2025年6月21日発売、サークル「でんきねこ」制作の「工学部の狸原さん」の最新ダウンロード情報です。
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同人誌の内容







同人誌の説明
地味だけどムチムチ巨乳でふわふわ剛毛、癒しの狸系女子、狸原さん
そんな彼女と経済学部の陽キャ男子がいろんな場所で、いろんなプレイをしちゃうお話です
●構成:
本編61ページ
●形式:JPEG
支援サイトに投稿していた狸原さんシリーズの 1〜 10をまとめた作品になります。
(注)
女性キャラに腋毛、尻毛の描写あり
同人誌の感想
辛いけど好き。辛いけど。
まず、この作品のクオリティは非常に高いことをお伝えしたいと思います。しかし、率直に言うと、やはり主役が陽キャであるという点がかなり厳しいです。もちろんそのことは承知の上で購入したのですが、それでも辛さを感じずにはいられません。たぬきのような主人公は魅力的すぎて、自分の好みであるため、相手役が陰性な男性や普通の男性でなく、陽キャであるという現実がつらく感じられます。
そして、個人的に感情移入してしまうのは工学部の同級生たちです。彼らは美人でありながら、決して『イケている感じ』ではなく、自分だけが魅力に気付いている(実際には他の人も気づいている)という状況が安心感をもたらし、その子があっさりと陽キャに取られ、処女を奪われる姿に心を痛めます。このような辛さは他に類を見ません。作品中でそのような明確な描写はされていませんが、恋心や欲望、親近感が入り乱れた感情を抱いていたのかもしれません。
彼らが自分たちの感情に気づく描写はないし、実際には気づくこともないかもしれませんが、読者である私は別です。NTRほどではありませんが、辛く、劣等感と混ざった苦しい魅力をこの作品で味わうことになりました。
さらに、読者としてもう一つ感じたのは背徳感です。工学部の陰キャな同級生が主人公に目を向けている間に、彼の相手役が処女を奪い、快楽を味わっているという光景があります。このような背徳感を味わうことはなかなかありません。現実ではこのような快感は得られません。
その意味で、この作品は2倍楽しめると言えるでしょう。劣等感と背徳感という相反する感情を同時に味わえる作品は珍しいです。この作品はそれを実現した傑作です。傑作として評価するには、BSSでない形で、この魅力的なヒロインの純愛が見たいという欲求が大きすぎて、星4にしました。純粋な作品のクオリティだけを考えると、星5が相応しい作品だと思います。
くっせぇなぁ♡
最近ではオタクの匂いが臭いとか、清潔感のない人は出世できないとか言われることがあるけれど、以前よりも匂いに対する意識の変化を感じる。
私も香水をつけたり、定期的にシャワーを浴びたりと、かなり気を使っている方だけれど、この作品を見て清潔感がいつも正しいわけではないと考えさせられた。
閉じこもった女性の匂いというのは時代を超えてスケベなものだと感じさせられる。実際に体を重ねないと分からない人もいれば、ここに欲情しているエロい女性がいる!と手を挙げているようなくさいフェロモンを発している人もいる。聞いた話や文章だけで、確かに不快な感じを受けるかもしれないが、実際に自分が学生だった頃感じていたそのような匂いが果たして悪いものだったのだろうか?
街の中で香ばしい匂いを感じた時、過去の思い出がよみがえることはないだろうか?その時、私は学生時代のエッチな先輩がいつも頭の中に現れる。
一方的に否定するのは簡単かもしれないが、もう少し深く考えてみるべきではないだろうか?私はこの作品を通じて大いに反省させられた。
エロは文学だと主張する人もいる。私はそれに加えて、動かなくても目の前にいなくても、エロ漫画は五感で楽しむものだと主張したい。
この作品には、確かに夏が始まる匂いが漂っていた。
かわいいヒロイン
きちんと地味なのがいい
最初の手順が省かれている部分だけ気になるけれど、それ以外はボリュームとインパクトで満足しました
剛毛ならば即買い(たぬ
最初の登場キャラクターの紹介に偏った性癖が詰まっていて、思わず笑ってしまいました。
後ろに生えている毛や伸びかけの腋毛、酸っぱいニオイ、Iカップ、下腹の部分にも興味を持ってしまいます。
地味な女の子も魅力的ですね隙というか油断というか。
たぬ、たぬ
快感に弱くてすぐにお漏らししてしまうところも可愛いです。
男が片付けている間に、のんびりとカラオケを歌っている姿も普通に見ていて楽しいです。
この子に目をつけた男は素晴らしいセレクト能力を持っていますね。
彼はヤリ男なのか? それともただ単に惚れているだけなのか?
たぬ、たぬ
ビキニを着せるにはまだ下準備が足りないところが破壊力が高いですね。
はみ出る乳輪や陰毛まるで歩くわいせつ物ですね(子供は見ちゃダメ!)。
ビキニ焼けの跡を見た友達もきっと驚くでしょう。
たぬ、たぬ
疲れた後は確かに欲情が強くなることがありますね。
でも、風呂に入っていない雌臭や処理されていない腋毛を思い過ごすのはう~ん、ずさんですね。
そして、腋毛と腋臭にこだわる男は本当に紳士的!
無断で剃ってしまったら絶望するのは明らかですね(共感しかない)。
たぬ、たぬ
結局、お互いに強い愛情を感じる関係だったので、満足して使えました。
主に白黒ですが、一部はカラーになっているので、脳内で補完は可能です。
黒海苔さんがやる気を感じられないのは困りますが(涸れるんじゃないか!)。
むちむちたぬたぬさいこー!
たぬちゃんのかわいい顔とふっくらした肉体、そして濡れてツヤツヤした表現がたまりませんね。竿役の顔が最後に登場してくるのはロマンチックで、狸原の魅力を理解しているのは私だけだなと思いました(笑)。ボーイズの気持ちで読んでいたので少し悔しい気持ちもありますが、二人がもっと愛し合っていく姿を見たくなりました!