2016年8月14日発売、サークル「SPLUSHWAVE」制作の「Crystal Mahjongg」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
F●シリーズの人気キャラが総出演するイカサマ麻雀、登場。次元の狭間を越えた不思議な世界で、光と闇の勢力が戦いを繰り返す中、ギルガメッシュは光の戦士になるか闇の戦士として歩むかを選ぶ。
勝利した相手は仲間になることも。クリスタルボードとアビリティ強化で自分と仲間を成長させ、麻雀を有利に進める強力な技や魔法を手に入れよう。初心者向けの代打ち機能「おまかせ」も搭載。
気軽に遊べるテンポの良さと、F●シリーズのヒロインたちと過ごす世界が魅力。
■システム
・クエストモード
・フリー対戦モード
・スペシャルマッチモード
・イカサマ無しの真剣4人対戦モード
・フリークエスト(強くてニューゲーム)
■Hシチュエーション
大人向けの描写を含むシーンが多数
同人誌の感想
某有名RPGのパロディーいかさま麻雀ゲーム
某有名RPGシリーズを知ってる人なら、登場人物たちを見てさらに楽しめるはず。「なんでこいつが主人公!?」って思わず突っ込みたくなるところも面白い。もちろん、プレイ経験がなくても楽しめる内容だよ。
麻雀ゲームとしては、捨牌で相手にダメージを与えたり、好きな牌を引いたり、仲間のスキル発動で手札を強化したり、牌の交換ができたりするのが特徴。もっと本格的な麻雀を求める人には物足りないかもしれないけど、なかなか楽しめるよ!
もしHシーンがアニメーション化されてたら、間違いなく5だったね。
普通の麻雀脱衣ゲームと思ったら
麻雀ゲームといえば、麻雀がメインでエロ要素はおまけみたいな感じだと思う人もいるかもしれない。でもこのゲームのエロシーンは、本体と言っていいくらい作り込まれている。全キャラの善・悪・中立のシーンをきちんと用意したうえで、全キャラにフルボイス。絵のクオリティも高くて、正直何度も危うく逝ってしまいそうになった。
主人公のギルはとても面白くて、CVさんの喋り方に何度も笑わせられた。男性キャラは全員ボイス付き。今作はシーンの中でほとんどギルのアレや腹だけ出てくるので、複数の男性キャラやヤオイの内容を求めていない方の心配はいらないと思う。
麻雀のやり方がよくわからない方にもおすすめです。なぜなら、このゲームはスキルや仲間の恩恵でいろんなイカサマを使いながら勝てる要素が多いからです。もちろん自分を挑戦してみたい方にもぴったり。
エロ麻雀
エロを探し求める人はどんどんいかさましちゃったり、麻雀を楽しむ人はその理不尽に耐えていかさまを縛ったりと、いろんな楽しみ方ができそうです。
ミニゲームとしていかさまなしの麻雀も用意されているので、普通の麻雀も楽しめるって考えればコスパ良しですね。
ただ、このサークルはセールを頻繁にやってるので、少し待てる人はセール中にゲットした方がお得かもしれません。
精液検査で大量射精しても萎えない禁欲チポを欲求不満の看護師に見られる
値段は妥当かもしれないけど、この作品と同メーカーは50%OFFセールの対象になりがち。基本的には安いときに買えればお得って感じ。難易度はピーキーで、クリアできない人はセーブデータをダウンロードすればいいよ。
エロ抜きでも普通に面白かった
女の子のクオリティはCG・声共に満点!この手のゲームは男性キャラの声が邪魔だったり、そもそも入ってなかったりすることが多いけど、これはギルガメッシュをはじめとして、他の男キャラの声も違和感が全くなくて。特にエクスデスとギルガメッシュの会話なんて、FF5好きならニヤニヤしながら楽しめると思う。エロ以外のクオリティもなかなかいい感じ!
安定した面白さとお手軽さ
究極幻想麻雀のギル編をベースに、SAO麻雀のお手軽さを足した感じ。
イカサマツミコミと補助スキル連打で、ある程度はゴリ押しできるサクサク感は、ご褒美CG目当てなら十分グッド。スキルの編成とか戦略とか練りたいときは、フリーバトルの高難易度を選べばいいので、ゲーム面の楽しさも問題無し。
そして、肝心のエロは文句なし。シナリオでグイグイ引き込むタイプの作品ではないぶん、純粋にご褒美CGとして楽しめる。絵師さんのクオリティ、声優さんの演技も満足。男キャラにも気合が入っているのは個人的に好印象。
登場キャラを人気どころに絞っているのは、お手軽さの代償だと思えば納得できるし、そのぶんだけ同じキャラでも違うシチュ、プレイ内容で楽しめるのは、ある意味嬉しい仕様でもある。レナファリの3Pは、誰もが思い描くロマンだと思う。
もう少しボリュームが欲しかった
こう言った元ネタ付きの作品の一番の醍醐味は、憧れのヒロインのエッチなシーンを拝めることに尽きると思います。ただ、このサークルは毎回ファンの期待を裏切らないクオリティで出してくれるので、安心感があります。
ただ、タイトルにもある通り、今回はボリュームが少し物足りない感じが否めません。前作のドラゴン麻雀エボリューションと比べると、登場ヒロインやエッチシーンは半分くらいで、シーンを回収するだけなら4〜5時間もあれば終わってしまいます。
登場ヒロインはティファやユウナ、リディアと歴代の人気キャラを揃えているのはいいのですが、個人的にはキスティス、リュック、アーシェあたりも出してほしかったです(アペンドや2作目のネタとして取って置いているのかもしれませんね)。
とはいえ、このクオリティでFFヒロインのエッチシーンが見られるだけでも価値はあると思います。ただ、FFファンとしてはもう一声欲しかったのが正直な感想です。
ちなみに麻雀の知識がなくても、ゲーム進行には困らないシステムです。