身代わり妻 亡き母の代わりに父親に抱かれる娘

同人誌の感想

1. 小川

   2025年8月11日

   壊れた家族

   母が亡くなり、父がショックで正気を失い、娘を母だと誤認して爪を引っ掻く。弟がそれを見ている。娘は、同じことを繰り返さないように決意するも、父を思いやり自慰する。弟が姉に見とれ、自慰をする。娘は母の代わりではなく、父の妻になりたくて父の子を身ごもる。弟がそれを目撃している。娘は身代わりではないが、父の正気は戻らない。母という軸を失い、壊れたまま進む家族。

2. いな

   2025年8月10日

   家族の形は人それぞれ

   最初は正気を失った父と勘違いされた母になりきった娘が抱かれる。

   娘はこの関係がよくないと思いつつも、父の優しさや快感に酔いしれ、
   父を母ではなく一人の男性として意識してしまい、
   父が正気に戻った際、母の代わりではなく一人の女性として求められたいと伝え、
   互いに感情が高まり、真剣な関係に発展する。

   途中に弟の登場があり、物語に新たな展開を加えている。

   父、娘、弟それぞれに感情移入することで異なる楽しみ方ができる。
   個人的には、弟の感情移入時の破壊力が一番高く、好きだ。

3. 中西智代梨

   2025年6月7日

   弟くんも参戦してほしかった

   母親が亡くなり、精神的におかしくなった父親が、娘を母親だと思い込んで関係を持ってしまいます。その関係は続いていき、娘も父親との肉体関係に本気になってしまいます。それを目撃した弟は、父親と姉の関係を見て、性的な興奮を覚えてしまいます。混乱した家族の姿を描いたストーリーを読んでみたいですね。

4. くいち

   2024年6月17日

   健気な娘

   妻を亡くした父が精神的に不安定な状態で、間違って母だと思い込んで関係を持ってしまうストーリー。最初は嫌がっていたわけではなく、むしろ積極的だったところが興味深いですね。しかし、弟に見られてしまい関係を断とうとするも、既に弟の性癖を歪めてしまっていることに気づきます。やがて娘が父に誘うも、父はすでに回復しており、母と間違えられません。代わりに娘として関係を持ちたいと迫り、父も承諾します。父娘の恋愛関係が始まりますが、積極的に見せる姿を弟に見られ、興奮する材料になってしまいます。最終的には受精が確定した描写で終わりますが、妊娠や弟の視点から描かれた続きも気になりますね。

5. イーロン・マヌク

   2023年12月8日

   天国で母ちゃんが泣いている

   妻を亡くし、悲しみに狂って娘に手を出してしまい、娘も父親との関係に狂わされてしまった。さらに、弟もその姉と父親の行為を目撃し、狂ってしまった。そして娘は妊娠してしまったが、その状況は幸せとは言えない。生まれてくる子供がこのような環境で育つことを考えると、何か悲しくなりますね。

6. Ayumu Kohiyama

   2023年12月8日

   後半がイマイチ！

   82ページのシーンはボリュームがあり、弟に見られながら中出しでイクのがエロかった！

   ただ、そのシーン以降、父との関係に悩んだり、弟の欲情シーンがあったりして、中だるみ

   自分から関係を求めるよりも、弟に脅されてヤられる方が良かったかもしれない。

7. 清水

   2021年3月8日

   うーん

   価格に比べて絵もうまく描かれているし、胸の表現も素晴らしい。しかし、抜けないということは、心に響かないということ。もっと深い幅が欲しかったです。

8. 孔明

   2021年1月18日

   健気な娘の心が家族を狂わす

   父と娘の近親相姦を見たくなって、安く手に入れました。

   母を亡くしてショックを受け、虚ろになってしまった父が誤って娘を母と認識し、同情から身体を差し出す健気な娘が怖い思いをするお話です。

   何度も繰り返された行為の末、父が元気を取り戻したことで娘は関係を絶とうとしますが、既に深く関与し、目が覚めた体の欲望を抑えられず、自分が母親の代わりになりたいという気持ちが湧き上がります。弟は父と姉の関係を覗きながら快楽を覚え、私がお父さんの赤ちゃんを産むからと宣言し、子宮内射精から受精の描写が行われます。これで私もうすぐお母さんになれるね。たかしは弟と妹、どっちがいいかな？と話が終わります。

   本来は家族を思う純粋な心だったはずの姉が歪んでしまい、それによって父と弟も歪んでいく様子が興奮を覚えました。この一家が今後どのように歪んでいくのか、想像を巡らせると同時に、続編があれば見たいという気持ちも湧いてきます。楽しませていただきました。

9. shin

   2020年7月27日

   愛情に包まれたなら

   このジャンルでは、暴力的な父親による虐待がおなじみだが、今回の作品は違った。父親が鬱状態にあり、それに対する愛と同情から生まれる優しさが快楽に変わるという設定が良かった。亡くなった母親は美人だったが、父母の本番シーンが描かれていなかった点が想像力を掻き立てた。弟は干渉せず、傍観者でいる姿も良かった。沙代の女神のような性格が見どころで、父親の愛情によるテクニックによって性的な暴走が起こる様子も素晴らしかった。中出しがきれいに描かれており、狂気的ではあるが作品全体に愛情が満ちていて、読み続けたくなる作品だった。この作品は新たなジャンルの波かもしれない。