2018年8月11日発売、サークル「モフ屋」制作の「GARDEN」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容


同人誌の説明
◆作品概要
突然降りかかった借金に悩まされる女子校生が、様々な手段を駆使してお金を稼いでいくゲームです。
○マップ探索型のADVゲームで、戦闘などのRPG的要素は一切なし。
○援交をしたり、セクシーなライブ配信をしたり、時には強引にHなことをされたりして、借金返済を目指しましょう。
○基本CGは27枚、差分を含めれば150枚以上!
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本作品はRPGツクールMVで制作されており、体験版から製品版へのデータ引き継ぎも可能です。
不具合やご感想があれば、ブログにてご連絡ください。攻略情報もありますので、ぜひ活用してみてください!
同人誌の感想
行ったり来たりのお使いゲーム
町中に隠されたエッチな本を使ったりイベントを起こしたりして淫乱度を上げ、より効率よく過激な金策を探すゲームだ。イベントには下限淫乱度が設定されているため、できることを探して上げていかないと次のイベントが発生しない。
また、獲得できる淫乱度は上限ギリギリ近いくらいなので、序盤から起こせるイベントが少なく、マップは広い割に一本道で全体として自由度はあまり感じられませんでした。
繁華街には探偵、スラムには占い師といったヒントNPCがいますが、ヒントは曖昧で難しめです。
プロローグでいきなり莫大な借金を背負った生徒会長が、いろいろ探索しながらセクハラ系のバイトに走る感じ。シチュエーションがいいだけにもったいないなと思います。
求めていた作品
これぞ求めていた作品といった感じです。攻略が難しいとのことですが、これくらいがちょうどいいです。サクサク進み過ぎるのもつまらないので、苦労した末にようやく堕ちた姿を拝めるのこそ至高ですね。
ただ、アイテムで淫乱度を上げるのは良いとしても、ちょっと多すぎるかな。純真無垢な子がエロ本で淫乱度を上げて、そこからセクハライベントを通じて堕ちていく様子をもっと見たいです。具体的には、5~10まではエロ本で、それ以降はセクハラ等で上がる感じが理想です。それも差分が多ければ、より楽しめると思います。
ありがちですが、最初は全く耐性が無いので嫌がるけど、徐々に嫌悪感が薄れて快感を得るようになる描写があると嬉しいですね。
今回のクールな黒髪ロングのキャラは本当に好きでした。キャラデザインも素晴らしかったです。ですので、今回のキャラを生かしつつ、次回作に期待しています!
惜しい作品
パッチ後のバージョンをプレイして、クリア済みです(3時間くらい)。他の人が書いている総当たり探索は前より多少マシになっている印象です。ただし占い師と探偵を使っても探索に時間がかなりかかります。同じイベントを何度もこなして淫乱値を上げるようなプレイはできないため、アルバイトや買春、エッチな本を全部回収しなければ新しいイベントは見られません。移動もかなり手間で、探索の手間が増えている印象です。ゲームのジャンル上、探索に手間がかかるのは承知していましたが、移動周りはもう少し親切だとプレイしやすかったです。例として、スラム街へ行くにはその前にある歓楽街を通らなければならず、家に帰るときも同じく歓楽街を通らなければならない点が煩わしかったです。キャラはかわいく、CGも良かったので、回想部屋を開放するために頑張れるなら購入する価値はあるかもしれません。
絵柄は最高だがシステム面に不満あり
良かった点
絵柄が好みだったので購入しました。シチュエーションやストーリーの練りは少しあっさりしている気がしますが、気にならない程度です。
悪かった点
イベントを進めるには必須のアイテムをノーヒントで探さなければならず、入念な探索が必須になっています。
例を挙げると、
– 時間帯を夜にするには目覚まし時計を入手する必要があり、学校で一度授業を受けて担任に話をしてイベントを起こさないといけません。
– イベントのフラグになる淫乱度を上げるには、イベントを進めるだけでなくマップに落ちているエロ本を拾う必要があります。
– 移動の際ファストトラベルがないので手間がかかります。
キャラは良いんだけど
ストーリーにはヒントが少なくて、読み進めるのが難しく感じる。
シチュエーションは面白いのに、続き物じゃないせいでエロさが薄れてしまっている。
絵と雰囲気は良かっただけに、ほんとに残念だ。
絵とシチュエーションはよい
絵とシチュエーションはいい感じ。
久しぶりにクリアを投げてしまったゲームでした。原因は、投資した時間に対してエロ要素が物足りなかったからです。お金を無駄にした気分です。
以下、ざっくりの理由
・使い勝手は微妙で、内容も面白くなく、エロも薄いことが多い
・エロシーンに辿り着くまで何度も同じ場所を往復させられて、帰って寝てまた同じ場所へ行くみたいな面倒が多い
・マップは広いのにヒントがほとんどなく、結局は総当たりみたいな進め方を強いられる
ゲーム作りには向いてないと感じる。