2013年3月12日発売、サークル「うぉーびろんぐ」制作の「本当はエロかった童話〜赤ずきんちゃん〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
■敵に捕まると、下着から始まり、胸、そして全裸へと、次第に衣服が脱げていきます。全裸状態で捕まると、刺激的なHイベントがスタート!
■それぞれの状態(下着、胸、全裸)で、NPCたちの反応が変わります。どんなことが待っているのか… Hな体験や、もしかしたら軽蔑の視線も?
■特殊な装備をゲットすると、売春が可能になります。春の街やカジノ、ダンジョンでお金を拾ってゴールドを稼いでいきましょう。
■ある街ではギャラリーモードが使えて、見逃したシーンも振り返ることができます。
■マルチエンディングで、サブクエストをクリアしながら、グッドエンディングを目指して攻略する楽しみも!
■基本CGは22枚、差分を含めると全部で53枚。
同人誌の感想
不親切な要素が多すぎて使えない
プレイしてみると不親切な要素や理不尽な仕掛けがたくさんあって、正直イライラするばかり。エロ目的では全然使えないです。
難易度は高いが、ボリュームは満点
難易度は確かに高いけど、その分ボリュームはしっかり。CGは多くないけど、それを補う形でテキスト量が豊富で、売春という要素がご褒美っぽくて個人的には嬉しかった。意外と何度もプレイしないと分からないようなエッチな場面が多く、良作でした。
展開のテンポが悪い
所々で運が絡む展開だし、読み心地も悪くて、読んでいてイライラしました。
避けゲーとしてもエロゲとしても十分満足!
ようやくクリアしました。
なんと言っても赤ずきんちゃんが可愛いこれだけでも買いです。そして赤ずきんちゃんの妹もゲームには登場しますが、これも赤ずきんちゃんに負けず劣らず可愛いです。
避けゲーはあまり得意ではなかったのですが、なんとかトゥルーエンドに辿り着けました!
総プレイ時間はざっと4時間くらいかな。避けゲーが得意な方はもっと速くクリアできると思います。
とても良い作品でした。この内容でこの値段なら非常に満足です。
値段の割には・・・
タイトル通り、赤ずきんをモチーフにした作品です。体験版をプレイすれば雰囲気は分かるはずだけど、慣れないと難しいですね。逃げゲーが得意な人にはちょうどいいかもしれません。後半は単なる逃げゲーではなく、複雑な動きも増えて頭を使う展開に。詰み対策として、同じ場所で何度か失敗しても次に進めるヒントが出てきます。エンディングは3つほど。キーポイントは、最初の場面とお願いの場面かな。)