2023年2月25日発売、サークル「394959」制作の「モレクの虜 〜純粋培養レズビアンと邪淫の神族 予期せぬエラーでまさかの聖婚〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
エグザビアとオーガスタ、彼女たちはお互いに恋心を抱いている。特別な理由で浮世から隔離され、その影響でガチンコのレズビアンに成長したんだ。そんな二人に王様たちから勅命が下る。なんと、100年以上も前に断交されて接触を禁じられた「涙の国」の邪神の元へ行けというのだ。二人にとっては初めての冒険、そして最後の…。
彼女たちが向かう先には、力の一号技の二号、邪神兄弟バアルとセスが待っていた。実は邪神たちは、彼女たちがハニトラ要員だと思い込んでいて、どうせなら一戦交える前に楽しんでしまおうと、あれよあれよという間に手籠めにされてしまう。「ハニトラなんて知らない!」
邪神たちは、嫁を求めていたのでちょうどいいとばかりに。男たちに挟まれる百合、想像以上の展開に。彼らに愛されるってことは、人として命を失うか、運が良ければ彼らと同じ化け物になっちゃうらしい。
しかし、そんなことよりも、二人がNTRされる方が大問題!
そして、次に目を覚ましたとき、彼女たちの肉体は邪神の子を孕むために変化していた…。
ファッキンレズビアンのエグザビアとオーガスタは、果たして赤ちゃんを妊娠してしまうのか?それとも、邪神たちも彼女たちに愛されてしまうのか?(ちんちんを入れればレズが治るってわけじゃないし)
何かの間違いから、さらなるドタバタ劇が繰り広げられる裏には、昔神と人の間に交わされた約束と秘密が隠れていた。種族の繁栄を望む邪神たちと、ファッキンレズビアンの壮絶な戦いが始まる。陰謀とダークファンタジー、そしてちょっとエッチなコミックの世界へようこそ。
注意:この物語はフィクションです。登場する人物や団体は架空であり、実在のものとは関係ありません。ジェンダー・アイデンティティを否定された女の子たちが涙を流す場面もあります。
本文ページ数:64P+α
JPGPDF同梱。
同人誌の感想
ええじゃないか
絵が好みで、とても続きが気になります!素晴らしい作品ですね。気長に待ってますので、ぜひ完結させていただきたいです!
絵が好き・雰囲気が好き・世界設定が好き3Sとか最高かよ作者に感謝
女の肉体描写も男の肉体描写もしっかりしてて、これだけでもありがたいのに好みの絵柄で最高。乳も表情も腰回りも髪もいいんだ、これが。
女の子同士が最後までラブちゅっちゅで可愛くて、意思疎通があんまり上手くいってないところがまた最高。もっとやれ!
【ここからただの作者向け感想】
ほんとにタイトル通りの感想なんだけど、こんなに自分の性癖にドストレートに合うエロ本がこの世に存在していいの?一体私は前世にどれだけの徳を積んだんだ?ってくらい好きでした。
え、続きがある!?最高かよ。
色々回り道しながらも世に届けてくれてありがとう、作者。
女の子が超エロい
作者のこれまでの活動が気になるくらい美麗なイラスト。しかも、抜ける方向に上手だから素晴らしい!個人的には竿の描写は一人じゃ無理みたいですが、プロットの獣路線が良かった点があったのが些細なことです。胸が6個よりは爆乳化の方が好みなので、そこは良かった!こんなに良い作品なのに全く宣伝してないから、隠れちゃってるのが悲しいところです。
ええやんええやん!
Twitter経由で知って、買ってみたら『百合ップルが邪淫の神たちに捧げられる!?おいおいマジかよ!!』ってなったけど、話の内容とキャラクターの描き方が好みだったから特に問題なし。続きが楽しみです。
この露悪は抜けない
エロ同人の中には露悪的な作品も多い。非道なシチュエーションが興奮につながることもあるだろう。ただし、その中にも「抜ける露悪」と「抜けない露悪」がある。本作は圧倒的に抜けない。取ってつけたような注意書きを添えるだけでは、現実の問題とのリンクを切り離せていない。読者の頭には、最近よく耳にするニュースが頭をよぎる。登場人物の不遇を知っている以上、抜く気には到底なれない。さらに、注意書きの言い回しも微妙だ。絵柄は一見きれいだが、よく見ると粗さが目立ち、綺麗っぽい雰囲気でごまかしているのが分かる。エロ漫画としての質も低いと感じる。
えっち!
登場人物がそれぞれ断片的な真相を持ちながらすれ違い、もがく様子がすごく素敵でした。ファンタジー、純愛、隷属、変異と、好きな要素がギュッと詰まっていて、とてもオススメです。続編があるそうですが、先が気になって仕方ありません。あとがきによれば、リリースに時間がかかった作品のようですが、続きを心待ちにしています。