2015年8月29日発売、サークル「SAYA PRODUCTS」制作の「「今夜、母と妊活します。・弐」」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
主人公の元に届いた合格通知。新しい未来へ踏み出す夜、彼は村を出る条件を告げられる。それはこの村に伝わる禁忌の儀式「裏祝言」を終えることだった。裏祝言とは、近親の結びつきが象徴となる夜の儀式のこと。神事に関わる家系は、血統を守るため村人の前である決まり事を形にする。つまり村を去るにはこの儀式を受け入れるしかない。今夜、主人公はその儀式の場へと向かう――運命と向き合い、己の道を選ぶ夜がいま始まる。
同人誌の感想
村の風習と倫理の葛藤を描く物語への視点
この作品は、閉ざされた村社会が生み出す異常さと、それに翻弄される登場人物の葛藤を中心に描かれています。強い規範と個人の欲望が衝突する場面が印象的で、伝統という名の力が人間関係に及ぼす影響を鋭く描写しています。終盤にかけて倫理的なテーマが深まる一方、刺激的な要素も含まれるため、受け取り方は人によって大きく分かれるでしょう。読み手を選ぶ作品であることは確かですが、村社会のダークさを掘り下げた点は評価できる部分です。
いいけれど
この百合キャラをここで終わらせるのは、すごくもったいないと思う。彼女に特化した続編を見たいと感じているのは、僕だけじゃないはずだ。
まるで、横溝正史シリーズ
まるで横溝正史シリーズを観ているみたいな世界観。哀しさと恐ろしさが同居した物語が展開されていて、引き込まれる。
個人的には最高傑作！！
個人的にはSAYA PRODUCTSの最高傑作だと思います。相変わらず抜群の作画で、物語も多少の無茶があっても、とても素晴らしい作品です。
前回の「今夜、母と妊活します。」よりも良い出来だと思います。
今夜、恋人と妊活します。
物語としてはめっちゃ面白い。展開はゆっくりで、読み進めるうちにどんどん引き込まれる。でも全体的にはもう少しテンポの変化が欲しいかな。登場人物の心の動きや官能的な描写は悪くないし、ラストのまとめ方も良い。総じて、味わい深い作品だと思う。
母親ものなのに最後にキメラで遺伝的につながりが無いってのはどういうこと？
母親ものなのに最後がキメラで遺伝的につながりが無いってのは。
熟女ではあっても母親タグの意味が薄い気がする。
あと、Hした後、抜いた時には腹ボテ出産になるって？と思ってしまう。
フェチズムは感じるし面白いんだけど、時折出てくるトンデモ設定がどうにも気になる（笑）。
漫画みたいにエロに起承転結のオチやどんでん返しは必要ないと思うんだけどね。寧ろない方がいい気がする。
独特な世界観を持った作品
絵はレベルが高く、ストーリーは他では見られないユニークな世界観を持った作品。まるで幻惑的な空気感が、淫猥さの深い底から溢れ出しているかのようです。非常にセクシーではありますが、アーティスティックな価値も高いです。同じ絵を描く者として嫉妬を感じるほど素晴らしい出来栄え。最後の終わり方や説明がやや過剰な部分もありますが、全体的には高い評価をつけたい。この豊かな才能でさらに進化して、今後の活躍が楽しみです。
夜会に迷い込んだような作品
エロさと怖さが同時に押し寄せてくる、強烈な一作だった。近親を題材にした交わりが、遊び心じゃないリアルさで迫ってくる感じが特に強かった。ライトなママンエッチとは違って、度肝を抜かれる体験。お化け屋敷に入って本物のお化けに遭遇したみたいな、そんなインパクト。
作としては完璧といえる出来で、星5つ。個人的には星10くらいの評価をつけたい気分だけど、落ち込んでいるときには星3つくらいにするかもしれない。人を選ぶ作品だと思う。
ラストが最悪
ラストが最悪
期待して読んだのに、ラストで輪姦と寝取られの展開があり、主人公は何もせずただその場を離れるだけ。母親への愛情も感じられなかった。ジャンル表記はきちんとしてほしい。そういう系が苦手なので、検索でジャンルを絞れるよう-まで付けているのに、それが全く意味を成さないのはどうかと思う。
幽玄的絵画的なストーリーと作画、見事！
絵画的で幽玄的な雰囲気が不思議と広がり、なぜか幻想小説を読んでいるみたいだった。うささんのストーリーとSAYA様の作画の見事なコラボレーション、ほんとうに堪能できます。特に nkz040からnkz055eの公開出産までのくだりは圧巻。二人の才能が見事に絡み合い、乳首の変化にもすごいリアリティを感じます。個人的には壱より弐のほうが、妊活シリーズがさらにパワーアップしたと感じました。惜しむらくはモザイク処理。今回肛門までモザイクがかかっている点は正直残念です。規制のやりすぎではと感じました。なんとかしてくださいよ、規制している方々。折角の作品を台無しにしないでくださいね。