2024年11月6日発売、サークル「舞影」制作の「十年の恋より一週間の性2-Next month-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
幼馴染の瑞樹と、十年近くの月日を共に過ごしてきた拓哉。彼は、彼女に対する特別な想いを抱いていた。
ところが、運命のいたずらか、新たに転校してきた広に、あっという間に彼女を奪われてしまう!
拓哉は、瑞樹の見せる誘惑的な姿が頭から離れず、ある日、広がネットで販売しているハメ撮りを思わず買ってしまう。自らの無力さを噛みしめながらも、彼女と広の激しい様子を目にすることになる。
彼の心は混乱しつつも、瑞樹との過去や今の関係に執着せざるを得なくなり、その狂おしい展開が彼を待ち受けている!
今回は、表紙1P+本編58P+おまけ2Pの合計61Pでお届けします。さらに、こちらの作品は2022年にリリースされた「10年の恋より一週間の性。2」のリメイク版。続編である「十年の恋より一週間の性-RebirthWeek-」を読んでいただくと、さらに楽しめるかもしれません!
※寝取られ要素が満載です。



同人誌の感想
カラダは負けた!
まさかのハメ撮りを販売買ったら負けだ!と自分に言い聞かせつつポチった。お金がなくなってバイトを始める裏で、大好きな幼馴染が他の誰かと寝ているなんて展開に胸がドキドキしました。想いを告白してくれた彼女の覚悟は格好良かった。もう関係を終わらせるはずだったのに「勝負」に負けて、完全にのめり込んでいく様子が最高にエモくてたまらなかった。強烈な快感の連続で、体中が痙攣する描写は圧巻。前作を超える激しい興奮をありがとう!このハメ撮り、どこにあるのか、僕にも見せてほしい〜
瑞樹も拓哉も最後まで馬鹿
あの瑞樹がモテるって、コイツ本当に何もわかってないじゃん。じゃあなんで広が狙ったんだって話だよね。NTRの何が胸糞かって、盗られる側が意気地なしだからなんだよ。普通は怒り狂ってボコしに行くでしょ?それもしないから理不尽なワンサイドゲームにしかならない。結局、野郎同士がぶつかり合わないから余計に胸糞になる。で、瑞樹もなんで意味のない広の賭けに乗っかってるの?しかも負けるってわかってるのにさ、拓哉をコケにしすぎだよね。快楽に溺れたけど、最後に気持ちが勝つ話ってないのかな?
心と体は別の男のもの
10年間もそばにいた彼女にNTRされた絶望感は計り知れない。しかも、彼女の痴態動画がネットで販売されているなんて。見たくないけど、第三者が見ているのに自分だけ我慢できるはずがない。
彼女の動画を買い集めるため、主人公はバイトに打ち込む。そんな間にも彼女は色々と教え込まれ、新たな動画がさらに拡散されていく。苦しい状況を打開するべく、主人公は彼女に本心をぶつける。その熱い想いは彼女の心にも届き、ふたりは正式に恋人関係になる。
そんなのありかよ!? それで「大学生活を謳歌していた」って言っていいの?
巻末設定ではヒロインはJKLマジか!
最高すぎる終わり方
まだ続きがあるとはいえ、最高すぎる終わり方だよ。ちゃんと「付き合ってほしい。そういう関係だったとしても、好きだ」と言える主人公。モヤモヤせずに読めたのは初めてだよ。
ん〜〜〜
ん〜前回と同様で非常におしい。
この価格帯なら仕方がないと言わざるを得ないけど、個人的には価格を上げても良いからもうちょっとエッチシーンを多めにしてほしかった。
行為直前の前戯もほとんどないので、読んでいてあまり興奮しなかった。
行為後半のエッチシーンはちょっと急ぎすぎたせいか、大分端折られた感じがした。
寝取られものにしては前作と同様に、エッチシーンがあっさりしすぎていたので、次回も同じ価格帯なら正直あまり期待できないかな。
キャラデザはすごく良かったし、NTRで強気受けヒロインという設定は珍しくて貴重だっただけに、個人的にはとても残念に思っている。
ちょっと偉そうに言ってしまうけど(すいません!)、もっと実用性が増したNTRを描くには、作者自身がセックスに関する「いろは」をもっと学び、それを上手く自身のNTR作品に活かす必要があると思う。良い意味でかなり伸び代を感じました。
想像力がもとめられる
シナリオはしっかりしてるし、絵もなかなかいいんだけど、ちょっとアッサリしすぎな印象があるかな。ド変態なキャラクターに躾けられるなら、もっとその変態感にフォーカスしてほしいなと思う。そのぶんページ数やカットが少なく感じる。あと、メスのアヘ顔カットがあまり目立たないのが気になるかも。逆に竿役の凶暴なカットはインパクトあって良かった!ということで、評価は4点。
オチが
肉体と過去の名残以外に魅力のなくなったヒロインへの執着、惨めさはちょっとよかったんだけど、彼女を独占できない劣等感が出てくる話には今の彼女にあまり魅力を感じられなくてついていけなかった。竿役に堕ちて自己中心的になった彼女と、以前の彼女との人間性の落差も描写が足りてない気がして、もっと生かせたんじゃないかな。
ただ、ヒロインがどうしようもない存在になっちゃっても愛し、その先で竿役に敗北したい人にはおすすめかもしれない。
私は前作の絶望感にハマってすぐ購入したけど、このオチは絶望的に合わなかったな。
着地点が新鮮
前作の高い画力と魅せ方には概ね満足。後日談の大学生活も続編として見たいな、と思える終わり方でした。ただ、寝取られで一番盛り上がる場面である完堕ちが、ダイジェストのようにあっさりと進み、セリフもなく淡々と描かれていたのが少し惜しかったです。
前作より
前作と同じく、絵柄もキャラもかなり良い。ただ、抜きどころは少なく、フルでの絡みもあっさりしている。その代わりNTRの過程や堕ちていく様を丁寧に描いてくれるから、ストーリーをしっかり読みたい人には向く気がする。
絵がいいね
お話の最後で、主人公がそれでいいのかと思いたくなるような関係で終わります。勇気を出して告白したのに、まったくいいところがなくてちょっと可哀想に感じました。(これがNTRというものなのかもしれないですね。)
主人公がヒロインに勉強を教えて、同じ大学の学部に入ったので、まだ可能性があるのかな?と思いました。
ヒロインのビジュアルがめちゃくちゃ好きだし、主人公の魅力がちょっと足りないので、ハッピーエンドの世界線を見てみたい気持ちがあります。
最高
この作家さん、すごくない?もっと評価されるべきだよね。これからの作品も問答無用で買って間違いなし!
続編希望
番外編でもいいから、ヒロインのいろんなシチュエーションをもっと見たいと思わせてくれる作品だった。
前作のほうがよかった
前作のほうがよかった。ほかの方も書いてましたが、前作のほうが実用的でした。今作は全てが中途半端です。開発されていく過程も、堕ちる瞬間も、内容が薄いまま次々と進んでしまっているため戸惑います。もう一冊分けるか、値段を上げてもいいのでページ数を増やしてくれたら傑作だったと思います。絵が好みだっただけに、ほんとに残念です。次回作に期待しています。
寝取られマゾっ気強めの幼馴染NTRモノの力作
過去作に比べて、画力がすごく上がってる!
細かい部分にまだ改良の余地はあるけど、表紙に惹かれたら試してみる価値はあるよ。作者の性癖と思われる、勝気で吊り目の爆乳娘と幼馴染NTRモノに耐性があるなら、ぜひおすすめ。
ストーリーもかなり良くできてる。
幼馴染モノは、「付き合えるかどうかもわからない、むしろ喪失されるのが当然の関係性」がテーマになることが多い。だから、幼馴染モノは「NTR」を避けてその自壊や喪失を描く「BSS」というサブカテゴリが増えてるんだ。
言い換えれば、幼馴染は喪失されるのが当然の関係だから、恋人や夫婦のように「別れ」や「会えなくなる」といった結末では、NTRの本質である「関係性の構築と破壊のコントラスト」が薄れちゃうことがあるんだ。
だから、幼馴染モノNTRの真髄は、「本来健全に喪失されるべき幼馴染の関係が、歪に改造されたまま残り続ける」ことだと思ってる。幼少期の甘酸っぱさが性によって腐食されていく「変質」の魅力こそがNTRの面白さなんだ。
本作ではこの2人の「変質」がうまく表現されてる。幼馴染の拓哉と瑞樹は、お互いの気持ちを認識しつつ、転校生の広によって変わってしまった関係を整理しようと努力する。でも、結局、性の圧力に屈してその関係が歪んでいくんだ。
「幼馴染でありながら別れられない2人」というストーリーが、恋人NTRとは違った幼馴染モノならではの良さをしっかり活かしてる。広は少なくとも拓哉に対しては強圧的なサディストじゃなくて、拓哉が自分でこの歪な関係を受け入れていく過程が、直接的なSM関係ではないにもかかわらず、寝取られマゾものとしての魅力を感じさせる。
おまけの描写で、拓哉と転校生の広の「好みのタイプ」と、瑞樹のビフォーアフターも素晴らしいし、前作からわずか一か月でバストがアップしてる演出には思わずくすっときた。痒いところに手が届く(逆に言うと、痒いところを絶対に掻かせてくれない)NTRだね。
初期作が粗削りだったのに、ここまで完成度が上がっているのには素直に驚いている。
ちゃんと寝取られ
最後までちゃんと堕ちていく感じで、寝取られ作品として完成度が高い。すごく好みでした。
今回はきちんと完結している感じだけど、結婚後の展開も描けそうで、続きが読みたい。
今後の作品も楽しみです!
前作よりいい!
話の結末が変わっていて、過去作よりこちらの方が好きです。ただ、主人公がちょっと滑稽なので、お情けセックスやハッピーエンドで終わる話も見てみたいですね。
実用性は前作程ではない
寝取られ描写は素晴らしいけど、抜き目的で読むとエロいシーンはあまり多くないから、ちょっと微妙に感じるかも。純粋に寝取られ展開を楽しむ作品として見るのがいいかもしれないね。
濃いの出るけど
最高にエロい!
あえてそこに強い想い人を好き勝手にされるちょっとした怒りを添えて。
思ってたより凄い着地点に
前作と比べて、拓哉が塞ぎ込まなかったのと、想い自体は残っているように見える瑞樹が、付き合った状態で大学まで行くって、ちょっと意外だった。 でもお情け程度のセックスさえさせてもらえない拓哉と、ハメ撮り動画で稼いでる広との差もあって、なんか哀れを越えて滑稽にも見える。 続刊が出て、このまま瑞樹と結婚して、托卵でもセックスレスでもいいみたいな展開になるとしたら、けっこう面白いな。