2019年5月24日発売、サークル「アパタイト」制作の「背徳の母娘丼〜淫欲に沈むママといもうと〜The Motion Anime」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
PCゲーム『背徳の母娘丼〜淫欲に沈むママといもうと〜』がモーションアニメ化。原画は川合正起、シナリオは中森南文里。
嫌われ者の兄が怒りに任せ妹を襲い、さらに母親までを手玉に取ろうとする。そんな倒錯した世界を、ベテラン原画家の筆致が黒く甘美に描く。実用度満点の一作。
あらすじ:
「な、ななっ……何してるのよっ！」今、俺は生まれて初めてベッドの上で女性に覆い被さり、その驚きの表情を見下ろしている。長い間、香里奈のように周囲に愛されてきた妹は、私に対しては徹底的に拒絶する。彼女の噂話が広がることで学校や家庭の空気が崩れ、孤独に沈む。怒りが頂点に達したとき、何かを変える決意が生まれる——
ヒロイン:
渡海香里奈（ワタミカリナ） 声: 南沙耶。公一郎の妹。外見はスタイル抜群で学園のアイドルだが、父と母の視線の中で揺れる複雑な感情を抱える。
渡海彩子（ワタミアヤコ） 声: 宇沙美美子。公一郎の母。香里奈をかばう一方、息子への接し方に偏りが生まれてしまう。現実と感情の間で揺れ続ける母の姿。
主人公:
渡海公一郎（ワタミ コウイチロウ）平均的な体格で成績は普通。幼いころから香里奈に生理的な嫌悪を向けられ、家族の偏見と孤立の中で心を閉ざす。
制作情報:
原画: 川合正起。シナリオ: 中森南文里。声: 香里奈（南沙耶）、彩子（宇沙美美子）。ジャンル: モーションムービーアニメ、収録時間: 48分。
同人誌の感想
俺も含めてファンを悲しませないでほしい
あまり批判はしたくないし、作品に対して批判したのはこれが初めてだが、タイトル通りではなかったため期待していた分だけ損した感じ。イラストはいいのに、シナリオが詐欺まがいだった。本気で作り込めば、こんなはずじゃないと思うくらいネタバレは避けるが、正直な感想を言う。後編があるならこの評価は無視して構わない。シナリオに本気を出せば、もっと良くなったと思うし、尺の問題か忙しかったのか淫欲という字さえも霞むくらい物足りないいや、正直に言えば物足りなさが強い。感想としては「これで淫欲に溺れるってまだ続きがあるはずなのに、手抜きなのでは？」という感じで、かなり残念だった。まあ、オトナ文庫なら良かったのにもっと計画して、時間をかけてでも最高のシナリオを見たかったし、批判したくなかった。だから、小説版にも疑われるかもしれないし、購入者からタイトル詐欺と誤解されかねない。購入者を幻滅させるだけだと思う。もし可能なら「一部のシナリオで続きが気になる方は小説版へ」とでも案内してくれればよかったし、前編と後編に分けて改良してくれても良かったと思う。何も知らないまま批判はしたくないから、知ったうえで真剣に評価をしました。次の作品が最高のシナリオになることを願っています。
終わり方が雑すぎる
全然エロさに没入できず、タイトルに騙された気がする。何もかもが中途半端で抜けない。ストーリーとしても面白くない。正直、買って損したと思う。