2018年6月14日発売、サークル「汚電せんせい」制作の「母が土下座した日 〜鬼畜息子に堕とされた勝気な母〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
概要
厳しくも優しく、気丈な女性とドSな恋人が織り成す背徳の調教譚。彼女は恋人に弱みを握られ、性的関係を迫られる。関係は次第に過激さを増し、淫語の強要、過激なプレイ、相手の許可なくイくことを禁じる命令…そして土下座で懇願する究極の行為へと追い込まれていく。
ポイント
今回は女性の視点で物語を進行。背徳的な関係に対して、嫌悪や恥辱、興奮に抗いつつも、服従する快感へと溺れていく心情を丁寧に描く。
最後に、気丈な女性が自分を失い、快楽と屈辱の境界で崩れていくさまを味わってください。
ストーリー
美咲は30代後半の独身女性。恋人の健と付き合い始めてから、二人の関係は官能的で禁断の領域へと深まる。健は彼女の弱さを見抜き、支配欲を露にしてくる。彼女は「愛情のこもった性教育」を受けつつ、健の要求に応えることで性癖を変えようとするが、それが二人の関係を歪ませ、彼女の性的関心が健へ向けられるようになり、過激なプレイへと導かれていく… 最終的には土下座での懇願を強いられる局面さえ訪れる。
表と裏表紙 2頁(カラー)
本文 65頁(モノクロ)
あとがき 1頁(モノクロ)
計68頁
同人誌の感想
引き込まれる絵が魅力
絵は派手ではないけど、ダークファンタジー寄りの官能的な雰囲気がしっかり伝わってくる。話の勢いもあって、読み進めるうちにぐいぐい引き込まれる。とはいえ、キャラクター間の体格差が大きすぎて、リアリティの点で難しく感じる場面もある。特に力強いキャラの描写が強すぎると感じることもある。
絵さえよければー
もっと画力を上げてほしいな。今の頑張りをそのまま続けて、次作も楽しみにしてるよ。
背徳好きにおすすめですね
近親の関係が一気にハードな描写でズルズル落ちていく感じがヤバいです。快楽的にもどんどん深みにハマるし、上下関係もついてくるのが面白かった。フェラ描写やスレンダーな体型が特によかったかな。
作品自体は、単体でも楽しめる作りだけど、これは第一部ってことで、次作についての構想もあるみたい。次回作も出る予定なので、安心して楽しめそう。
ストーリーはまあまあですが
結局、絵の印象が強い作品だと思います。内容自体は良くできているし、絵も悪くないんだけど、彩色の感じ、触感の表現があまりにもつるつる寄りで協調されすぎていて、パリパリ感が強く見えるところがある。そのせいで構図も硬く見えて、エロさが伝わりにくい。そんな印象です。
背徳感が強くて引き込まれる作品
外国人ですが、感じたことを書き留めたくて。背徳感の強い展開が印象的でした。登場人物の葛藤と緊張感が物語を引っ張っていて、どこまで深く落ちていくのか続きが気になります。長編化してさらに深掘りしてほしい。続編にも期待しています。日本語は拙いところもありましたが、雰囲気はしっかり伝わってきました。
親子ならではな感じがもう少し欲しかったです
親子の背徳感や抵抗感がもう少し強調されていたら、もっと引き込まれたかも。それにしても、強引な展開は友達の母親との話にありがち。でも、実の母親が相手だと、もう少し深い心理描写が求められる気がしました。絵は特別上手とは言えないけど、母親が乱れる瞬間はなかなか良かったです。
親子関係の劇的な変貌とそれまでの匠な心理描写が凄い!
ショタおねの魅力って「立場が弱い子供が大人の女性を支配していく」という、山頂から谷底に一気に堕とされる感覚にあると思うんだけど、この作品はその「突き落とし具合」が本当に素晴らしかった!
まず、元気な男の子と勝気な母親という、普通の親子がドSな関係に変貌していく様子が最高だよね。
その変化が「息子の持つSM本」と「母の愛情表現」という伏線としてしっかり描かれているところが、特に秀逸だった。
細かいところだと、息子が「~様」や「敬語」を使わせることで、母親に自分の奴隷であるとしっかり染み込ませていく言葉責めがもうたまらなかった。
絵に不安があったけど、息子との身長差はしっかり描かれていたし、女性にしてはがっちりし過ぎる体格の母親が、「心理的なNTR感」をさらに引き立てていて良かった。
萎える展開もなく、最後までマンツーマンで話が進むのも素晴らしい。こういうのは直接的な支配感が強過ぎて、ショタおねには合わないと思うんだよね。
欲を言えばもっと画力が欲しかったけど、逆にその部分が良かった面もあるし、星5にしたよ!好きなショタおねの展開としては、100点満点のレベルだった。
第二部が楽しみだね!