2016年2月27日発売、サークル「地下室」制作の「乳白色の雌蕊」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
康介は瑞江に特別な感情を抱きつつあった。彼女は子供の頃から優しく見守ってくれた母のような存在だったが、成長するにつれて、その目は彼女の美しさに気づくようになった。瑞江の魅惑的な姿は、彼の心に秘めた欲望を芝居のように刺激していった。
ある日、瑞江には驚くべき秘密が隠されていることに康介は気づく。それは、母乳を分泌してしまう体質だった。この特異な事実は、偶然彼女が搾乳する姿を目撃したことから彼の興奮を一気に増幅させていく。
丁寧に接してくれる優しい瑞江に対する気持ちは複雑で、彼の欲求は募るばかり。しかし、これまでの関係を壊すことはできず、彼は悶々とした日々を送ることに。
そんなある晩、康介は思い切った決断をする。睡眠薬を手に入れて、瑞江を眠らせること。それによって、知られざる欲望を満たそうとした。
睡眠薬入りのドリンクを飲んでしまった瑞江は、無防備な姿で康介の前に現れる。彼女の体に触れることで、康介の欲望が形を持っていくのだった。
同人誌の感想
最高
母乳モノにかなりスポットが当たっていて、大満足。相変わらず中出しの断面が好みです。次もぜひ購入します。
最高の一言
次の作品、受胎編まで買って読んだ感想です。完全ネタバレ注意。どこに書くか迷いましたが、展開の好みとしては種付け編のほうがしっくりくるので、こちらに書くことにしました。
全編を通して、母乳への異常な執着が強く感じられる作品でした。「母乳が出るヒロインを眠らせて母乳を搾る」って展開は誰もが一度は思いつくところですが、もちろんそこはおさえつつ、「母乳の味を美味しくするために主人公が料理をつくる」とか、「搾った母乳を放置してあったのをこっそり飲む」など、さらに「搾乳機を使ってできるだけ乳を絞り取り、母乳パックに保存する」という、とんでもマニアックな展開が股間にクリティカルヒットしまして、母乳マニアの僕には垂涎ものの作品でした。あとは、ヒロインが用意してくれたコーヒーにあらかじめ搾っていた母乳をこっそりと入れて飲み、それとは知らずお茶を楽しむヒロインと談笑しつつニンマリとほくそ笑む、というシーンがあれば完璧でした。
乳白色の雌蕊は受胎編で一区切りですが、個人的には妊娠したヒロインとのその後の展開を激しく希望しています。いつの日か、乳白色の雌蕊・出産編がやってくることを切に願っています。