2016年4月8日発売、サークル「ぜんまいこうろぎ」制作の「母と息子の家族性活」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
カラー100ページの濃密官能長編。熟女好きにはたまらない一冊です。
あらすじ
会社の金を横領した父親が、事の発覚を避けるため息子に資金の工面を頼む。そこで父が出した条件は、母と息子の間に生まれる禁断の絆を形にすることだった。母は最初、反対するが、父の保身のためにそれを受け入れる。父が家を出ると、母と息子の二人暮らしが始まる。最初は距離を置いていた母だが、やがて二人の関係は深まり、食事と会話だけの日々は、官能と欲望へと変わっていく。最終的には両親の離婚を経て、父が再訪したとき、二人の関係の結末が現実として突きつけられる。
この作品は2016作品集1にも収録されています。
同人誌の感想
いいところもすごいし、悪いところもすごい
いや、いいところも悪いところもある。100点と0点が重なるような感じ。
ハリウッドザコ師匠っぽい。
ここはすごくいいのに
と思うと、すごくやめてほしいシーンになったりする。
お父さんが出てくるところはほぼ失敗してると思う。
もうやってるのはバレてるんだから、いまさら知らないふりしてるのは面倒くさい。
最後、父親を呼ぶのもなんかいらないし。お父さんに敗北を味わわせる必要はないよね。
ただ、二人っきりでセックスに溺れるところはすごく良かった。
それでもすんなりうまくいくわけじゃなく、ちょっと失敗したりもする。
そう簡単にはいかないところも、腕の良さを感じる。
最高
あんまりNTRは得意じゃないけど、これは別格だった。熟女×NTR×ぜんまいこうろぎ、たまらなく良かった。ありがとう。
表紙で少しでも お母さん可愛い と感じられた方にはオススメ
表紙を見て少しでも「お母さんかわいい」と感じた方には特におすすめ。最初は熟年の母と息子の恋愛ものだと思って手に取りましたが、中身はそれをはるかに超える出来。お母さんの熟れた体つきが自然に、しかも躍動感をもって描かれていて圧巻です。演技の巧い女優さんさながらの表情変化も見事で、不安から興奮、歓喜、そしてアヘ顔へと流れる描写がすごくリアル。100ページを超える長編でもコマ割りと展開に無駄がなく、読み進める手が止まりません。お父さんのNTRっぷりが清々しいほどに強くて、全体としてかなり印象深い作品。時代を代表する一本として、多くの人に知ってほしい一作でした。