2020年2月25日発売、サークル「きつね屋根」制作の「ジャンケンに勝った」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
ジャンケンで勝ったらエッチしてあげるって、そんなこと言われたらどうする?
前の席の時田は可愛いけれど、ちょっと変わったやつ。いきなりそんな提案をしてくるなんて、今日はどうしたんだろう。気まぐれかもしれないけれど、とりあえず受けて立つことにした。
思いがけず勝っちゃったから、部活の連中を尻目に、日が暮れるまで楽しむことに。まさかこんなことになるなんて、予想もしなかったけど、楽しい時間はあっという間だった。
ところが翌日、時田は何事もなかったように普通に接してくる。俺だけがその余韻に浸って、しばらくは悶々としてしまった・・・
基本CG14枚、差分を含めて73枚、セリフなし同梱、PNG形式でお届け!
同人誌の感想
目まぐるしい展開
展開が早すぎて駆け足感が強い。せっかくの同人作品なのに、詰め込み過ぎず、まずは導入を丁寧に描いてほしい。その導入の後に自然につながる展開を期待する。
気軽に、ノリよく、気持ちよく!
まるで放課後バッティングセンターに行くようなノリで始まるセックス。ストーリーらしい展開はなく、終始後のことは知らない。気持ち良ければそれでいい。そんな男女のスポーツ感覚の中出しセックスで構成されています。男の性格は男というより雄といった感じ。一度目のセックスで妊娠しなかった事実を知ると、安心するより悔しさを感じるあたりにそれが表れている。女はとにかくセックスに積極的で、大変ノリが良い。妊娠のリスクより(そもそもリスクと感じていないようにも見える)今気持ちよくなることを優先する。そのために男を挑発し、猛る雄の衝動を自分の体で受け止める感じ。ラストは「うん。知ってた」くらい予想通りの結末になるが、この二人ならノリと勢いで乗り越えられそう。