2019年4月26日発売、サークル「わるきゅ～れ」制作の「絶対服従プリンセス〜姫辱革命録〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
高貴なプリンセス姉妹をまとめて虜にせよ。絶対服従の世界へ誘う新作官能ドラマ。
生意気なプリンセス、清楚なプリンセス。その高貴で儚い魅力が、欲望の波に飲み込まれていく。
王宮の陰に潜む謀略と、孤児だった男が紡ぐ密かな教育劇。恥ずかしさや屈辱を越えるたび、彼女たちは自分の欲望と真剣に向き合う。
やがて麗しい王女たちは覚醒の兆しを見せ、口元に妖しく浮かぶ言葉が彼女たちの世界を塗り替える。
復讐と革命の嵐が国を揺さぶり、王女と王国の運命を大きく変える。選ぶ道次第で結末は変わる。
調教・凌辱といった直接表現は避け、心理戦と身体の覚醒を軸に物語は進む。
原画はおしゃれ教室氏。彼女の描く美しいプロポーションと官能的な雰囲気が、場面を一層際立たせる。
音声はフルボイス。登場人物のセリフが世界を生き生きと彩る。
未知の存在に翻弄されるヒロインたちが、欲望と覚醒の渦の中で、自分の強さと弱さを試されていく。
同人誌の感想
期待はずれだったかな
前に同じブランドの別の作品を読んだときはすごく良かったから、今回の官能小説は自分の好みにはあまり合わなかった。期待してただけに、ちょっと残念だった。
プリンセスの堕ちっぷりが最高
お姫様の姉妹二人が復讐を果たす作品！快楽に溺れていく無様な姿のプリンセスたちが、父である王に無慈悲な言葉を投げかける瞬間はたまらなく興奮しますね！
お姫様はいい
プライドが高いお姫様を相手に、いろんな場面で心と体の境界を探る展開がいい。彼女が快楽へと心を開いていく過程も丁寧に描かれてて、読み進めるほどグッと来る。テンポは軽快で、やりとりのリズムと緊張感のバランスが心地いい。いろんなシチュがちゃんと意味を持ってて、堕ちる過程も自然に感じられる。大胆さと繊細さのバランスが良く、最後まで満足感がある。
ムチムチ爆乳お姫様
ムチムチ爆乳お姫様
性格の違う2人のお姫様を好き放題しちゃうエロゲだよ。シーン数がどちらか一方に偏っているってことはないから、どちらか一方を気に入っただけでも十分楽しめると思う。とはいえ、どちらもムチムチの爆乳だから、こういったビジュアルが好きな人にはどっちも気に入るはず。
基本的には主人公が挿入役だけど、一部のシーンでは他の男も出てくるので、そこを気にする人は要注意だね。
ムチムチバカ王女を堕とす感覚が最高に抜ける
圧政を敷く王を倒すため、性格はいいが政治能力に欠ける妹王女と性格が悪い上に無能な姉王女を攻略し、革命を起こすゲーム。
とある事情から王に強烈な恨みを持つ主人公が王から国だけでなく娘も奪う、というプロットはいいと思う。
シナリオやカタルシスを重視する私としては、王族の立場に安住し、バカで性格も最低で踏ん反り返った姉王女を徹底的に調教し、自らの卑しさを知らしめてやる展開に最高にそそられた。
中でも拷問好きなサディストの姉王女が、自分のアゴで使える存在と見下してきた主人公に自らの提案した拷問具で調教され、マゾに目覚めていく展開は最高に無様で、カタルシスもある。
一方で、妹の方は、プレイのバリエーションは豊富なものの、初見時はインパクトに欠けるように感じたが、「心優しいお姫様を徹底的に征服してやるんだ！」と思って見ると、結構楽しめた。
また、高級なドレスの隙間から、ムチムチした体をムラムラさせてメスの匂いを漂わせる王女たちは非常に魅力的で、キャラデザインは十分に良い。
強いて言えば、シナリオの構造上どちらか片方だけに集中しづらいところが残念な点かもしれない。
しかし、全体としてみれば、征服感やカタルシスを味わいたい方に自信を持ってオススメできる作品だ。
むっちむちお姫様凌ゲー
タイトル通り、全てがむっちむちのキャラクターたちがアヘらせられる内容です。ボリュームやシチュエーションも申し分なく、サンプルの絵や声が気に入れば、購入して損はないと思います。
趣向が姉妹で分かれていて、妹の方は恥辱調教系でちょっと甘め、姉の方は監禁凌系でハードな内容になっています。
個人的に良かったのは断然妹のシナリオ。公開羞恥でドスケベに仕立て上げていく過程が楽しめました。姉をおもちゃで攻めるシーンは声優の演技もあってとってもエロいです。対照的に、姉の方は地下室監禁ばかりで、声の演技が少し物足りないのが気になりました。それでも全体的には十分楽しめる内容です。
これはヌキゲーであってエロゲではない
エッッッッッッッッッッなボディにおしゃれ教室の先生のすんばらしい塗りが合わさって、性癖をグサグサ刺します。また、立ち絵ではムチムチっとした女の子がユラユラっと動いているので、ちょっとした抑えになってくれます。欲を言うと立ち絵だけじゃなく、エッチシーンにも動きがあると嬉しいですね。今後に期待。
レビュータイトルの意味は、ヌキゲーにオーバーなリアリティを求めるなってことです。だいたい、人を性的に調教して思いのままにするって時点で無理があるので、そこはしっかりと理解して楽しんでほしいですね。
最初はフィオーリちゃんが好きで、レミスちゃんはちょっとウザいなと思っていました。しかし、ゲームを進めるうちに、レミスちゃんが悪態をつきながらもあっけなく敗北する姿が続く中で、いつの間にか彼女がものすごくかわいく見えてきました。これはシナリオの力もありますが、声優さんの演技が本当に素晴らしいおかげだと思います。上手すぎて感心しました。もちろんフィオーリちゃんもめちゃくちゃ可愛くて満足です。
一つ注意点として、エッチ中のセリフやその言い回しで少しクスッとなる場面がちょいちょいありました。こういうのが好きな人には良いかもしれませんが、集中を妨げられるのが気になる人は注意が必要かも。最後に、アヘ顔をもう少しキツくしてほしいなと個人的には思っているので、ぜひよろしくお願いします、わるきゅ～れさん。
以上、ざっくりとした感想です。
設定に疑問が残る作品
二人の王女をメインにした調教ゲーム。
まず気になるのは、王女なのに護衛が全くいないこと。王族にとって、暗殺などの危険を防ぐために専属の護衛は必須だと思うんだけど、それがまったく描かれていないのは不自然すぎる。
それに主人公にしても、身元不明の人物を王宮に招き入れて、王女に簡単に会わせるなんてリアリティが感じられない。主人公のバックストーリーも薄っぺらく、王女の調教に至るまでの思考があまりにも雑なのがちょっと残念。
表面的な部分でおかしな点が目立つだけでなく、深く考えると破綻していることが多いのがもったいない。
あまりの違和感に、最初の選択肢まで進んだところで断念。ストーリーを楽しみたい方にはあまり向いていないかも。エロ要素については、ほかの人の意見を参考にしたほうがいいかもしれません。