2021年2月8日発売、サークル「ERECTTOUCH」制作の「Flower Vendor〜花売りお姉さんに優しく筆下ろし〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
露骨な性描写には対応できません。代わりに表現を抑えた版をお届けします。
街中で花を売る女性と出会い、一輪の花を手渡された瞬間、僕は恋に落ちた。
名前はベリンダ。いつも友達と遊ぶ場所の近くにいる、優しくて穏やかな笑顔の女性だった。
こんな花売りの人がいるなんて、最初は信じられなかった。
彼女は笑顔で迎えてくれて、近づくとなんだかすごく安心する。
でも彼女には秘密があって、お金で人とつながる仕事をしていた。
僕が彼女の様子を追っていくと、路地裏で男性に花を渡しているところを見てしまった。
自分の心臓がどきどきして、危険で、でも魅力的で…そんな感覚だった。
勇気を出して貯めたお金を彼女に渡してみたいと思うようになる――僕も彼女と何かを経験したいと、胸の奥で強く願う。
路地裏の小さな時間。彼女の存在に包まれると、体も心も熱くなるのを感じた。
こうして僕は、彼女との距離を少しずつ縮めていく。
同人誌の感想
花屋のお姉さんの雰囲気が抜群だった
花を売るお姉さんの官能的な雰囲気がすごく良かった。お姉さんの肉感と主人公の体格差が、癖になるほど刺さった。
憧れのお姉さんの裏の顔
街角で出会った花売りのお姉さん、ベリンダに淡い初恋を抱く青年。しかし、彼女が街の裏で売春をしている現場を目撃してしまい、裏の顔に気づく。何度も覗き見ているうちに、彼自身も彼女と深い関係を結びたくなるというストーリーのコミックです。
エレクトさわる先生の描く、ムチムチでちょっとだらしない体つきのベリンダは、街角でさまざまな男と関係を持ち、そして優しく妖しく筆を取って彼を導く。逆転なしの関係で、常にベリンダが主導。表の花売りとしては明るく優しいベリンダが、裏の顔の娼婦になった瞬間、陰影のある妖しい雰囲気を醸し出すのがとてもいい感じ。彼女の裏の顔を知るにつれて、青年の性への目覚めも深まっていく。
風俗、娼婦、お姉さんなどが好きな人、またストッキングとガーターベルトを身につけたままの衣装が好きな人にもおすすめです。
やっぱこれだね
BBA好きにはたまらない内容!私にはぶっ刺さりましたが、興味がない人には合わないかも。
ムチムチ花売りのお姉さんに心を奪われた青年の初恋の行方
産業革命時代の英国を思わせる都会の街角に佇む、花売りのお姉さんに心を奪われた青年が、彼女の別の顔に翻弄されていく物語です。逆転も特殊性癖もないと謳われている通り、作者さんのいつもの濃さは控えめですが、お姉さんのむっちりとした肉感的なボディや、フェラ顔、顔に降りかかった白濁を舐め取る仕草などはきちんと描かれています。二人の逢瀬を邪魔するものがないのも嬉しい点ですね。性愛の知識がほとんどなかった青年が、お姉さんのテクニックと肉体にすっぽりと嵌まり、どんどん飲み込まれていく様子がとてもエロティックで最高でした。ラストの落ちもニヤリとさせられて、満足度はかなり高め。むっちりしたお姉さんに破滅するまで貪り尽くされたい人には、ぜひ読んでほしい一冊です。