2025年2月22日発売、サークル「cyclosabacane/佐波缶」制作の「彼女は過去に抱かれ堕つ」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
憧れの先輩に不器用ながらも真剣に恋する主人公、山吹。そんな彼を支えるヒロイン、五十嵐は過去を背負いながらも今を楽しもうとする。純情でまっすぐな山吹と、どこか影のある五十嵐という対照的な二人は、かけがえのない時間を重ねるうち心の距離を少しずつ縮めていく。放課後の穏やかな時間、五十嵐の過去の影が忍び寄る。久しぶりだね――と声をかけて現れたのは、かつて五十嵗が関わっていたパパ活の相手だった男だった。山吹と出会い、もう辞めると決めていたはずなのに…。純粋な想いの前に過去の影が立ちはだかる。自分の過去と向き合うため、彼女は再び抱かれる。二人の純情な恋は、大人の事情に揺さぶられる。本文は50ページ。サークル:cyclosabacane。原作・作画:佐波缶(さばかん)。体験版は冒頭から20ページを公開中。



同人誌の感想
全体構成は好きだけど
ストーリーやキャラクターデザインは好みだけど、堕ちていく過程があっさりしていて、もう一歩欲しいなと思いました。あと、ふらシーンが無いのも物足りなさを感じました。あんなにイカされて堕ちていくのに、自分から相手への奉仕がないのは何故だろうと。ただ、続編があるなら期待したいので星4つにしました。
す、素晴らしい...ッ!!
「こんな男には屈しない」と思いつつも開発されつくしたおマ〇コをイジられプシャッッ!「いい気にならないで」と強がりながらも玩具で性感帯を直に刺激されプシャャ!!全裸に靴下だけ履いたままってのも良い味付けになっていて、個人的にはめちゃくちゃ刺さりました。挿入ではダラしない表情で下品なオホ声をあげながらのハメ潮…ッ…もうほんと最高です!!ありがとうございました~!!
絶頂描写がエロい
さばさばした女の子が快楽に身を任せる場面は、どうしてこんなにもエッチに響くのか気になるくらいです。物語は比較的シンプルで読みやすく、テンポも良くて読み進めやすいです。
短編でシンプル作の良さがある
人間関係や家族の絆って、ほんとに複雑だよね。過去を振り返りつつ、欲望に流されていく様子が描かれていて、とてもリアル。エロシーンもなかなか良い感じだし、短編だからサクッと読めるのもポイント高い。全体的に見て、素晴らしい作品だと思うよ。
No-show socks are the best!
Her no-show socks were amazingI’d love to see her wear them longer. The uncle NTR scenes are the best for me. I hope there will be more NTR and netorase, with even more no-show socks!!
昔の
援交相手(パパ)に堕とされる物語。パパが巨根かつテクニシャンな描写が多くて魅力的だね。ヒロインが援交した理由も家庭の事情で仕方なく、っていうのが切なさを引き立てていて良かった。
過去から逃げられなかったJK
ヒロイン五十嵐アスカはショートヘアで巨乳のJK。彼氏の山吹と放課後にショッピングモールでデート中の二人は、まだ肉体関係には至っていません。山吹は同じ飲み物を飲んで間接キスにドキドキしたり、プリクラで手を使いハートを作るのに恥じらいを見せる純粋な男で、アスカはそれをからかって楽しんでいます。
青春たっぷりのカップルの前に未知の男が現れて、アスカはその男との会話で動揺を隠せません。デートの終わりに二人は帰路につきます。
その晩、アスカは過去を思い出しています。親の離婚や、中学卒業に向けて一人暮らしするために必要なお金を稼ぐためにやさぐれた自分を演じ、パパ活をしていた頃のこと。その男がモールで会った男でした。
男にホテルに誘われ、過去のハメ撮り写真をネタに一度だけのセックスを求められるアスカ。しかし、山吹への思いを再確認し、男に屈しないと決意します。
手マンされながらも平然を装うアスカですが、彼女の身体は感じ始めてしまいます。刺激に反応し、アスカの膣から愛液が溢れ出します。それでも山吹を思う気持ちは変わりません。
男が生で挿入すると、アスカは背面騎乗位で刺激され、波のような快感に飲み込まれていきます。男から「舌を出しなさい」と指示されると、アスカは素直に従い、舌を絡めてしまいます。
男が膣内ピストンを続けながら、下腹部も押し込んで中出し。アスカは命の絶頂を迎え、「やだっ!もうイキたくない!」と叫びます。朝、アスカの膣穴から精子が溢れているのを見て、彼女は何を思うのでしょうか。
最後は後輩の矢吹との会話中、下腹部を触るアスカで締めくくられます。若くて魅力的な体がセックスで気持ちよく、アスカの表情がベストです!矢吹との出会いでパパ活をやめた彼女ですが、男との再会は快楽から逃げられない運命を感じさせます。歯を食いしばったアスカ、舌を絡めたシーンは微笑ましく、彼女の巨乳と乳輪が魅力的でした。
背徳的興奮を味わえる
悲惨な家庭環境を送るヒロインとパパ活。
不運で闇深い彼女にとって、本作の男の子はまさに「光」。
彼と共に前へ進む「希望」が見える一方で、過去の「パパ活」が足を引っ張る展開にはかなり興奮しました。
エンディングの意味深なシーンだけでなく、「堕ちた」と思われるその後も気になるところ。
全体として、読みたいものが読めた満足感はありますが、エンディングの「曖昧さ」に続編を期待せずにはいられません。
これで終わりもあるけど、清算された「パパ活」の「あの出来事」が本当に綺麗に終わったのか?
そこは、聞かぬが花なのかもしれませんね。
作画 ストーリー展開ともに質が高い
最初の20ページでヒロインの動機づけが描かれ、後半はほとんど行為の描写、最後の1ページでアフターを締める構成。短編ならではの凝縮感があって、気軽に読めつつエロさもしっかり楽しめる一冊でした。
ただ、凝縮のせいでヒロインの心の変化のきっかけの納得感がやや不足している気がして、星は4つです。