2011年8月2日発売、サークル「虹元少女」制作の「肢春期〜処女にだけ感染する子宮に至る病〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
特定の年代の少女、しかも処女にだけ感染する謎の奇病が、世界中で猛威を振るっていた。発症するとさまざまな症状を引き起こし、早急な治療が求められる。唯一の治療法は、患者の無垢な体内、子宮へと男性の新鮮な精液を届けること——。
将来を嘱望される天才少女・野崎由香は、この病気について独自に研究を進めていた。しかし、彼女のクラスでも次第に感染者が現れ始める。
少女たちは無情にも処女を喪失させられ、望まぬ射精や妊娠を受け入れざるを得なくなる。「こんな病気、私が何とかしてみせる!」と意気込む由香だが、その彼女自身にも病魔と欲望の影が迫っていた……。
同人誌の感想
上手い!
絵が本当に素晴らしいです。プロの絵師かと思うほどクオリティが高くて、すごく楽しめました。とても良かったです!
過激な性描写と高品質な絵が光る成人向け作品
ストーリーの芯は強い性描写と倫理的ジレンマ。教室を舞台にした演出が中心で、視覚的にも迫力があります。絵のクオリティは高く、カラーリングや表情の豊かさが魅力で、実用性も高いと感じました。内容は非日常的で刺激的ですが、非同意を連想させる場面があるため好みが分かれます。好きな人には強いインパクトを与える一本ですが、苦手な人には辛い描写が多いかもしれません。
ウイルスの正体がよく分からなかったのが残念!
まず第一に絵がめちゃくちゃ上手い!おそらく「けいおん」が好きな人には特に刺さる絵柄だと思う。 さらに、謎の奇病が世界中で流行している設定で、美少女たちを治療する場面の描写は個人的に最高。ただ、この謎の病を引き起こすウイルスが一体何だったのかという種明かしは、結局きちんと説明されていないのが残念。 個人的には、ウイルスの正体が出生率の低下に業を煮やした先進国が、女性を発情させる目的で極秘に開発した催淫ウイルスだった、というオチが良かったな、というのが正直な感想。