2016年1月7日発売、サークル「バンガロゥ」制作の「クラブダンスドラゴンハート版(DLC追加済)」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
まずはデモムービーをぜひご覧ください。HD画質で滑らかな動きを見せるFurry系のSEXダンスアニメーション。クラブミュージックに合わせてリズムに乗り、エロティックなショーをライブでお届けします。基本となるアニメは4つ、ダンパコpart1(約4分33秒)、ダンパコpart2(約5分56秒)、ポールダンス(約5分15秒)、尻ダンス(約6分15秒)。全体で約20分。さらに発売後もDLCで新規動画を追加していきます。追加動画はすべて無料です。
同人誌の詳細情報
配信開始日 | 2016/01/07 10:00 |
最終更新日 | 2017/01/06 10:00 更新情報 |
作品形式 | 動画 |
動画本数 | 動画4本+α |
題材 | オリジナル |
ファイル容量 | 5.62GB |
利用期限 | 無期限 |
タグ | 動画・アニメーション 巨乳 おっぱい お尻・ヒップ けもの・獣化 人外娘・モンスター娘 男性向け |
同人誌の感想
出来が良くて脱帽。
どういう状況かは分からないけど、確かに見事な仕上がりの官能小説です。伝わってくる情熱と緻密さには脱帽だ。
ニッチな需要を満たす
ストリップショーとは違うエロダンスの映像作品が世に出てきて、もうしばらく経ちますが、私の欲求を満たすものはごくわずかでした。三次元のエロダンスAVで物足りない理由は、音楽に合わせた動きのタイミングがきちんと取れていないことです。最近はMMDのエロダンスが話題ですが、アイドル系のダンスに裸を組み合わせた形式が主流でした。pornhubなどにはPMVやHMVというジャンルがありますが、コンピレーション主体で、外国の方のセンスだと画面もプレイも慌ただしく、没入感には欠けます。
私が見たかったのは、音楽に合わせた下品な動きと、クラブミュージック中心のトリップ感を組み合わせたスタイルです。本作は、まさに自分が求めていたものを提示してくれています。4つの動画のうち、ダンパコ1と2は腰振りのfpsと楽曲のBPMが同期している気がするので、大音量で見るのをおすすめします。おまけの二つもツボを押さえていました。とくに尻ダンスは同期が完璧ではない場面もあるものの、動きや見せ方が少しずつ進化していて、かなり官能的に仕上がっていました。
DLCの制作にも期待していますし、エロダンスAVであれ、MMDであれ、この作品をきっかけに新たな傾向が生まれることを願っています。
フィニッシュモーションがないのは痛い
そのままのタイトルどおり、今回はフィニッシュモーションが欠けている点が致命的だと感じた。性癖は人それぞれで重視する要素もまちまちだけど、エロ動画で比較的多くの人が重視すると言われる普遍的な要素のひとつがフィニッシュモーションだと思う。完成度の差は作り手の技量を左右するし、フィニッシュモーションの出来が悪いと全体の印象がぐっと落ちる。フィニッシュモーションは技術の結晶だと思う。
フィニッシュモーションとは具体的には何かというと、行為の緩急をつけるためにもっとも重要な表現で、動画として連続的に描くべき場面。基本はおおむね以下のような要素だと考える。
(1)中出しモーション性器から液体があふれる表現
(2)引き抜きのタイミング
(3)液体が滴る表現
ここまでが基本形だと思う。
蛇足だが、ややマイナーなシチュエーションとして再挿入して、汁気の高いセックスのあとにもう一度フィニッシュを描くパターンもある。
こんな感じだと、フィニッシュモーションは液体表現が中心になっている印象が強い。別に中出しである必要はないが、締めの一瞬をきっちり描けるかどうかで作品の完成度は大きく左右される。