2016年8月2日発売、サークル「くりーむがろん」制作の「下着研究会 〜部長と副部長の身体を使った部費稼ぎ〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
学園の女子生徒に下着の魅力を伝えるために設立された「下着研究会」。公式に活動するも、廃部の危機に直面していた。そんな彼女たちを救うために企画されたのは、男子生徒を対象にした「品評会」。下着姿で臨む部長と副部長が、緊迫感のある状況を作り出す。オナ禁を強いられた男子たちは果たしてどうなるのか…。
【登場人物】
■ 見上さくら
身長152cm、41kg。かわいい下着を愛する研究会の部長。胸は控えめだけど、お気に入りのパンツを探すのが楽しみ。少し内気で、下ネタには疎い。
■ 栗山結菜
身長161cm、45kg。健康的な巨乳を持つ副部長で、部長の親友。お嬢様育ちで、サイズに合う可愛いブラジャーを模索中。性教育を受けた経験豊富な彼女が、どんな冒険を繰り広げるのか。
【ストーリーのハイライト】
– 下着姿での大胆な登場。
– 男たちのロマンを刺激する瞬間。
– オナニーをテーマにした熱い展開。
– 部長と副部長の思いが交錯するシーン。
– 予想外の体験が続々と待ち受ける。
他にも刺激的な内容が盛りだくさん！
同人誌の感想
どちらも良し
部活存続のために、美少女2人が3Pと4Pされちゃうストーリー。第1幕は男1人に女2人、第2幕は女2人と男たち、最後は女1人（金髪）と男1人のイチャラブ展開になってる。黒髪の巨乳キャラが特に魅力的だけど、金髪の子も可愛くて良い感じ。
凝った下着の女の子の豊富な表情がたまりません
異なるタイプのヒロインたちの可愛い下着姿を楽しめます。テーマは下着研究会で、凝ったデザインが本当に魅力的。お嬢様キャラが意外にもむっつりスケベという設定も面白いですね。
特に女の子の表情が豊かなのが良いポイント。一般的なエロ作品だと表情が単純になりがちですが、この作品では女の子たちの表情が豊かで、他の作品と一線を画しています。
純愛輪純愛
このサークルさんの絵は一見すると萌え四コマみたいにキュートなんですが、本番になるとその辺のエロ作品なんて裸足で逃げ出すくらいシチュも表情も体位も過激です。顔面崩壊まではいきませんが、だらしないアへ顔は容赦なく晒されます。
女の子は金髪強気で処女の部長、黒髪清楚でビッチな副部長。下着研究会というぶっ飛んだ部活ですが、実際は真面目に女の子の下着をデザインする部。真面目過ぎてイマイチな人気なので、唯一の男子部員と副部長が悪だくみをしてという流れ。第一部が主人公との初セックス、第二部が発表会とみせかけた輪、第三部が部長との一対一の恋人セックスという三部構成になっています。
部長は見た目通りのツンデレなのであまり語ることはないのですが、副部長は許嫁（彼氏）ありの両刀使い。女の子とレズプレイすることも複数姦を行うことも何ら抵抗がありません。第三部に出なかったのが残念。外伝欲しいな。
主人公は全般的にはノリノリですが、第二部で部長が他の男とセックスしたことに焦りを感じ、第三部でお互いの気持ちを確かめ合うことに成功します。純愛NTR純愛という謎展開ではありますが、何故かキュンと来るものがあって良かった。一粒で何度も楽しめる工夫がありますね。
下着研究会なだけあって、下着をつけたままのセックスが多め。描写も作者さんがフェチなのか気合いが入っています。ただ、種類そのものは少ないので、あくまでセックスのおまけだと考えましょう。立ち絵でいいから、数をこなしてくれても良かったかも。
あまり考える必要のないライトだが抜けるCG集です。輪はあるものの、男の描写も少ないので、可愛い女の子だけを求めてる人には制服描写や下着描写もあっておススメ。
軽めのノリ
全体的にトーンはかなり軽く、ストーリーはサクサク進みます。軽すぎるところもあるのは事実で、ツッコミどころは幾つか。とはいえ大きな問題にはならないはずです。三部構成で、第一部と最終部は純愛寄りですが、中編の二部だけが複数人との展開になります。そうした描写が苦手な人は、事前に要チェックかもしれません。