ハメ喰い痴●電車

同人誌の感想

1. 志乃

   2022年8月29日

   2022年現在でも個人的にSSbrain氏の最高傑作。

   「恋人じゃ・・ない」が代表作のSSbrain氏。
   ヌケる実用性のある作品だったが、過去作まで含めて見返してみると、画力は最近の作品の方が圧倒的に上。ただ、構図的には「ハメ喰い痴列車」が一番エロい。

   「ハメ喰い」はおそらく「恋人じゃ」の基礎作品だったと思うが、シンプルにエロい。
   キモ男が清純なJKに挿入している様子や、生殖器の断面図とそのカット割は絶妙。

   車内で手でJKの口を押さえつつ、中年がバックから指を膣内に深く滑り込ませている横からの構図は、JKが制服着たまま仰け反っていて完璧。
   しかも同じページに、男の指が生殖器を深く貫いて刺激している断面図が描かれていて、カット割が素晴らしい。

   その後、JKはトイレに連れ込まれての本番へ。
   生挿入からの中出しシーンも、同じページに発射シーンと横からの子宮口から子宮内に精が流し込まれている断面図、さらに清純なJKが嫌がりながらも目を上向き、口からよだれを垂らしイってしまっているシーンが同じく真横からの構図で描かれているなど、とにかくカット割が良く、実用性にこだわって作られている。

   断面図のレベルも「恋人じゃ・・・」の方が画力は高いけど、肝心の挿入深さが真横から断面図を描いている「ハメ喰い」の方が圧倒的にわかりやすい。尿道やケツアナの断面まで描かれていて、どエロい。

   痴からのトイレ連れ込み本番が2回も攻めまくる。
   実用度がむしろ「ハメ喰い～」の方が個人的には高い。「恋人じゃ・・・」は堕ちてしまった後が長いが、正直堕ちた後はJKがただの積極的な娘になって、興味が湧かない。

   最後の風呂場のシーンもフィニッシュまで描いてもらいたかったが、実は「ハメ喰い～」が一番シンプルにSSbrainの世界観を体現していると思う。

2. White Unicorn

   2012年1月10日

   絵はキレイだが、興奮度に欠ける

   こういった痴ものは、イヤと言いながらも、次第に体は反応してしまうという微妙な変化があった方がもっと興奮できると思うんだけど、その辺りの描写がちょっと雑だったかな。
   ページ数が少ないからかもしれないけど、ストーリーが急ぎすぎな印象を受けた。

3. しんのすけ

   2011年7月20日

   痴マンガの中では自分の中では最高峰

   お気に入りのポイントは、短いながらもストーリー展開が秀逸なところ。 車内では本番には至らず（ここが重要！）、その後公衆トイレでの展開にドキドキ感が増します。もちろん、絵柄も魅力的で、別の作品にも期待が膨らみます。

   この手の作品に求めるのは、?複数プレイよりも単独犯?車内ではお触りまで、というスタイルです。もし好みが合う方がいれば、購入しても絶対に損はないと思います。価格やページ数で気になる方もいるかもしれませんが、カラーで質が良いので、自信を持っておすすめします。