2023年12月25日発売、サークル「ひたき煮込み屋」制作の「父娘団欒」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
モノクロの頁で綴られる、成人三人の禁断の物語。妹を主人公に、姉と父との間に芽生える背徳と官能が、日常の明るさの中で静かに深まっていく。
あらすじ
――姉と父がリビングで親密な時間を過ごしていた――
家庭という狭い世界で繰り広げられる禁断の営みを、私は嫌悪と同時に惹かれずにはいられない。
三人暮らしの日野川家。母が出張中、父・和夫と姉・紗良、そして私・優依の三人だけ。優依は、姉のギャルな性格と正反対の真面目さの組み合わせが生み出す空気に戸惑いながらも、次第に引き込まれていく。
ある日、現場を目撃した優依は、近しい関係の快楽に心を揺さぶられる。「私もセックスしてみたい」。そんな思いを姉に見抜かれ、二人で父と過ごすデートへと導かれる。
「近親相姦なんてするわけない」と言い聞かせながらも、欲望は理性を越え、三人の世界はホテルへと向かう。父は優依の初めての感覚を受け止め――そして姉も加わり、三人だけの濃密な時間が始まる。
そんな三人のもとへ母が帰ってくるとしたら――この先、誰が何を選ぶのか。
明るいトーンで進む、極上の背徳ロマンス。
同人誌の感想
明るすぎて雑に感じます
近親相姦の魅力は、その隠密さにあると思うんですよね。父と姉の行為を目撃するシーンや、姉がラブホに乱入する展開も悪くはなかったですが、ラストに母も参加する流れがちょっと雑に感じました。この明るさは近親相姦ものには合わない気がしますね。どうせなら、姉と妹の視点を別々に描いて欲しかったです。
仲良しな親娘
どちらかが強引じゃなくて、変に恋愛っぽくないところがいいですね。気楽に楽しめる感じが最高です。父娘の関係、これからももっと見たいです。
「初体験」に覚悟を持って臨んだ妹のちょっとかたさの残った表情
派手な姉と父親が近親相姦を楽しんでいるのを見つけてしまった地味な妹。性欲がたぎっている彼女がついに父親とのセックスに挑むという内容。ヒロインのキャラデザが素晴らしく、真面目で抑制の利いた妹がもう辛抱できない状況でセックスに突入するストーリーがとてもエッチでした。
女性キャラは三つ編み眼鏡のマジメ系JK(メイン)と派手金髪の大学生姉(サブ)で、男性キャラは中年太りのお父さん。妹は処女で、破瓜描写はなし。プレイ内容は、ねっとりとした舌・唾描写控えめのディープキスや密着正常位性交と、まさにドンピシャでした。
ただ、処女喪失の表情がもう少し頑張ってほしかったものの、覚悟を持って臨んだ妹の少しかたさの残った表情がとても上手く描かれています。和姦でNTRはなし、作画もすごく好きなスタイルです。
明るい近親相姦
近親相姦に全く忌避感がない姉が登場し、最初は受け入れられなかった妹が父と関係を持ってしまうという展開。素直になれなかった妹の本音が、実は父としたかったというのが興味深い。最後には母が帰ってきて、全く問題ない様子も面白い。父と母がこうなると、まさに血は争えないという話になっていて、ユニークな視点が印象に残りました。