オハラミサマ 三鼎

オハラミサマ 三鼎 コミック

2025年10月24日発売、サークル「花森バンビ」制作の「オハラミサマ 三鼎」の無料ダウンロード情報です。

同人誌の内容

オハラミサマ 三鼎
オハラミサマ 三鼎
オハラミサマ 三鼎
オハラミサマ 三鼎
オハラミサマ 三鼎
オハラミサマ 三鼎
オハラミサマ 三鼎
オハラミサマ 三鼎
オハラミサマ 三鼎

同人誌の説明

村の地下牢に閉じ込められたコウヤ。ヒナとホノカの荒んだ日常を、村長やカズヤから聞かされ、彼は日々を無為に過ごしていた。心身の疲れが頂点に達したある日、ホノカは変わり果てた表情で彼の前に現れて――

同人誌の詳細情報

配信開始日2025/10/24 00:00
作品形式コミック
ページ数151ページ
シリーズオハラミサマ
題材オリジナル
ファイル容量1.96GB
利用期限無期限
タグ恋愛 巨乳 野外・露出 寝取り・寝取られ・NTR 中出し フェラ 男性向け 成人向け コミケ106(2025夏)

同人誌の感想

  1. hiyoko hiyoko

    この作品はただのNTRエロ漫画を超越した感情を高ぶらせるエロ秀作

    率直に言うと、今作も画力・ストーリー・エロの三拍子が揃った素晴らしい作品だと前提に、私の個人的な感想と考察を綴らせて頂きます。参考程度にどうぞ。

    以下ネタバレ多めなのでご注意を。

    前作同様、ヒナは完全に堕ちた女性、加害者として映るという評判が強く、感情移入して読むのを躊躇う人もいる。まして今作では、モブの親父に「好きな人とかいなかったの?」と問われた彼女のセリフ「そういえばいませんよ」が特に胸を締めつける。もし彼が幽閉されていることを知っての発言だとしたら、相当ツラい場面かもしれない。

    ただ、ここまでで見限ってほしくはない。

    一つ目はヒナの心情だ。お化けトンネル・公園での回想、そして昔の写真を見て微笑む彼女がすぐに我に返り「いけない」とつぶやく。この場面と一言に、今作の心情描写の核が集約されている。

    前作で、村の男がヒナにプロポーズしたとき彼女が見せた寂しげな表情や、頼んででも残した遊具、そこで交わした「二人の約束」こうした要素は、まだ捨てきれないコウヤへの想いとしてこの回想で読み取れる。だが、自分が置かれている状況(因習に抗えず、子を授かってしまった現実)ではもう彼とは手遅れだと自分に言い聞かせるかのように出た言葉「いけない」。二籠で描かれなかった彼女の、それでも諦めきれない心の内。

    二つ目は主人公。今作の終盤、自分のこれまでの行動・言動をあえて己の過ちと気づき、彼女との約束の記憶が蘇り覚醒。

    読み手である私自身、最初は因習に立ち向かい彼女を目覚めさせたとしても「村の男達に犯され、誰のかも分からない子を産もうとする彼女をこの先どう受け入れろと?」という疑問を抱いていた。だが、出産シーンで彼女へ「頑張れヒナ」と言った彼の言葉、そして終盤での覚悟と覚醒でヒナに対する純粋な想いを知り心が震えた。

    上記の考察はあくまで私の憶測に過ぎない。しかしもし意図してこの描写だけで互いの「絆・想い」を描いていたのであれば、脱帽ものだ。次回には互いの本心がしっかり描かれることを期待したい。

    一本の希望の光の先に、この物語がどう進んでいくのか。次回、壮大なカタルシスを期待させてくれる素晴らしい作品!

    追伸:エロさを描く画力は一級品!(詳しくは第一章の感想へ)

  2. へっぽこライダー

    半年半年?!

    誰もコウちゃんのこと心配してなくない?
    ホノカは自分のために動けないコウちゃんを逆手に取ろうとする場面があったり、味方のタクミさんは証拠集めに半年かかっているし、助けに来る前にコウちゃんが自分で脱出を試みようとする描写には無理がある気がする(てかどういう脱出計画だったんだ?)
    ヒナには半年丸ごと放置だし、エロシーン以外の出番はほぼなく、思わせぶりな雰囲気をただ漂わせているだけにも見える。
    これが二、三日とか長くてせいぜい1週間の話ならまだ理解できるけど、半年という長期間、トイレも布団もなしそうな牢屋で閉じ込められている設定を見せられると、ちょっとしんどい。裏から色々手を回して暴力だけは絶対させないルールにしたとか、脱出を影で後押ししていたとか、そういう配慮が見えればよかったのに、というのが正直な感想。
    コウちゃんが好きかどうかよりも、ヒナが監禁された事実を前提にどう動くのか、ヒナが元外部の人間だったホノカにもっと強く反発してほしかった。なんで自分が一番馴染んでるように見えるのか、その理由が納得できないと話として引っかかる。
    正直、ヒナの心の変遷が薄く描かれていて、コウちゃんのためにしていた行動や心情の伏線が明かされると信じたいけど、現状だと説得力が弱い気がする。
    エロシーンは量は控えめだけど質は高い。とはいえ物語のモヤモヤが頭をよぎって、どうしても没入感は下がる。
    次が完結編なのかな? 逆転のきっかけが出てきて、これからどう盛り上げてくれるのか楽しみにしている。

  3. 小さな森

    ヒナは何を考えて何を思ってるのか

    現状、ヒナのことがかなり苦手です。心情描写が少なすぎて、彼女が何を考えているのか全く分からないし、2籠でコウちゃんには聞こえない声で「コウちゃんだってミキさんとしたくせに」ってセリフには驚きました。被害者同士のはずなのに、なぜヒナにコウちゃんを責めるような発言をさせたのか。コウちゃんに感情移入し過ぎていて、この作品は本当に辛いです。もしこのままヒナとコウちゃんがくっついて終わるのなら、ヒナの心情をしっかり描いてほしいですね。出産シーンでの彼女のセリフから、かなり我慢していることが分かったし、好きな人はいるのかと聞かれて寂しそうに「居ません」と答える姿も気になります。ホノカに関しては、もう流されっぱなしで意味が分からなくて、「お父さんが居たらこんな感じなのかな」というセリフも普通に考えてありえない発言ですし(フィクションにしたってしょうがないんですが)。とにかく!ヒナの心情描写を!どうか!しっかり描いてほしい!ヒナのあの発言は許せませんが、ヒナとコウちゃんが救われること、そして村の大人たち(ヒナの両親も含む)が徹底的に粛清されることを願っています!

  4. 関西風

    購入を迷っているあなたへ

    迷っているなら絶対に買ってください。
    まずは1部、2部を読んでいない方。ぜひそちらから読んでください。その上でこの作品を読めば、きっと心を揺さぶられる体験が待っています。
    「絶対に後悔させない」と断言したいところですが、正直に言います。読み終わった後、しばらくは後悔することになるでしょう。けれど、その後悔さえも含めて、この作品の凄みなのです。
    本作にはNTRやBSSといった要素が含まれており、それゆえにユーザーレビューの平均評価は低く出がちです。しかし、この作品の真価はそれだけではありません。エロスとドラマが高次元で融合した、強烈なストーリー性が最大の魅力です。
    「エロ漫画にストーリーの面白さなんていらない」と思う方もいるでしょう。私もかつてはそう考えていました。けれど、この作品がその考えを覆してくれました。
    果たして、物語の結末はどうなるのか。また今日から眠れない夜が続いてしまう

    「ゲームのバッドエンド。その後をずっと生きていかなきゃいけないみたいな」まさに、自分が『オハラミサマ』第1部を読み終えたときの感想とまったく同じです。

  5. 加藤茂

    寝取られ者にハッピーエンドはいらない

    ネタバレを避けつつ言うと、ストーリーがメインで、抜き要素は少なめ。シリーズを読んでない人や、同シリーズを読んであまりそそられなかった人には、購入をちょっと検討してみてほしい。大好きな人には損はしないはず。以下、私の個人的な感想です。ほかの人の感想で、ハッピーエンドを期待している人が多いのには驚きました。寝取られものにハッピーエンドや純愛を望んでいません(寝取った側は除く)。ヒロインを徹底的に苦しめて、堕ちるところまで落ちてほしいと思ってしまいます。エロ描写は相変わらず上手くて、絵も細かくて最高でした。ただ、妊娠から出産の描写が数ページなのは残念。妊娠から出産の描写をもう少し詳しく見せてほしかったです。シリーズを重ねるごとにエロの比率が減っているのが感じられ、今回もページ数は多いのにエロは全体の半分以下でした。ストーリーが中心で、エロが主役になっていない印象は、2作目あたりから変わらず、今回さらに強くなりました。あと、アナル表現の描写が今後どうなるのか、気になるところです。小さめのプレイ中心という感じは変わらないですが、集団プレイや乱交みたいな展開があるなら、今後ぜひ見てみたいです。

  6. カワガラス カワガラス

    なんかもう展開読めた

    珍しい展開の漫画だったので買ってみたんだけど、どうせヒナが泣きながら謝ったところでコウヤが全部許して告白するんだろうなと思うと、めちゃくちゃ胸糞悪い。気持ちがどうとか知らないけど、あんなに好き勝手やられたヒナを今だに好きだと言えるコウヤってどんな神経してんの?ここまで地獄に堕ちてほしいヒロインは初めてだった。

  7. いしぐり崇之

    続き、気になります 改稿版

    ここまでくるとキャラに愛着が湧くので、典型的なNTR系のように投げやりな快楽堕ちエンディングで終わらせるのは勿体ない。ヒロイン快楽堕ち・主人公逃亡という予定調和でパート1が閉じ、パート2で寝取られヒロインと向き合う展開に持っていった点は、ある種の様式美に対するアンチテーゼを示したと理解した。だからこそパート3の内容には落胆しなかったし、個人的にはこのような挑戦的な作品を待っていたので素直に作者を労いたい気持ちになる。特に出産シーンがすごく好きで、(他人と寝た女が)嫌かどうかといった感情を超えて、子という責任を背負う第三者の登場で、主人公とヒロインの関係が不可逆な位置へと完全に移行したと感じられ、赤ん坊の姿が絶望的な事実として現れたのがショッキングで悲しくて最高だった。生々しさが売りのこの作品、人物描写の表情や心情の描きこみが光っていたと思う。作品として落ち目というよりむしろ進化を続けている。総括として星5に値するし、パート4に向けて期待が膨らむ作品だった。「他人の子を出産までしてしまった初恋の女の子をどう受け入れて乗り越えるのか」「どういう理屈で納得するのか」「もしかしたら反転 BAD エンディングかもしれない」など、ワクワクする要素がいっぱいです。少し言うなら、このシリーズの原点を多くの読者が取り込みつつ、個人的にはヒナの出番が少なくなっている点が少々不満(人によってはこの一点だけで低評価につながるかも)。また、人口増加を口実にした演出なので、物理的な効率の問題でオハラミサマが増えるのは必然。とはいえ、それが原因でかわいそうな女の子が増え、ヒナの唯一性が削がれ、結果的にNTR感が薄まってしまっているとも感じる(物語の整合性の観点からは仕方ない)。とにかくエンディングを迎えるまでにもっとヒナが可哀想な姿を見せてくれたら嬉しい。ヒナがブサイクな男と最悪のぶちゅキスをする場面も見たい。

  8. 山田太郎

    ヒロインに救いあることを祈る

    まさかの逆襲ルートで、NTRモノとしては珍しい展開だね。

    ヒナが救いのない加害者という意見が多いけど、一~三話をしっかり読んでみると、私には彼女も被害者に思える。伏線が色々散りばめられてる。

    二籠序盤のHシーンでおっさん達が「村は巫女を増やす」って話してる時、ヒナの表情が一瞬驚きに変わったのが印象的だよね。つまり村上層部の政策に、彼女は知らされてないし、上の人たちも教える気ゼロってこと。巫女だってただの上級娼婦みたいなもんだし、それを考えると、コウヤが監禁されてる半年間、彼女が見に行かなかったのも、彼女に嘘がつかれていたからだと思う。

    時々、ヒナが寂しそうな表情を見せるのが気になる。朝の乱交の時、コウヤが入ってきた瞬間、彼女の爛れた顔がすごく悲しそうになったのが印象的で、彼にそんな姿を見せたくないって気持ちがあったんだろうな。

    二のラストでホノカの乱交を見た時、ヒナの顔の上半分は見えなかったけど、口元はいつもの卑猥な笑顔じゃなくて、「どうして」って感じだった。最初に話したのも「いいね」じゃなく、「巫女になるのは辛いよ、やめたほうがいい」みたいなことだった。ここから見ても、ヒナも最初はホノカを巻き込みたくなかったんだろう。

    「なぜ彼女は逃げずに村に残って乱交を楽しんでいるのか?」って意見もあるけど、そこが問題なんだよね。

    二話で、彼女はコウヤを連れ戻すために、彼のアパートに行ったけど、どうして村にずっといた彼女がコウヤの住所を知っているの?

    村がコウヤの動向をずっとチェックしてるのは明らかだし、村から出た彼さえ動向を把握されている。それに、ヒナが逃げようとしてもすぐ捕まって戻されるだろうし、その時どうなるのか想像するだけでも辛い。今回の話から見ても、村の裏には政府が支えているし。

    「今まで好きな人はいなかったの?」って聞かれた時、ヒナは「いません」と答えたけど、その寂しい顔は心から思っているとは思えない。

    抗うことも逃げ出すこともできなかったから、彼女は快楽にハマってるフリをして自分を守ってるのかもしれない。

    ヒナにもハッピーな結末がありますように。

  9. こしあん

    そんな展開にしたんだ

    第3話、おつかれさまです。
    相変わらず絵はとても良かったです。ストーリーについては特に言うことはないけど、個人的にはヒナとホノカが裏で何を考えていようと、あのやり取りには普通に不快感がありました。だから、彼らには救われないでいてほしいですね〜。
    楽しみにしています。

  10. 鈴木秀樹

    まさかの

    まさかの展開すぎて、めちゃくちゃ面白くなってきた!続編が待ち遠しいな(ちゃんと今回も要素ありだし)。

  11. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    出産があるよ!

    エッチの描写は控えめだけどヒナの出産シーンは物語の要所として描かれています。彼女は厳しい状況に置かれ、隠してきた本心があらわになる瞬間を迎えます。無理をしていた自分に気づく苦しさと、それを乗り越えようとする姿が伝わってきます。これだけでも作品の魅力が伝わるほど力強い展開です。

    後半はさまざまなことを考えさせられる内容。荒唐無稽にも見える部分はあるものの、現代社会で起こり得る問題を示唆しています。風習や社会の圧力が女性の自由を制限する場面を描き、ヒナと仲間たちがそれに立ち向かう姿が見どころです。

    IFルートの展開も気になるところ。村長の野心がどうなるのか、主人公たちがどう動くのか、次巻の結末が待ち遠しいです。エッチな描写の有無は未知だけど、物語としての完成度は高く、続きが楽しみです。

    次巻も期待しています。

  12. 96猫 96猫

    まさかの展開

    正直、前作が終始モヤモヤした内容だったので、次はスルーしようかなと思ってたんです。
    でも、三作目が出たって聞いてレビューを見たら、なんだか雰囲気が変わってるみたいで?

    作者さん、本当にありがとうございます!
    ラストシーンで希望が見えたとき、私の心にも光が差し込んだ気がしました。
    コウくん、ぜひ頑張って!!

  13. 山下和雄

    折れました。

    ヒナが「今まで好きな人とかいなかった?」ってモブの問いに、「どーでしょう」と誤魔化す展開を期待してた。「いません」は違うよ。あとこの時代にあの出産方法はただの拷問じゃん。抜きどころもなくて、次の反撃開始とやらが、よっぽどすっきり幸せに終わらないと、これだけ長く描いたのに何を見せられたんだろうって思いそうで残念。バンビ先生の絵は好きだけど、鬱にすればいいってもんじゃない。

  14. りょうま りょうま

    大丈夫か?

    なんか普通にヒナのために戦おうとしてるけど、これがそのままヒナと結ばれたらコウヤがちょっとキモいかも。ヒナもホノカも被害者ぶってるけど、実際には結構加害者だし、監禁されてるのに助けに行かない時点でちょっと無理だな。
    見たことない展開だから次も楽しみにしてるんだけど、だからこそありきたりなハッピーエンドは勘弁してほしい。

  15. ストラトファイター

    自分の事を幸せにする責任は、自分自身にある。

    人は他人を幸せにすることなんてできない。一番大切にして、労ってあげられるのは自分だけだよね。主人公は第二ヒロインを慰めたけど、自分自身を放棄している人が他人を幸せにするのは難しい。犠牲が愛じゃないってことも。自分が不幸になれば、大切な人も不幸になっちゃうし。現実のニュースにも、父と娘の裁判があるけど、彼女のように戦っている人もいれば、このアホなヒロインもいる。父親が娘にそんなことをするのが、果たして愛なのかどうかもわからないよね。

  16. ぽん ぽん

    一作目、二作目がよかっただけに、、、長文注意

    長文にて正直にお伝えします。

    本作、買うことをお勧めしません。
    なぜか、お話がほとんど進んでいない・抜けるところがほとんどないからです。
    絵とNTR感が合わさって最高だった前作たち、三作目で薄味になってしまいました。

    NTRを好む私としては、そのNTR感がこれまで以上に薄いのが残念です。
    ギミックを仕込むタイミングも雑になっているように感じます。

    そのエロは二作目のラストでよかったんじゃないかな?

    もしかしたら四部まで行くかもしれないと予想はしてましたが、これを読んでみると、
    構想次第では三作目で最高の終わりを迎えられた気がして、もったいないです。

    いち読者がどうこう言うのは無理だと思いますが、
    この三作目を出すなら、もうハッピーエンド以外ないでしょう。
    でなければラストで盛り上げた意味がありません。

    上げて落とすだけのNTRなら浅く感じるし、
    お話の流れを大切にするならもう決まったようなものです。

    とりあえずNOドラッグ。

    作者の方はレビュー欄も目を通すと配信でおっしゃっていましたが、
    私はあなたの絵で描かれる物語が好きです。
    NTRであろうがなかろうが、絵がドストライクなんです。
    応援もしてます。
    どうかこのコメントで気を落とさないでほしいし、モチベーションにつながることを願っています。

    次作では、速攻村をぶっ壊して、
    ヒナといちゃらぶでも全然満足できる!

  17. くいち

    う~ん・・・

    夏コミで加筆された作品です。前半の乱痴気祭りが、より詳しく描かれている。
    最初の感想は、あそこまで堕ちてしまったヒロインたちを救う必要があるの?と思った。
    ヒナとの幼少期からの絆の回想を見せられても、白けちゃうんだよね。
    彼女たちを村から連れ出しても、幸せにはなれないでしょ、これ。あれだけ乱交して出産までしていたら、コウだけじゃ満足させられないでしょ。
    最終的に村が忘れられませんでしたエンドだったら、見ていられません。
    エロシーンには魅力があるから、余計な部分を削って集中させた方が、もっと売れると思うなぁ。
    まあ、作者がやりたいことを描くのが同人誌ってのは分かってるんだけどね。

  18. 田貫

    後半からエロ漫画じゃなくなった。

    作者の可愛くて綺麗な絵が大好きで、「幼馴染がエッチ当番にサレちゃって」からずっと追いかけてきたんですが、今作の後半からなろう系みたいな展開に突入してしまい、男同士の煽り合いやアクションにページが占められていくのを見て、もう以前のような作品は見れないのかもしれないとちょっと悲しい気持ちになりました。

  19. hina0813 hina0813

    意味不明な主人公の膂力

    主人公をわざわざ生かしている理由がよく分からないので減点しました。薬漬けにするなど、ほかにもいろいろな方法はあるだろうに。村長が全国制覇しているルートが見たいバッドエンド派なので、そこの展開をもっと欲しかったです。

  20. 孔明 孔明

    少しだけ前作からの気分の悪さが解消された。

    この作品に出会って、NTRものが自分にはヌキに適さないとは思わなかった。最近のNTRは導入や物語に深みが増しているように感じる。特にこの作品は、エッチな場面も普通にあるが、内容そのものがしっかりしているせいでストーリーが気になり、抜きには集中できない。
    一作目から読み続けているが、絵は上手いのに、物語に感情移入しすぎてヌキ作品としては楽しめなくなっている。
    正直、第一作と第二作のコウヤの態度には虫唾が走った。村の特異な環境を知っていたのに、ヒナのような可愛い子を村の男たちが放っておくはずがないと思っていた。相思相愛の関係だと分かっていたのだから、早めに告白して済ませておけばよかったと思っていた。(それでは作品が生まれなくなるけど、感情移入が強すぎるとそう思ってしまう。)
    二作目では、結局コウヤは村を捨てて逃げたのに、逃げた先にヒナが現れると未練たらしく村へ戻ってくる。帰るなよ!
    ヒナを横目にホノカといい関係になってほしかった。(これも続編がある以上難しい話だが)
    村に戻ってからのコウヤの不甲斐なさには、むしろ完全なバッドエンドでもいいじゃん!と思ってしまった。
    ところが、今作で遅ればせながら反撃開始。コウヤが裏で手を回していたことが、前作までの不満を少し解消してくれた。
    まあ、ヒナへの未練は納得いかないけど、それでも村長のエゴや国の少子化対策の仕組みを盾に、自分の欲望を満たすために動く場面は、最高にスカッとした。
    コウヤの味方がミキさんと昔の恋人という展開には胸が熱くなった。次回作は完結予定らしいが、こんな引きでバッドエンドはないでしょ?コウヤの逆転劇と村の連中の嘆く姿を早く見たい。
    ただ、素直にコウヤとヒナがくっつくのも正直嫌だ。ヒナは一途なようでそうでもなく、本当にコウヤが好きならもっと強い行動を取っていそうだけど、そうはしていない。
    それに、村を捨てたコウヤを無理やり村へ連れ戻すヒナも、心情的には許せなかった。ヒナが村を捨ててきたとしても、結局コウヤを苦しめるだけになってしまうのは許せない。
    ホノカには救済を!
    最後に一言。
    ミキさんは女神だ!

  21. nanasi

    ゾクゾク

    初めてオハラミサマを読んだ時の衝撃と感動が忘れられず、今も1巻を何度も読み返しているNTRソムリエの私としては、2巻も期待以上の傑作でした。ヒナちゃんの覚醒した本能が前半パートで存分に発揮され、さらに磨かれているのが素晴らしかったんです。ところが、後半はその影が薄れて、ストーリーもちょっとNTRから外れて行くように感じて、複雑な気持ちになりました。これは評価に影響してしまいましたね。
    最終巻でどうバッドエンドに向かうのか、あるいはメリーバッドエンドになるのかが楽しみで、今までの全てのNTR作品を超えるかもしれないと思っています。希望から絶望への瞬間の悲痛さと切なさがたまりません。その最上級の切なさを体感できるのがこの作品の魅力です。
    1巻の狂気や妖麗さ、NTR漫画のエロスを最後にドンと見せてほしいです!
    これまでいろんな漫画を読んできましたが、バンビ先生の絵が一番好きです。バンビ先生の作品を読んで、自分も創作活動に身を入れるようになったことが思い出です。次の作品も待ち続ける覚悟はバッチリです!
    バンビ先生は無理をせず、自分のペースで体調に気をつけて活動してください。これからも応援しています!

  22. 松田渉

    前話で切らなくて良かった

    起承転結でいう転。完全に流れが変わりました。最終的にどう着地するのか、前回までは不安が強かったのですが、今回で期待が強くなりました。ホノカはこれで退場なのでしょうか?それとも彼女にも救いがあるのでしょうか?この風習を楽しんでいるだけの男女に救いはあるのでしょうか?彼ら彼女らは報いを受けるのでしょうか?コウヤが言葉でNOを突き付けてくれたので、次は行動で結末まで突き抜けて欲しいですね。お話として実によくできていると評価しています。

    さて、エロシーンについてですが、相変わらず美人の善がり顔が最高です。今回の内訳は、乱交シーン(女多:男多)、ホノカ回想乱交(ホノカ:男多)と同時にコウヤとホノカ、という三つのシーンで構成されています。それぞれメインキャラによる陰鬱な内面と同時にモブ男性の軽薄なセリフで、女の子たちのエロさを絶妙にかき消してくれるので抜きにくいです。にくいだけで使えないわけではありません。絵は最高なので。話の面白さとエロの使いやすさを両立するのは難しいですね。

  23. はるか はるか

    主人公の男のシーン

    すごくツボにはまった。エロだけで十分。エロ以外は要らない。

  24. いな いな

    相変わらずの鬱。今作でもヒナの心の内、抱えている想いは描かれず。

    最初に言っておくと、前作から続く鬱展開は健在です。ヒナがコウちゃんに抱いている想いについては、今作でも明らかにされず、気になる方は注意が必要かも。村長に対してスカッとする場面もあり、そこだけは一見の価値アリ。過去作で多くの読者が言っている通り、エロいけどストーリーがイマイチなので、完結編でコウちゃんが報われるような結末を期待したいところ。そうならなかったら、完結編の評価は厳しそう。

    以下、ストーリーのネタバレ。
    ・村は風習体験ツアーを名目にオハラミサマとの「生ハメ交流」イベントを実施。ヒナとほのか、さらに二人のオハラミサマが加わる乱交展開が繰り広げられます。ヒナが「この村しか嫁のもらいてなってくれないよね?好きなおとこいなかったの?」と聞かれて「あー・・・いません」と返す場面が印象的で、ひょっとしたらコウちゃんを恨んでいるのかも?と感じますが、その悲しそうな笑顔の真意は謎。村の男衆に心を奪われているのかも。

    ・地下牢で筋トレするコウちゃんのところにほのかが来て、自身の出来事を語り始める。前作を思い出しつつ正気に戻るも媚薬酒を飲まされて再び快楽の渦に。彼女は男たちに求め、愛を受けていき、堕ちていく。しかしコウちゃんはそれを受け入れられず、二人の間には溝が残る。

    ・ヒナとコウちゃんの過去が描かれ、彼女がコウちゃんを好きになった経緯や指切りの約束が明らかに。「いつかちゃんと言ってね、どこにいても迎えに来てね」という結婚の約束が心に響きます。

    ・ヒナの出産シーンではコウちゃんがその場にいて、彼女は痛みで動揺しつつ無事に出産。
    ・地下牢では村長がオハラミサマの全国化を夢見ていて、コウちゃんが撮った二年前の宴の映像削除の取引も行われる。村長は「経た女は日常にも戻れない」と強調。そこからコウちゃんの覚醒が始まり、過去の自分を切り捨て村長を蹴り飛ばす。
    ・かつてミキの彼氏だったタクミが仲間に加わり、ミキと再会してイチャイチャ展開に。コウちゃん・ミキ・タクミの反撃がスタート続く。

  25. ようび ようび

    体つきが素晴らしい

    因習村系の話だけど、世界観が現実味に欠けるせいで登場人物への共感が薄く、3作を通して堕ち描写にも特に理由がなく、どうしてもあっさり感が残る。個人的にはNTRものとしては物足りない感じ。でも、それを補って余りあるほど女体の描き方とシーンごとの構図が好み。

  26. 田口愛佳

    待ちに待った続編

    前作から約半年を経ての3作目。近年希に見るNTR作品として、1作目と2作目を読了するたび脳内にこびりついて離れない胸糞悪い展開や救われなさ、異質な世界観にメンタルをすり減らしてきました。もう仕事が手につかなくなるくらいに。いっそ「オハラミサマ」という作品を知らずにいられたらと願った時期もありましたが、それでもこの3作目を拝見できたことは、とても嬉しく思います。

  27. 読書の虫 読書の虫

    今巻も心にズシンとくる

    これからの未来、次の未来を期待させる内容。

    エロさも十分だけど、心が抉られ過ぎて、ちょっと抜けないかも。

    それでも、買う価値はある。本当に次も楽しみ!

  28. みにまむ みにまむ

    応援してます。

    この作品と出会うまでは、純愛系のものばかり読んできたんですが、ここで新しいジャンル、NTRに触れることができました。
    村という大きな存在と戦っているコウちゃんには、次回作での報われることを期待しています。
    そして、作品の内容とは別に、絵が本当に素晴らしいです。
    今回のストーリーではまだコウちゃんが報われない展開ですが、反撃の狼煙が上がってきたので、次がとても楽しみです。
    純粋にコウちゃんとヒナちゃんが幸せになるところを見たいですね。
    色々と感じることはあるかもしれませんが、満足のいく続編だと思っています!

  29. 影造 影造

    反撃開始!(ネタバレ有)

    今回のオハラミサマも素晴らしかった!
    絵が本当に素敵で、女性の魅力がぎっしり詰まってるんだよね。過去作の1作目、2作目は、村の異様さや悪辣さがあって、鬱展開が多かったから、エロいよりむしろ悲しい気持ちになって、見たことを後悔する瞬間もあったりしたんだ。
    でも今回の3作目も中盤はきつい展開があって、ヒナとホノカがついに、さらに村長の下衆な野望には思わず歯ぎしりしちゃった。
    それでも、苦痛や後悔に苛まれながらも折れなかったコウヤには感動した!終盤の展開には手に汗握っちゃったし、次回が待ちきれないよ。
    エロ本を読みたいと思っていたのに、こんな熱い展開になるとは!どうか勝って救うハッピーエンドを見せてほしいと願ってる。
    おそらく次が起承転結の結、ラストになるのかな?作者様には体調に気をつけて、最高の作品を仕上げてほしいと祈ってます。
    ps. コウヤとヒナとホノカ、3人の幸せな姿が見たいな!

  30. 杉山 真

    まじか

    この作品、すごい。今までのNTR系はシコリティ重視だったんだけど、これは𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲重視で、こんなにすごい作品は初めて見ました。逆に、話がしっかりしすぎて抜けないと言われることもあるんだけど、それでも買う価値のある作品です。

    前作で引き留めようとしていた女性が、まさかの展開だったな。主人公がどうなるか分からないけど、頑張ってほしい。作者さんも頑張ってください。結構待ったけど、待った甲斐がありました。