2015年12月27日発売、サークル「AREA188」制作の「あの厳しい母さんがアヘトロ顔を見せるまで僕に性教育してくれた話〜アブノーマルから子作り受精の仕方まで〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
麻生響子は、一人息子の悠弥を心から溺愛していた。その愛情は時に厳しさを伴い、悠弥にとっては少々プレッシャーな教育法だった。でも、悠弥も母親のことが大好きで、何事も響子の言う通りにしていたおかげで、成績は優秀、スポーツでも才能を発揮。性格は誠実で控えめだから、学校でも人気者の自慢の息子に育っていた。
そんなある日、悠弥のクラスメートの亮が家に遊びに来て、響子は彼から多少ショッキングな噂を耳にする。なんと、学校で悠弥にホモ疑惑があると言うのだ。
悠弥にはそんな気配は全くなかった。しかし、響子は焦りを感じ、息子に女性への目覚めを促さなければと決意する。
■主な登場人物
1. 母親 麻生 響子
167cm/50kg 100/60/88
物事をハッキリ言うタイプで、怒鳴るのではなく論理的に、時には優しさを交えながら息子と接する。飴とムチを巧みに使い分ける、教育者としての一面を持つ。性の手ほどきにも入るが、やるからには徹底的。時にアブノーマルなプレイまで自らの身体を使って、息子に厳しいレッスンを行う。
2. 息子 麻生 悠弥
165cm/50kg 小柄
見た目は小柄で大人しいが、成績は優秀で友達も多いタイプ。気が優しく、行動には規律がある。美人過ぎる母親の影響で、他の女の子に興味を持てない。母親への想いは特別で、時には下着を盗み見る程度の好奇心も抱いていたが、厳しさ故にその想いを表には出せない。
3. 息子の友人 駒場 亮
180cm/75kg
悠弥の親友で、性格は明るくやや軽口を叩くタイプ。でも、密かに響子に憧れている一面も。
■作品情報
基本 18
テキスト差分込み 218枚
PDF同梱
セリフあり
■作家情報
企画・原案 逢路乃
同人誌の感想
教える立場から「快感を」教え込まれる立場に
自分の教育方針が原因で、最愛の息子が将来つらい思いをするかもしれないって、考えるだけでも複雑な気持ちになる。教育熱心な母が受け持つ女性の授業は、驚くほどリアルで、思わず心がざわつく。「息子からされる情熱的なキスって、こんなに強烈なんだ」と、想像してみるとドキッとしてしまう。脱いだパンティには、すでに染みがなんて、思わず目が離せなくなる。素直に指導を受ける息子は、自分の一番感じるやり方を教えてくれているみたい。声を出すわけにはいかないけれど、教える立場から快感を教え込まれる立場に逆転されていく感覚に、心が揺れる。思春期の真っ最中の彼は、母が嫌悪していた言葉まで言わせようとするなんて、そのギャップがまたたまらない。
差分
差分形式で文字が多めのものって、もうちょっと値段を下げるべきだよね。
差分だけでいいってことはないと思う。これは表現の一つだし、うまく活用できればいいと思うけど。
母親もの
絵が素敵で、話の展開もボリュームたっぷり。けど、ちょっと現実感に欠けるかな。こんな親子、実際にはなかなかいないかも。
Ｓ母でも厳しい中にも愛があるｗ性の手ほどき
絵がムチムチしてて上手で、エロさが引き立ってます。前半は母親が主導での手ほどきですが、母親の真剣な態度に息子が必死に応えようとする姿が印象的。そして、母親も感じつつ我慢してる様子がまたエロい。個人的には後半、息子が性に目覚めて立場が逆転するところがもう少し描かれていたらなお良かったかな。