2023年8月2日発売、サークル「三万三千こいきんぐ」制作の「ミニマム彼女は親父の性奴● -卒業編-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
美山まゆとその彼氏、りく。二人は身長が150センチ以下の小柄なカップル。クラスメイトには“ミニミニカップル”とからかわれることもあるけれど、まゆは穏やかで優しいりくのことが大好き。
ただ、そんなまゆには、りくとは対照的な存在――りくの父・ゆうじのことが苦手だった。大柄で、力強く、少し粗いところがある彼のことを、まゆはやっかいに感じていた。
それがある日を境に、二人はセフレの関係へと発展してしまう。初めのうちは、りくがいない隙を狙ってゆうじが関係を迫ってくることもあったが、次第にそのリスクを楽しむかのように、性的な欲求をぶつけるようになる。
りくとまゆ、二人の努力が実を結び、大学の推薦を勝ち取り、卒業を目前に控えたある日のこと――。
まゆの性事情がうまくいっていないことをゆうじに見抜かれたりくは、「目の前でまゆを相手に性行為のレクチャーをしてやる」という驚きの提案を、困惑しつつも飲んでしまう。
彼氏の目の前で、下品に淫れた姿を晒すまゆ。そんな彼女の姿を目にして、りくはついに三人の関係に気づいてしまう。
悲嘆にくれるりくとまゆ。決してもう元には戻らない関係――
そして、三人はそれぞれのモラトリアムから卒業する。
同人誌の感想
エロい終わり方も好き
まず大前提として絵が素晴らしくエロくて最高だね!
終わり方は賛否あるみたいだけど、個人的には終わり方も好きです。元のカップルを別れさせて、親父と彼女がくっついて終わる展開です。
竿役に感情移入して読んでいます。なので、ヒロインを完全に堕としたのに、元のカップルが別れないまま寄生するような感じで終わる作品よりも、よっぽどスッキリします。
淫らで見事な堕ちっぷり
ティラヌーさんが描く女の子は可愛いのに、きっちり淫らさを備えているのが、どの作品にも共通して素敵なところだと思います。これからの展開も楽しみにしています。
他の人が言っている通り
Fa〇tiaでいつも応援させてもらっています。絵は凄くいいんだけど、終わらせ方がまたこのパターンかという感じでした。他者と絵が違うだけでヒロインと寝取り役のダブルkz同士で、最後はくっ付いて、男主人公はそっちのけのよく見るエンドです。というより、サンプルの時点で主人公を裏切って妊娠して完全寝取られがわかってしまいます。
多分だけど、モヤっとして低評価入れている人は、主人公が最初から最後まで彼女の幸せを願っていたのに、彼女は結局自分の幸せだけしか見ていないし、最終盤での主人公の別れ話の配慮にさえ気付いていないところが気に食わなかったのではないかと思います。どのタイミングでも主人公を選べたのに、最後までそれをしなかったところも大きいかも。
それだけ感情移入して読んでいるってことですね。寝取られの展開は催眠・脅迫と殆ど出尽くしていて、結局その後の主人公は、彼女を諦めるか引き籠って廃人になるか、自〇するか発狂するかという展開が殆どですが、寝取られた後に主人公がどのようにして彼女を取り返すかという、いわゆる寝取り返しの作品はあまりないので、個人的には主人公のその後の動向をこの絵で見てみたいと思いました。
ありきたりな内容
絵が最高でした!3編に分かれているけど、結局は予想通りの終わり方でしたね。
最後には女が堕ちる感じで、ちょっとクズになっちゃうお話でした。
寝取られ系はやっぱり難しいですね。
こういうのでいいんだよこういうので
トランジスタグラマーな彼女が親父に犯されていた寝取られモノです。エロの核は大きな胸とフェティッシュな身体表現に集約されていて、読み手を惑わせる展開が魅力。とにかく巨乳の女の子が「すき?すき?」と囁きながら、激しい展開へと入る場面が印象的。そういうシーンが好きな人には大満足の内容だと思います。彼氏の心が崩壊する表情と、それを受け止めて前を向くという難しいパートを、限られた頁数でうまく表現している点は評価できます。他の作品では長くなりがちな展開を、本作はエロを軸にストーリーをスパッと結びつけ、読者のストレスを感じさせない良い作りになっていると思います。
凄くエロいけどモヤッとする
絵はやっぱりエッチで素晴らしいけど、話の展開がちょっと微妙だったかな。
ぜひ今までの作品も読んでほしい
下着描写が丁寧で、セクシーな姿がさらに魅力的です。NTRが好きなら、今までの作品もぜひ読んでほしい。
絵は凄く良い
女側が被害者面しているのがちょっと気になるんだよね。きっかけはどうであれ、自分の意思でセフレになったんだから。
NTR苦手でも読みやすい
このシリーズの主人公には全く感情移入できないんだけど、NTRが苦手な私でも楽しめた!
やっぱ妊娠しないとね!
好みが分かれそうな終わり方ではあるけど、個人的にはアリな締め方だった。そもそも『寝取られ』って書いてあるしね。いろいろあって種付けを経て、最後はボテエッチがあって満足。最近はボテエッチと出産が好きな人も増えてきてるから、ここで終わるのは勿体ない気もする。
全体的には良作
ミニマム彼女シリーズの3作目で完結編。いきなりここから読み始めることも少ないだろうけど、絵のレベルは高く、低身長デカ乳好きにはたまらない作品だと思う。
Hシーンは多くて質も良好なんだけど、数と場面転換が多くて、1シーンあたりの尺が足りない感じは否めなかったな。個人的には、彼氏に見せつけながらするシチュエーションはNTRの中でも特に重い部分だと思うけど、本作ではバレることも揉めることもなく急に始まって短めに終わった印象が強かった。ここだけは尺の配分を間違えたと言わざるを得なくて、不満が残った。
それでも作品としての手抜きはなく、このジャンルの中でも質はかなり高いので、全体としては良作という評価にさせてもらった。
完結編
全三作からなるこのシリーズの完結編。NTR(寝取られ)の終わらせ方は人それぞれなので、完結編を作るのはなかなか難しいテーマだね。
購入を迷っている人は、サンプル画像をちゃんとチェックしてみて。ラストまでの流れがほぼ説明されているから、自分に合うかどうかを判断しやすいと思う。
個人的には好きな流れだったし、自分好みのシチュエーションも多かったから、星5をつけちゃいたいな。