2018年12月27日発売、サークル「Ver9」制作の「女神様はアイツの肉オナホになりました」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
オリジナルのNTRモノ、カラー40Pです。
あらすじ
眉間にシワを寄せ、その男と問答する道隆。先輩の鏑木に、代務を頼まれていた。代務は珍しくないが、その理由が女遊びの為だと言うのだから、頼まれる方は渋い顔の一つでもしたくなるだろう。道隆には個人的な理由もあり、鏑木とは極力距離を置きたいと思っていた。鏑木の女好きは、相手に彼氏が居ても既婚者でもお構いなしなのだ。
道隆の妻、佳奈美（かなみ）のその不必要な程女性的な身体を鏑木の下品な会話のネタにされて以来、道隆は鏑木との関わりを最小限に止めてきた。しかし鏑木は佳奈美を気に入っており、度々道隆と佳奈美の家に押しかけては、佳奈美を下品な会話に付き合わせていた。当の佳奈美は、夫の先輩を邪険にできないと家に上げてしまうので、道隆も付き合うしかなかった。
途中まで作り上げたデータを鏑木に送る道隆の目に止まったのは、鏑木の連絡先情報。以前、「佳奈美ちゃんにも送っておいて」と、渡された鏑木私用の連絡先だった。道隆が自分の妻を狙う下心丸出しの行為に加担する筈もなく、事務的に受け取ったきり放置していた連絡情報だった。電話番号と、下品なメールアドレス、そして見覚えのあるドメインのURLに道隆の興味が向く。そのURLを開いた道隆が目にしたのは、鏑木とのセックスに嬌声を上げる女性の姿だった。
鏑木に抱かれている女性達はいずれも彼氏の居る女性や既婚者と書かれていたが、半信半疑の道隆。だが、そのうちの一人は紛れもなく「パートナーの居る女性」であった。
「カナミさん（23）寝てるカレシの傍で初膣イキ＆初ナマ出し」
顔は見えない、年齢が違う、同じ名前の女性かもしれない。そう思い込もうとしても、道隆が出会って以来一番近くで見続けてきたその女性を見紛う筈が無かった。まだ結婚する前、今よりも少し若い佳奈美の姿だった。
同人誌の感想
寝取られ+映像＋托卵の魅力が詰まった作品
Ver9による托卵寝取られ作品。ストーリーは比較的シンプルで、主人公が同僚に妻が寝取られ、映像がネットに流されたことを知るところから始まります。
間男はセミプロの寝取り師で、人妻の痴態をネットで公開して小遣い稼ぎをしています。顔は普通だけど、巨根で絶倫。彼は主人公を心の底から見下していて、映像や煽り文句で直接ダメージを与えるものが多いです。
夫婦は普通の設定。妻は美人で巨乳ですが、夫を罵倒する描写や間男に特別な感情を持つシーンはありません。間男については詳しく描かれているのに対し、主人公夫婦はあまり個性的ではないのが残念。
以前の感想で求めていたNTR伝道師的な間男に近い感じがありました。夫婦よりも、他の妻たちの動画サムネイルの方が興奮度が高いかも。もっと背景描写があれば良かったなと思います。
托卵テーマなのにボテがないのが気になります。撮影やネット公開の活用もイマイチ。奥さんがAV女優を強調しても良かったかも。
マイナス点ではなく、前作と比べると良くなっている部分もありますが、絵柄がまだ迷走中。妻愛でのスタイルに戻ってくれたら最高です。また、間男が顔出しをしているので、苦手な人は気を付けて。個人的には、イケメン寝取られのような顔の方が良いと思います。次回は寝取らせの晒しを期待したい！
文句もありますが、Ver9を初めて知った人でも基本は抑えているので、最初の作品としてもおすすめ。過去作に興味がある人は、歪婦シリーズから見るより、汚話や妻愛からスタートするのがいいでしょう。
歪妻はアイツの肉オナホになりました
今作は本当に楽しめるエロです。佳奈美さんがとっても可愛い！新作を楽しみにしていた人も多いんじゃないかな。良い意味で「悪い奥さん」、つまり歪婦っぽいところがまたたまらない。買って損なし！
さて、以下ちょっとした独り言。今回、意外とアクが少ないんだよね。蟹鍋みたいに、アクを取りすぎると出汁が薄くなるみたいに、いいバランスが大事。話がちょっと駆け足かなと感じた部分もあるし、もう少し一つ一つの場面を丁寧に描いてほしかった。十分エロいんだけど、もっと印象に残るエロいページがあれば最高だったかな。個人的には、一番エロかったのは托卵妊活ドキュメンタリーの部分で、女性の魅力をもっと強調してもよかったかも。
総じて、「よかった、待った甲斐があった」と正直に思います。今年は出ないかなと思っていたから、平成最後にこんなエロい歪妻を手に入れられたのは嬉しいです。それでは、皆さんも女神様を「アイツの肉オナホに」しちゃいましょう。買え！
最高でした！
寝取られ系としてのクオリティが高く、全体としてかなり良い作品でした。ラストのオチを含め、完堕ちしている点が特に印象的でした。