2025年11月22日発売、サークル「BBQ大好き」制作の「影に染まりゆく〜アスリントの妹神官〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
━━<この作品だけのお得なクーポン配布中>━━
期間限定で28%OFFで購入可能です!
※有効期間:2025年12月22日まで※
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★Story & Feature★
1「妹の淫魔化を止めるには、魔王討伐しかない!?」
ここは平凡な町「アスリント」。主人公ロイドは妹のトリーナの淫魔化を拒むため、魔王が封印された理由を探ることに。バトルと合成システムを駆使して、ダンジョンを探索する王道RPG!
しかし――
2「昼と夜の天秤はいかに!スタミナと魔力供給の管理!――今夜、妹を満足させるにはどうすれば?」
妹のトリーナは日を追うごとに変わり行き、男の精気を求めるようになった。主人公は有限の「スタミナ」で、妹の無限の欲求をどう満たすのか、あるいはダンジョンを攻略して妹を救うべきか?どんな選択をしても、優しいトリーナは理解してくれるだろうが、抑えきれない本能に突き動かされる彼女は、時に大胆にも危険を冒すことがある。アスリントの夜に何が起ころうとも不思議ではないのだ。
3「これは……誰が残したもの?誰の記憶?」
「合成術」、師匠の魔女から授けられた高度な技術。探索に役立つこの技術で、持ち主の曖昧な記憶を追体験することもでき、最近、破れた服や謎の液体が残された場面に遭遇し、合成術を使うことに。すると未知の喘ぎ声が脳裏に浮かび、見たことのない表情をする美しい女性が現れる。
彼女は一体誰なのか?毎晩、アスリントでは淫らな痕跡を目にすることになるのだろうか?
4「お兄ちゃん……トリーナは頑張りました……だから、少しだけなら……いいでしょうか?」
欲望が交差する中、妹は知らぬ間に変わっていく。時が満ちる前に、全てを食い止められるのか?
兄妹関係を取り戻せるのか、それとも……?
結末はあなた次第。
★Character★
1 ロイド(名前変更可)
本作の主人公。トリーナの母に育てられた孤児で、義母から学んだ技術を活かして様々な依頼をこなす。妹に対して強い責任感を抱いている。
2 トリーナ
主人公の義妹。お兄ちゃんにべったりで、人見知りだが、見習い神官の資格を持つ。魔族の血を引きつつ、無垢な思いに葛藤している。義兄に対して特別な感情を持っている。
3 エドガー
中年の行商人で、兄妹の成長を見守ってきた。人当たりが良く、周囲に敵を作らないが、時には危険な品物を販売することも。
4 ジョシュア
教会の孤児院にいる少年。女性にちょっかいを出しては周囲を困らせている。
5 マティアス
魔族を探して町に訪れた男。煌びやかな鎧を身にまとい、聖騎士らしからぬ行動をする。
6 ハロド
実力を利用してはしたない欲望を満たそうとする衛兵。
★寝取られ対抗の醍醐味満載、Nebel風別荘★
前作『Nebel』で大好評の夜モードが復活!王子に狙われた妹を、メイドたちの妨害を掻い潜りながら守り抜けるか?
★基本情報★
基本HCG数40+
H scene 100+
迫力満点の隠れH
詳細なエロステータス
高クオリティのドットHもあり。
★Staff★
イラスト・デザイン: 鶸虫、永遠の24歳の社会人
シナリオ: 月見、純白影子、HollowGlass
声優: みもりあいの
オーディオ編集: Touma
企画・サークル: BBQ大好き



同人誌の感想
アップデートに期待
とりあえず純愛ルートをクリアしたけど、所々にあるバグが気になる。寝る前の魔力補給イベントが2回繰り返されるのはかわいいけど、一番嫌だったのはエンディング後のスタッフロールが終わっても画面が進行しなくなること。仕方なくボス前のセーブデータに戻って2周目を始めたけど、なんだかなぁという気持ちは拭えない。内容もストーリーも面白かったけど、バグ以外にもかゆい所に手が届かない感じがあるので星4評価です。タイトル通り、今後のアップデートに期待しています。
やりごたえ十分
絵と声優さんが好みだったし、やれることも多そうで購入した。
戦闘シーンは慣れてくるとサクッと戦えるし、条件を満たせばシンボルエンカウントをスキップできるのも良い。
シーン数は抜群に多い。実際かなり多いんだけど、純愛ルートが非常に少ない。
おい!そこはお兄ちゃんと変われ!もっと年上キャラとの性の絡みルートが欲しかった
トリーナがあまりにも可愛すぎて、守ってあげたい気持ちになってしまった星4。
なお1周目は手探りでいろいろして13時間、2周目クリアだけを見ると4時間だった。
クリア後にGC全開放があるのもいいね!
ボイスとテキストが違っている箇所があるので、修正してほしいなぁ。
純愛ルートは本番ナシ、は嘘である。
「純愛ルートは本番ナシだ」と、あちこちのレビューで書かれているが、実はそうではない。なぜそんなことになったのか。いろいろぼかしたいところだが、内容上のネタバレは避けられないため、初見で臨みたい方は読まないことをおすすめする。
さて、トリーナに過激なスキンシップをしてもらうには大量の魔力が必要な状況を作らなくてはならない。しかし放置すると間男がのさばる余地が生まれてしまう。そこで純愛ガチ勢(1周目の自分)はMPをガチガチに管理して毎日キスで補給しているだろう。ただ、そうすると必要な魔力量が極端に少ないままでトリーナが満足してしまい、エロが発展しないのである。
なので、義妹にNTR以外のエロを求める人は、適度に必要魔力量が爆増するカラクリを頑張って探してほしい。真剣に探せば3分以内で見つかるはずだ。なお、供給元のお兄ちゃんのMPが空っぽだといろいろ危険が増すので、そこは注意すること。
そして肝心の本番シーンだが、かなりシナリオが進んだ状態でトリーナが処女であり、魔力供給行為の3段階目を開放している必要がある。ちなみにこのシーンは本編を通じて1回きりで、2回目はない。
と、見つけにくく数も少ないが、きちんと本番シーンはある。純愛エンドことグッドエンドでは回想全開放も可能になるため、プレイした人なら誰もが気づかないはずがないのに、なぜこんな評価になるのか。おそらくこの回想部屋こそ答えがある。
回想部屋ではグッドエンドにたどり着くために「トリーナが処女である」ことが明記されている。回想全開放機能でシーンを見た人はこう思うだろう。
「義妹を抱いたら間男に寝取られるノーマルエンドになるのかよ!?」
と。なんと恐ろしい罠だろうか。
そう、罠である。
実はこの文言は嘘だ。
実際のところは「トリーナがお兄ちゃん以外と致していない」が正しく、お兄ちゃんと〇〇〇したうちのトリーナ(2周目)も無事グッドエンドにたどり着いたため間違いない。自力で該当シーンにたどり着けた人が少ないのは事実だろう。
なので、純愛ルートは本番ナシ、は嘘である。見られないのはお前の純愛が足りないだけだ、というのが純愛ガチ勢の主張だ。なお、このゲームは本来寝取られゲー(寝取らせ快楽堕ちゲー?)なので、その手のシーンはかなり充実している。そちらの性癖の諸兄にはもちろんおすすめだ。
比較対象をどこにするか?
同サークルの大ヒット作のべる・がいすたーいぇーがーと比べると、ゲーム部分で気になるところはある。ただこの価格帯でこのクオリティのエロはなかなかないと思います。エロはすごく綺麗で、音声もバッチリ。テイストはNTR感はそこそこ、どちらかと言えば快楽堕ちの方が強いかなぁ。問題点としては、全体的にシステムがややこしく、回想解放がとあるエンド到達後まで使えないので即オカズにはならない点。結論としては純愛寄りの過激派の人にはぜひおすすめしたい。ただまだバグが残っているので、もう少し待つのも良い。