2018年1月11日発売、サークル「ONEONE1」制作の「鬼と刀のメリトクラシー」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
鬼と刀のメリトクラシーは、18禁のマルチエンディングRPG。戦闘もHシーンも、プレイごとに変化するボリュームが魅力です。総エンディングは3ルート10種類。CGは総計121枚以上で、基本CG63枚に戦闘アニメ58種、そしてHアニメも含まれます。主人公だけのCGも48枚と、シリーズ史上最多のボリュームです。
ジャンルは18禁マルチエンディングRPG。ボリュームはエンディング10種、CGは62枚+戦闘アニメ58種、Hシーンは55以上、NPCエッチは60以上と、多彩なやり込み要素が満載。戦闘は1対1のタイマン形式で、シンボルエンカウントを採用。自爆コマンドはゲームクリア後に使え、衣服の着脱は特定イベント後に可能。ボイスのON/OFF、難易度調整、回想機能、バックログ、オートモード、ウィンドウの表示設定など、遊びやすさも追求しています。
本作のコンセプトは、多様なHシーンとプレイヤーの選択肢。敗北後の定番展開や、命令されて従う展開、露出系のシチュエーション、夜の宿屋での出来事、好きになった人と結ばれる展開など、さまざまな展開が用意されています。立ち絵がある女性キャラ全員にHシーンがあり、主人公と関わるNPCにも多数のエッチ会話が用意されています。Hステータスは淫乱度、口淫習熟度、愛撫敏感度、オマンコ成熟度、アナル成熟度の5指標で管理され、各シチュエーションはこれらのステータスで変化します。NPCとの会話から発生するHシーンも豊富で、教室での行為や売春、キメセクなど、シチュエーションは多岐にわたります。
初体験の相手は複数パターンから選べ、進行次第で自由なタイミングで処女喪失が可能になります。もちろん、処女のままエンディングを迎えることもできる設計です。妊娠・出産の要素もあり、戦闘時のH攻撃などで妊娠する場合があります。妊娠を防ぐアイテムや装備も用意されています。出産後は母乳が出るようになり、母乳を特定の場所で販売することもできます。3つのルートそれぞれに個性があり、通常ルートでは純愛寄りの展開、分校ルートでは娼館での任務、悪墜ちルートではNPCを自由に排除する選択肢が広がります。
戦闘は1対1のタイマン形式で、相手が強いと近づいてこないシンボルエンカウントを採用しています。前作で好評だった自動敗北機能は今作でも搭載され、設定次第で勝敗を回避することが可能です。Hステータスの経験値も導入され、どれだけプレイすればアップするかが一目で分かる設計。NPCエッチ回想はVer1.10以降導入済みで、今後も拡充予定です。
遊びやすさを追求した機能も充実。体験版で動作確認をお願いします。ゲームはRPGツクールVXAce製で、VX Ace RTPを同梱しているため、別途ダウンロードがなくてもプレイ可能です。
同人誌の感想
ゲームとしても面白く、ストーリーも最高!!!!
よくできているストーリーで、伏線が何重にも張られており、話自体が単純に面白いです。ミッション次第でエッチな展開がいっぱいあるので、ずっと楽しめます。一度処女を失っただけでビッチ風のキャラになるのはよくあることなんですかね?
音量調整ができるようになったのは嬉しいけどそれ以外でちょっと
BGM、台詞、システム音の音量を別々に調整できるのはいい。敵陣営のキャラに同情の余地がありそうな背景が描かれているのは、通常ルートが好きな自分には複雑な気分だが、ルート分岐の物語の釣り合いを取る意味では分かる。
とはいえ、個人的には引っかかるところが多い作品だった。
・戦闘中、画面上部に表示される行動説明の吹き出しがキャラクターの顔を隠してしまい、邪魔に感じました。
・「実は死んでなかった」が2回もある。それぞれ別のキャラで、かつ一人は超重傷という表現だったとはいえ、どうして助かったかは語られず、またかよと白けてしまった。
・恋愛面でライバルとなるキャラがひどい目に遭う。
元々主人公の方が有利だったとはいえ、苦い印象が残ってすっきりしなかった。そのライバルも好人物だっただけになおさら。
・有名作品のパロディキャラが登場して、恋愛面でも絡んでくる。
紹介ムービーにも出てますね。同人サークル内にパロディキャラが主人公の作品があるのは知っていますし、他にも自分が気づいていないだけのものがあるかもしれません。今作は一応オリジナル作品として遊んでいたので、二次創作を思わせる描写はちょっと残念。自分は紹介動画を見ずに買ってしまったので、リサーチ不足と言われても仕方ないけどね。
同人作品なんてそんなもの、とは言われるかもしれませんが、後の人が苦手要素のある作品を避けられるように、以下に列挙しておきます。
とても面白い
ストーリーがしっかりしていて、読みごたえがありました。描写も自然で、次回作が出るのを今から楽しみにしています。
良作
イデオローグから始めたんだけど、淫度が上がりやすくて、2周目からの分岐も楽で良かった!異種シチュがもう少しあったらと思うけど、エロさは間違いなく満点だね。
人を選ぶ
まず、自分の好みが一般的なものとはちょっと異なる人、例えば凌辱や調教、堕ちに惹かれる方には特にオススメです。企業や有名作品のハーレム系や純愛系にあまり興味がない人は、むしろ楽しめるかもしれません。少女を操作しているうちに、彼女が堕ちていく様子や凌辱される姿は、一種の美しさがあります。興味がある方は、ぜひ試してみてください!
安定の良作
ONEONE1さんの作品は、攻略の分岐がわかりやすく、回収もサクサク。ストーリー自体もよく、ゲーム初心者でも気軽に楽しめて、エロ要素もしっかり入っています。個人的には、他の作品にはあまりない、堕ちたあとに展開が独特になるところが推しポイントです。
おしい!
ボリュームがあって、ストーリーもエロも素晴らしかったです。
ただ、悪堕ちの展開になると、主人公がすべてを滅ぼすか、悪のトップになってしまうのが惜しい。
一般的には悪堕ちは、価値観が変わって悪事もいとわないくらいボスに尽くすというパターンが多いと思うので、そういう展開が入ればさらに満足できたかもしれません。
頭お花畑
神ゲーの部類だと思います。ストーリーもエロもどちらもよくできていて、分岐があるのが特に嬉しかったです。敵キャラも凝ってて、すごく好きになりました。みんなにもおすすめできる作品だと思います。
面白かったです!
最初は興味本位でONEONE1に出ていたので買ってみたのですが、プレイしてみるとストーリーやキャラクターなどいろいろ楽しめて、すごく良かったです!ぜひみなさんも試してみてはいかがでしょう。これからのアップデートも楽しみにしています。
これは
すごい作品です。この手の作品で求められる要素を一通り満たしているのは、実はかなり貴重です。シナリオやゲーム性も充実していて、とにかくボリュームが高い仕上がりになっています。エッチな表現も過激な描写がある一方、比較的ライトな作りになっている印象があります。エッチ要素を除くと、王道のバトル漫画のようなシナリオですし、登場人物も多く、それぞれにドラマ性があって、ストーリーを追いながら楽しむのも退屈ではないかと。
ただ、いくつかの癖が気になる部分もありました。主人公や女性キャラのほとんどが巨乳というのもその一つ。戦闘アニメーションでの主人公が丸見えの状態なのも正直どうかと思いました。(隠すべきところは隠した方が良いですよね)アヘ顔や精子の描写も、好みの問題というより、表現がちょっと古い気がしました。サークルの色もあるので仕方ない部分もあるとは思いますが、キャラクターデザインや一部の表現を見直すだけでもっと支持を得られる作品になると思います。(個人的な意見ですが。)
ディストピアの発展版
メーカー作品の2作目を買ってみた。ディストピアの世界観は前作と同じくらい作り込まれてて、Hシーンの完成度はこっちの方が上かな。前の作品にはED後の機械姦や輪姦しか選択肢がなかったけど、今回は和姦もちゃんと用意されてる。RPGの部分は前作と同じく出来がいいと思う。エロゲの難易度も丁度いい感じ。ストーリーは3ルートあって、殺害数やHの回数で分岐する。個人的には魔に堕ちる展開が好きだった。娼館で遊ぶのも良いし、NPCのセクハラで遊ぶのもよく作り込まれてる。コスパは抜群にいいと思う。ちょっとしたRPGとエロスを味わいたいなら、買って損はないと思う。
悪堕ちルートの敵キャラ4人生存ルートが一番のお気に入りです
・良い点
・個性的で魅力的なキャラが多く、姉御肌・無口無感情・冷酷など、どの女性キャラも好きになっちゃいました。主人公も復讐という目的がしっかりしていて、真面目故に前作の没落令嬢に続く悪堕ちルートに期待しながらプレイできました。女キャラが主役なのに、男キャラもそこそこいて、クロウの不器用さやオメロのギャグっぽさが面白かったです。
・自動敗北システムや自由にルートを選べる機能があって、快適にプレイできました。学園内での移動もスムーズでした。
・戦闘はノーマルでも軽めで、特に苦労することはなかったです。ラスボスもみねうちで楽になったので、封印してプレイすればなかなかの歯ごたえがありそう。
・殺したり死んだりするキャラがいる中で、敵キャラを生存させる選択肢があって、それによってエンディングが変わるのが良かったです。気に入ったキャラが死なないようにルートを変えてみるのも楽しかった。
・悪い点
・個人的にはハクの退学時の台詞が辛く、分校ルートでも謝罪がなくてモヤモヤしました。他のキャラとの盛り上がりがある中で、彼のために敵の女キャラがかませ犬にされるのが残念でした。エロゲーで男側が強調されるのはあまり好きではないので、もう少し控えめでも良かったかな。他の二人は微笑ましく女性に振り回されていたのに、男キャラの扱いが少し残念でした。
・クールだと思っていたキャラが終盤で急激に落ち込むのが衝撃でした。悪堕ちルートの選択肢次第で救いもありましたが。
ストーリーが復讐をしっかり軸にしているだけに、今後の作品では女キャラが男キャラの踏み台にならないようになれば嬉しいです。
普通のNPC
普通のNPCにも話しかけたくなるくらい、作りこまれています!
楽しかった!
楽しかった。自分で売春するか襲われるかでH度が上がると、セリフもHシーンも変化して、すごく楽しいゲームだね。処女のまま終わってもよし、とことん堕落させてすべてを滅ぼしてもよし。自分のしたいようにするのが一番良かった。ディストピアの頃から買い続けてるけど、どんどん新しいシステムが追加され、ボリュームもアップしていくのがなによりいい点。次作が今から待ち遠しいね。