係が次第に浮かび上がり、物語は大きな転機を迎えます。
登場人物は物語の進行とともに入れ替わり、最終的には全員を操作して自由に編成可能。最終シナリオではミッション形式で、やり込み要素を重視した遊び方へと変貌します。
物語
1988年(昭和63年)7月21日 木曜日 某県伏見市。
通学中の学生を乗せた一本のバスが突如として姿を消す。犯人は特徴的な外見の釣り目から「キツネ目の男」と呼ばれ、全国に指名手配されるが手掛かりはまだ掴めていない。
ジャックされたバスは久慈樹海と呼ばれる自殺の名所へ転落していた。残されたのは、18歳の学生3人と一人の女教師、そして……。
収録シナリオ内容
– 通常プレイシナリオ -車両転落までの10日間-
– 山下 哲郎シナリオ -アンダルシアに憧れて-
– 結城 沙織シナリオ -樹海の森のお姫様-
– 完結編最終シナリオ -昭和最期の夏休み-
環境
対応OS: WINDOWS
操作環境: マウス・ゲームパッド・キーボード
難易度 : 中級(一般レベル)
対象年齢: 18歳以上成人男性向け
※移行先の新サークル名は九嬢餡です。こちらも合わせて遊んで頂ければ幸いです。



同人誌の感想
中々に長編でした
マップはそこまで広くはないけれど、シナリオが深くてサブ要素も多いから長く楽しめる内容になってる。自己満足のためのヤリコミもできる感じ。ただし、ミニイベントや隠し要素の収集は無いけど、周回機能がちょっと珍しいタイプだった。
プレイヤーキャラは場面ごとに変わるから、主人公の性別は関係なし。百合メインだけど、男女のシーンもあって、性向はあまり問わない印象。キャラの健二は、少女とHした後に何事もなかったかのように元カノのところに戻る展開がちょっと酷い。
サークルの絵柄が好きで、女の子の細さがリアルだけど、残念ながらペッタンが多いのがちょっと残念。巨乳キャラがいたから思わず購入したけど、ペッタンだらけでもゲームは面白かった。個人的には、このサークルの他の作品にも興味が持てる良作だった。
エロは少なめで、じっくり遊べるRPG
エロは控えめで、じっくり遊べるRPG。暴力的な作品タイトルだけど、中身は意外にも純愛・友情・仁義といったポジティブ寄りの雰囲気で驚く。
ストーリーは丁寧に作り込まれており、終盤には謎が次々と解けていく展開が見事。自分は少し難しく感じたところもあったけど、それでも一気に最後まで引き込まれた。
キャラは個性豊かで、総勢11名を編成できるのが嬉しい驚き。
ただRPG要素としては、キャラ同士のステータス差をもう少しつけてほしかったり、特殊技能をもっとオリジナル寄りにするとさらに光る気がする。
エロは設定上、成人キャラ同士の描写が中心。3人に限られたシーンのみで、過度な露出はなく、ストーリーの雰囲気を崩さず進む。
マップは広めで、エンカウントはやや高め。あちこち移動させられつつ物語が進むので、エンカウントを抑える手段がないと冗長に感じる場面もある。でも全体としては十分楽しめた。