2014年12月26日発売、サークル「ルナソフト」制作の「悪堕ラビリンス-囚われ魔王と奈落の狂人-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
ルナソフトがお届けする本格戦略SLG。気弱な魔王の少女シエスタを味方にして、人間界を滅ぼす計画を進めよう。ダンジョンを自分で設計し、侵入してくる敵を迎撃するリアルタイム戦略シミュレーションだ。
ヒロインを捕らえて調教する要素も搭載。戦闘で出現する敵ユニットの中には、他のユニットより強力なヒロインユニットが現れる。ヒロインを撃破すると、調教を行える。
やり込み要素も充実。実績機能や、2周目以降に選択可能な高難易度モードなど、やり込み要素は健在。さらに今作からEasyモードも実装。



同人誌の感想
爆撃ゲー
1週目の中盤まで、いろんなモンスターとフロアを使って苦戦しながらプレイ。最終的にはグレイブヤードで攻撃力が-100%以上になって(普通にダメージを食らった)クリアできたよ。
2週目は採掘所以外のフロアと、インプ&エレメント以外のモンスターがいらないんじゃないかなって。
3周目(最高難易度)はステージ1以外にモンスターもヒロインも使わず、俯瞰視点でマップをポチポチ触るだけのゲームになっちゃった。
みんなが「ステージごとに素材がー!」って言っているけど、肝心のマナは据え置きだよ。
そして、すけべぇはとってもスケベでいっぱい出てきた!
自分には合いませんでした。
ダンジョンズレギオンを楽しんでいたので、似たような感じだろうと思ってそのまま購入しました。しかし、主人公のダメっぷりと、どうしようもない魔王に心が折れました。ゲームとしてはダンジョンズレギオンのほうがずっとやりやすかったです。購入前のお試し(体験版)の重要性を改めて実感した作品でした。
すさまじいクズ主人公
後に発売されたダンジョンズレギオンと比べると、部屋や廊下を自由に作れるなど自由度は高いと感じた。ヒロインユニットを操作して防衛にも参加できる点も良い。とはいえ、雑にユニット配置や部屋を作っても、敵が理不尽な物量で押し寄せてくる場面はある。強力な要素を理解して活用すれば、危なげなく殲滅できる、というのが実感だ。
シーンは一人4つ、ボーナスCGを含めても5つと、少し不足気味で不満が残る。
最大の問題は主人公のクズさと残虐なストーリー。学園で周囲からいじめを受けていたせいで世界の破滅を企むのだが、強い相手にはビビり、文句の一つも言えない。相手がへりくだると、すぐに暴力を振るったり、無理やりなことをしようとするクズっぷりだ。ヒロインに洗脳が効いているか確かめるために、ヒロインが助けていた孤児をそのヒロインに殺させるよう命じ、そしてヒロインは忠実に従ってしまうといった胸糞な展開が続く。
総評としては、結構面白いゲームで、エロシーンもそれなり。とはいえ、主人公とストーリーには感情移入できない、という感じだった。
鬼門はチャプター3
ルナソフトのゲームはリターニアやってリィやってラビリンス(これ)なので、私の中で3作目です。
リターニアとリィがダンジョンを攻略する正義側だったのに対して、これは自分がダンジョンを作る悪役側。まあ、女の子が酷い目に遭うのはあまり得意じゃないけど、アイリスとメイのボーナスシーンでは初めて実用的に使えたのが新鮮でした。
個人的にチャプター3が鬼門でした。前のチャプターに戻っていろいろ試して、なんとなくストーリーの流れで部屋をたくさん作るのがいいかなと思ったけど、実は違いました。
自分で導き出した攻略法は、ベースのフロアに援護可能タイプのモンスターを配置し、近くに大きい正方形のフロアを作って、そこに強いモンスターを配置。あとは、ちょっとした消費でレベルを上げられそうなキャラのレベルを上げるだけです。フロア効果ももちろん付けます。この方法でチャプター3をクリアした後は、ラスボス戦以外はこの方法で攻略できました。ラスボスだけはさらに一つフロアを作ったけど、基本的にはこのスタイルで行けました。
ダンジョンズレギオンの先駆けで荒削り感がある
【はじめに】
驚異の100円セールだったので購入してみました。同サークルの大人気作品である「ダンジョンズレギオン」は最高難度含め10周以上はプレイ済みで、あちらは定期的にプレイしていますので比較してみます。
【プレイ時間】
普通にプレイして1周4時間程度。2周目以降、シナリオを飛ばして最高難度(ヘル)までクリアしたので、合計で約10時間は遊んだかも。
【魅力】
「ダンジョンズレギオン」と比べると少し見劣りしますが、ダンジョンをうまく作って敵をシュレッダーのように処理するのは気持ちいいです。最高難度のラスボスも、きちんと作れば魔法なしでも完封できます。
【不満点】
最初から最後までやることがほとんど変わらず、チャプターごとに毎回リセットが入るため、レベルを上げたりダンジョンを大きくしたりするモチベが湧かない。敵の湧く位置が固定じゃないため、ダンジョンを考えなしに大きくすると多方面からボコボコにされやすい。結果的に2~5部屋ぐらいが丁度いいという奇妙なシステム。本来なら採掘所をダンジョン深層に作り、その手前のグレイブヤードで迎え撃ち、兵舎にいる部隊で援護させる布陣が作りたいのに、それがやりづらい。
エロ方面については、1キャラあたり2シーン×差分の合計4シーンしかない上に速攻で堕ちるので情緒が感じられません。
【最後に】
「ダンジョンズレギオン」が神ゲーなだけに、どうしても劣化のイメージが拭えません。ただ、この手の防衛ゲームが好きな人には一応楽しめると思うので、セール時にでもチェックしてみてください。
作業感強めのタワーディフェンスゲーム
他の方も言ってるけど、キャラクターのレベルやダンジョンで手に入る資材が一部を除いて引き継がれないのが本作の大きな特徴だね。タワーディフェンスでリセットされるのは珍しいから、正直びっくりした。
でも、それがいい方向に行ってるとは言えないかな。盤面が進むごとにできることが少しずつ増えていく楽しみが減っちゃって、ストーリー上で「なぜ一戦ごとに資材がリセットされるのか?」っていう説明もないから、ちょっと残念。ゲームの都合で理不尽さを感じちゃったよ。それでのめり込むのは難しい。
しかも、難易度が上がるというわけでもないのがこれまた厄介。一部引き継げる資材を使って攻撃を連打してれば勝てちゃうから、ゲームとしての戦略性も薄れてる気がする。まさかそうなるように作られてるのかな?
さらには、シナリオが全部似たような結末で面白くないなぁ。正直、あまりおすすめできない作品だよ。これで2000円代はちょっと高い気がする。
安売りしてたんで。
買ってみたものの、ゲームとしてはまあまあかなと思いました。
こういうアクティブなSLGが苦手な人にはお勧めしません。
エロな部分は評価できるんですけど、シチュエーションがちょっと微妙でした。
個人的にはターン制だったら4つけてたかも。
絵が好き
戦略ゲームは苦手だけど、絵に惹かれてこのゲームを手に取りました。ストラテジーって言っても、難易度は選べるので安心。ノーマルモードなら初心者でも楽しめるレベルです。でも、高難易度モードは周回してやっと到達する感じで、攻略サイトを見ながらじゃないとステージ3くらいまで進むのがやっとですね。
いろんなヒロインを仲間にするのが目的だけど、その分敵も強くなるから配置を考えるのが重要です。
悪堕ちっぷりがいい
まずはエロ要素から。基本は最初は嫌々で、後に快楽に身を任せる展開だね。ヒロインの反応がリアルで、読んでて結構引き込まれた。悪堕ちはあるけど、ハードな場面も結構含まれているから、耐性がない人は要注意。ゲーム部分はダンジョンにユニットを配置して敵を倒すタイプ。バランスも良く、全体として楽しめた。
深淵のレコンキスタとは違うSLG
このメーカーの作品は今回で2作目です。今後、千円程度なら追加で買ってみたいと思っています。まあメーカーからしたらふざけるなと言われそうですが。モンスターを強化するのに資源を使いますし、使わなかった分は次の戦いに持ち越せる仕様です。ただ、資源を持ち越せない点は不便に感じました。
個人的には、ゲーム性として深淵のレコンキスタのほうが好みです(あくまで個人の趣向)。とはいえ、もう少しゲーム内容の説明が長めにあると嬉しいなと思います(メーカーさん、お願いします)。
コントローラー不要のクリックゲーでした。
お手頃
声優と原画のクオリティがこのレベルなら、結構お手頃だと思う。
正直、よく採算が取れるなと感心するくらい。
頭を使わず、何も考えずにプレイできる抜きゲーとしてはなかなか。
冒頭の会話が長いのが少し残念。
初めて遊ぶ人には、チュートリアルのボタンを点滅させるなどして分かりやすくするといいと思う。
義賊の女の子がかわいかったので5。
バグ?
最終話をクリアしていない状態で2話目を進めると、ターン6で無限ループに陥って終わらない気がする
育て要素をもっとしっかりと・・・。
自分にはちょっと合わなかったです。
もっと育て要素が欲しかったなぁ。
それでも、ゲーム性もエロも良い作品で、値段の割には十分楽しめると思います。
なぜ・・・
なんで1話ごとにレベルや資源がリセットされちゃうのかなー
キャラクターを育てる楽しさや資源を集める喜びが一切ないよね。
使えるユニットも汎用キャラが勝手に増えていくし、ヒロインも育たないし・・・
やりがいが全然ないなぁ
ルナソフト久々の良ゲー
スタジオおぐまからのファンも多いと思うが、ひとこと言わせて。洗脳と悪堕ちをメインテーマにしているのに、肝心の洗脳(悪堕ち)シーンが抜けているのがこのサークルの十八番だと思う。ある程度調教ポイントを貯めてHシーンを開放していくんだけど、一定数を超えた瞬間突然「の洗脳が完了しました。ユニットとして使用可能になります」と表示される。エロを期待している人にとって一番気になる部分が飛ばされてしまう感じだよ。(悪堕ちキャラの後日談はあるが、それなら堕ちる瞬間のシーンも欲しかった。)あと、今回は対象キャラが急に増えているよね。数で勝負に来たのかな?とはいえ今作は難易度がかなり優しくなっている。ゲーム性も高く、エロ以外の要素でもやり込みが楽しめる。価格分は損はしないと思うよ。ただ、多くの人が指摘しているシーンの改善点はそのままだったので、星3つにしておく。
ちょうどよい難易度
このサークルの作品は蒼穹のクレイドル、魔法少女リィ、深淵のレコンキスタをプレイ済みです。よくあるダンジョン防衛系のゲームですが、通常難易度は難しくもなく、手軽に進められてよかったです。前作の蒼穹のクレイドルは少し面倒で途中で投げてしまいましたが、今作はそんなこともなく最後まで遊べました。高難易度設定もあるので、ガッツリやりたい人にも大丈夫だと思います。アニメーション部分も今までの作品より少し多くて、そこも嬉しい誤算でした。ただし、主人公の性格が陰湿で凄惨なので、体験版をプレイしてみて主人公が嫌いな人は要注意です。
普通に良かった
ストーリーはおまけ程度に楽しむ感じ。
バトルは手軽に遊べて簡単。こういうのが苦手な人でもEasyモードなら適当にやってクリアできる。
Hシーンはシエスタが6、サブヒロインは10人それぞれ4シーンずつ、さらにサブ同士の共演シーンが4つあって、計50シーン。
サブは悪堕ち前後で態度が大きく変わるので、そのギャップをHの場面でしっかり楽しめる(ほとんどはそう変化する)
難点はバトルで得たLvや資源を次回へほとんど持ち越せない点と、CGの使い回しが多い点。低価格だから仕方ないとはいえ、そこがマイナス。
個人的にはシエスタのパイズリをもう少し見たかった。
こんなダンジョン制作シミュレーションゲームを待っていた
『勇者のくせに生気だ』のように次のステージを考えてダンジョンを掘り、また『巣作りドゴン』のように自作ダンジョンに来た敵を迎撃する、エロが満載なゲーム。
これを待っていたんですよ!
体験版でこんなにドハマりしたのは久しぶり。まさに俺得な作品でした。上記の二つのタイトルが好きな人には、絶対楽しめると思います。ご褒美のエロがまた、やる気をくすぐります。
さらに、洗脳ヒロインを一人操作できるのもポイント。戦力が足りないところに遊撃させるのが楽しいシステムです。全てオートで任せて、自分のシミュレーションプランが正しかったことを確認できるのも面白いですね。