2019年10月6日発売、サークル「南浜屋」制作の「親友の彼女を寝取る時。〜麻里の場合〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
幼馴染の麻里と付き合っていたのはもうずいぶん昔のこと。周りの目もある中、お互いを思い合っていたせいか、二人だけが付き合っているとからかわれたり距離を取られたりすることもあった。結局、彼女との関係は終わってしまった。
それから数年。軽音部で出会った弘樹と仲良くなり、バンドを組んでプロを目指して毎日練習した。大事な親友であり、バンドの仲間だ。ある日、弘樹に彼女ができたと紹介された。それは麻里だった。
正直、別れてからも麻里のことが頭を離れなかった。いつかは元に戻れると思っていたのに… 麻里を忘れるために新しい彼女を作った。きちんと愛して、麻里のことは忘れる――そう思っていたが、ある日、幼馴染として麻里が俺の家に来ることになった。部屋で二人きり。やっぱり、あの頃の気持ちが甦る。
麻里を取り戻したい――そんな衝動が胸を刺す。
南浜屋オリジナル同人「親友の彼女シリーズ」最新作！！
差分190枚＋文字なし版、おまけつき
イラスト 南浜よりこ
シナリオ 小西翼
同人誌の感想
煮え切らない二人
エッチだけを見るとそこそこですが、ストーリーを考えるとどうにも煮え切らない二人の話です。お互い好きなのに周囲にからかわれて別れ、なのにお互い別の相手がいながら裏で付き合うという、なんともモヤモヤする展開。作品タイトルに寝取るとありますが、エッチはあっても今彼のほうが感じさせて肉体的には離れられないという点で、逆寝取り寄りと言えるかもしれません。もう一人のヒロインとのエッチは描かれていません。全体として不満が残る内容でした。
絵は最高なんですが・・・
元彼の感情で進むストーリーは、今彼との寝取りを期待させるけど、まさかの今彼選びという結末にはちょっと共感できなかったです。絵が素晴らしいだけに、タイトルとのギャップで「これじゃない」感が拭えませんでした。そんな感じです。
浮気的な視点で楽しめるCG集
昔付き合ってた彼女が友達と付き合い始めた主人公。彼女を取り戻したいと思って、積極的に動き出すんだけど、彼女も本音では昔の彼氏との関係を終わらせようか悩んでる。実は、取り立てて好きでもなかったはずの今彼には体が反応しちゃってる展開が面白い。それでも最後は元彼よりも今彼を選ぶ方向に持っていく感じが、ちょっと言い訳じみているけど、今彼自体はもう飽き気味。心の揺らぎと快楽を巧妙に描いたシナリオが堪能できるし、相変わらずの塗りや尻の描写で実用性もバッチリなCG集だよ。
女目線で寝取られたい
寝取られものだけど、麻里の目線で進むのが特徴的。愛する人よりも、テクニックのある人に心惹かれてしまう麻里の心理描写が切ない。そしてラストの展開は、彼女の苦しみを際立たせていて、とても辛い。
可愛くってゴメンね！（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ にならない人向け
アオハルメランコリーに続く、南浜屋さんの非寝取り系作品。親友の彼女を寝取る時シリーズですが、これまでの作品とは全く趣きが異なるので要注意。
簡単に言うと、幼なじみとの恋人関係を解消し、復縁を誓った後、互いに新恋人と別れる約束をするという流れ。ヒロインは既に親友に身体を支配されていて、別れを切り出せずにいるわけです。いわゆるマジカルチンコを持ってるのは親友の方で、タイトルに反して寝取られに近い内容。
ヒロインについては、二人と関係を持つことで「私はいい女だから仕方ない」と思ってしまうのがリアル。彼女の純粋さがいい味を出しているし、親友の方はあくまで遊びでヒロインと付き合っているだけなんで、最後にはちゃんと報われるんじゃないかなと思います。南浜屋さんらしい、良い娘も多いけど、今回は少しひねりが効いてます。
絵については、歴代の中でもトップクラス。フェラ描写は特に力を入れていて、エロさがこれでもかと詰まっています。肉体描写も抜群で、どうしたらこんなに魅力的に描けるのか感心しちゃいます。
ヒロインの性格が受け入れられるなら、寝取られにも抵抗がなければ、総合的にはおススメです。この関係がどう展開するのか、ぐっと引き込まれる部分もあってドキドキしました。ただ、ラストまでスッキリしない感じが強いので、寝取り特有のスカッとした展開を探している人には向かないかも。
感謝
ありがとうございます。思わず興奮してしまいました。あなたの作品が大好きです。
寝取り詐欺
今までの作品は最終的にすべての女を奪ってきたのに、今作は奪いきれていない印象。しかも最後に女が現在の彼氏を選ぶ描写があるため、寝取りというより寝取られのように見える。寝取り目的で買うと、騙された気分になるかもしれない。
商品名に注意
寝取りを謳っておきながらこの仕打ちはひどい。どう思う？次からは中身をよく確認してから買うことにする。
低評価が多いが
南浜屋さんは「より強い男に屈服され、寝取られる女」の設定を長く描いてきました。だから本作では主人公より彼氏の方を選んでしまう展開になっていて、作品としてブレていません。終盤のマリの開き直りも、強い男に抱かれて悦びを感じる自分を受け入れる堕ちの描写として納得できます。続編の話もあるみたいなので、次作も楽しみにしています。
過去作からずっと読んでいたんだけど
過去作からずっと読んでいたんだけど、体の相性がいい今カレと昔から好きだった元カレの間で麻里が揺れ動く展開が長く続く。結局『魅力的な私が悪いのよね』と自分を責めてしまうのが辛く、最後には今カレに捨てられてしまうのも、なんだかモヤモヤします。誰が得をするのか、気になってしまいます。
視点の多くが女性視点だったせいか、私には共感や没入感がいまひとつでした。
伝え方がうまく伝えられませんが、私がこのシリーズに求めていたものとはかなりズレてしまい、非常に残念でした。
期待はずれですね。
これは思っていたのとだいぶ違いました。正直、寝取りを期待しているならこれは寝取られの方が強めです。寝取りを求めているなら、購入は避けた方が良いかもしれません。ちょっと後悔するかも。今回は微妙だったので、次回作に期待ですね。
シリーズものとしては致命的
南浜屋さんの同人CGシリーズが好きなので購入しました。
高クオリティかつ美麗な描写・イラストは非常に良かったものの、ストーリーがこちらが求めていたものとは逸脱していて、読後感は満足できるものではありませんでした。
寝取りと寝取られは違うもので、今回は例えるなら、ラーメンを食べたくてラーメン屋を訪れたら、本当に美味しい炒飯が出てきたけど、自分が求めていたのはラーメンだった、という感じです。そのため、なんだか釈然としない気持ちで帰ることになりました。
正直言って残念でした。次回作に期待したいですね。
何もかも中途半端
結局、寝取ってないじゃん。期待してた分、がっかりした気分だよ。続編がありそうな雰囲気だけど、あまり期待しないほうがいいかも。
1〜3作目の方が好き
正直、1〜3作目は寝取る系の展開が好きだった。4作目にも期待していたんだけど、結局は彼女が今の彼氏を選ぶ結末で、捨てられる展開を示唆する終わり方になっていて、作風が変わったみたいで正直がっかりだった。挿絵は好みだったから星2つ。次の作品を買うかどうかは微妙だね。
精子は出る出る出る、でも中途半端な感じで
寝取りものとしてはNGな部分もあるんだけど、寝取られ要素としても微妙。二人は未練たらたらなのに別れていて、親友くんの介在がなくても疎遠になっていた気がする。もし親友くんとヒロインが付き合っていなかったら、関わらなかったのかもしれない。そう考えると、三人の関係は別々の道へ行ってしまうのが自然だったのかな。親友くんは、いい仕事をしたのだろうか。
サークルはマンネリ回避のためにいろいろ工夫してるけど、これは寝取る話としては微妙。とはいえ精子はたっぷり出ます。私は出しました。いまも射精しています。垂れ流すような描写。CGは美麗。ストーリーラインも伝わります。これも射精表現としてしっかり描かれていて、精子が枯れる。しかし、着地点がはっきりしていなくて、その後を読者に任せるのはどうかな。
寝取る時。シリーズの方向転換なら、最後まで走ってほしかった。個人的には、主人公と別れて親友とくっつく前日譚、そして別れを告げられて捨てられるものの、ちんこ惜しさに縋る後日譚が欲しかった。主人公を置いてけぼりでもいい。寝取る時。シリーズなんだから
もういっそのこと純愛不意打ちNTRでも良かった気がする。
だから続編か前日譚をそして主人公の現カノに手を出す親友くんを本当にお願いしたい。
的外れな上にどっちつかず
今回はヒロインの視点がかなり強めに出てるね。以前の「人妻」とは違って、彼女のエゴが目立って嫌味な感じがする。現彼氏と主人公？との間で揺れ動く心理描写は正直必要ないなと思う。しかも、抱かれながら二人の男を肉体的、精神的に比較するシーンは、水をかけられたように毎回冷めちゃう。あれ、結局何がしたいんだ？「寝とる時2」まではあった芯が無くてグダグダだし、タイトルの「寝とる時」は詐欺に感じるほど、寝取りにカタルシスが全然無い。絵は進化しているのに、シナリオがこれじゃあって感じ。
シリーズ異色作、ひと言で言えば違う、そうじゃない
この「親友の～」シリーズは主人公が横恋慕して寝取りに走るのが定番だけど、本作は序盤でその路線をほぼ完遂してしまう。とはいえ、そのうえで麻里（ヒロイン）は付き合っている弘樹（主人公の親友）と別れようとするが、セックスの気持ち良さを痛感してしまい、快楽に負けて歪んだ関係へと沈んでいく。そして「好きなのは主人公だけど、セックスは弘樹の方が気持ちいい」と内心開き直る。
期待していたのと違うかもしれない
もちろん質は極めて高い。ただ、シナリオが少し中途半端に感じられます。最初の視点である悠人が寝取る展開に見える一方、実際は弘樹に寝取られている展開が交互に来ます。結末はヒロインの心情が揺れに揺れており、弘樹寄りの終わり方。そのうえで、『俺＝悠人』の視点や悠人寄りのテキストが多いので、むしろ寝取られている側の感覚が強い気がします。従来同様、寝取り作品と銘打っているだけに過去作と比較してしまいます。個人的には、過去作同様『寝取る』作品だと予想していたので、やや消化不良に感じました。
相変わらず美麗なイラストだけど
南浜屋さんの作品は全て購入済みで、3点セット以外は揃っているんですが、初期の優子と2作目の美佳、そして3作目の千里のシリーズは個人的に一番好きでした。NTRは相変わらずなのですが、この3作品と4作目は主人公視点が前向きな感じ、今作は結局中途半端な印象です。
元カレで幼なじみの主人公とヤって未だ好きとか、生は初めてとか言いながら、実は嘘をついていて今の彼とはそれ以上のことをしているし、主人公よりあれが大きくて気持ちいいから結局主人公には堕ちないし最後のページで捨てられる示唆もあるし
もし主人公がNTRされる展開の方がしっくりくるなら、最初から主人公がNTRされる方が良かったかなと思います。主人公の今カノの希ちゃんは空気だし、タイトル的に希ちゃんと主人公のシーンがないのは仕方ないとしても、希ちゃんも麻里の今カレにNTRまで行けばよかったかも。
最後のページは捨てられる展開にも取れるけれど、希ちゃんも同様になのかもしれません。
長くなりましたが、それでも麻里の身体の描写と実用性は相変わらず高くて、そこは今回も好印象でした。
絵はエロいけど寝取りモノとしても寝取られモノとしても不完全燃焼
昔付き合っていた幼馴染との関係が描かれていて、主人公は彼女に未練を抱いています。親友と幼馴染の関係がうまくいっていない隙をついて、ついに抱きしめることに。しかし、彼女も主人公のことは好きだけど、心は今カレのもの。時々主人公とは関係を持つけれど、今カレとの快楽が勝るため、別れるつもりはないという切なさ。
この作品は、主人公目線での寝取りモノにしてはちょっと物足りないし、寝取られモノとしても、主人公が幼馴染と今カレの激しいシーンを目撃する場面が欠けているため、全体的にいまひとつ。物語の終わりには、今カレが幼馴染を捨てる示唆があって、彼らのその後が少し気になります。
絵が大変素晴らしいです
南浜よりこ氏の同人作品やゲームをプレイ済みの方なら、ご存じだと思いますが、女性の体の描写が本当に素晴らしいです。お腹やお尻の肉感がたまらない！NTRに抵抗がない方は、ぜひ手に入れるべきですよ。