2019年7月31日発売、サークル「あん♪あん♪食堂」制作の「炬燵と姪と、冬の夜。 -憧憬-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
◆FANZA先行発売作品◆
※本体ファイルを更新致しました。(8/6)
【あらすじ】
3年前の大晦日。実家でコタツを囲み、姪と二人きりで過ごした夜のこと。仕事の疲れも癒え、お酒もちょっと入って、心の中に秘めた欲求が頭をもたげてきた。インターネットの影響で少し刺激的なことに興味を持っていた俺は、まんまと過ちを犯すことになった。
じゃれ合いから始まったこそばし合い、お膝抱っこ。あっという間に会話はエロい方向へシフトし、『自慰はときどきしている…』という衝撃の告白。頭が真っ白になる瞬間に、一線をとっくに越えてしまっていた。夢にまで見たその小さな身体を、両手と舌で味わった。
だが、実家を出る朝、玄関で姪の母、俺の姉に呼び止められた。「ねえ、あんたさ…」という彼女の眼差しは、何かを確信させるような強さだった。自分のしたことが怖くなり、次の年もその次の年も実家に近づけなかった。
しかし、母親に会う理由として嘘をつき続けるわけにはいかない。アノことに決着をつける必要があった。
意を決して3年ぶりの帰省。そこにはコタツで寝入る姪の姿があった。鐘突きに出かけた家族の気配の中で、成長した姪と二人きりの大晦日の夜が再び始まった…
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【作品概要】
●1990年代の時代背景をもとに、姪、J〇、ルーズソックスをテーマにした短篇小説風ストーリーCG集。
●女の子は小柄ながらも胸が大きい「ミニマムボインちゃん」。
●冬の寒さの中、親の目を気にして姪が用意した普段使わない夏物のセーラー服。これがまた殊勝。
●自慰は普段からしているが、今夜の叔父との行為が初めての体験に。
●近くのお寺に鐘突きに行っている短い間に、二人は焦るように関係を進めていく。
特殊なストロークのフェラチオ、一気挿入、そして喫煙しながらのオナニー見学。さらに、足ぶらぶら駅弁ファックで姪のマゾッ気を煽り、次々と刺激が展開。
前からアナルへの指挿入、抜き差し愛撫、果てはペニスの挿入、中出しに至るまで、その全てを描写。
叔父は初めての異次元の粘膜感触に唸りながら射精する。
●軽く楽しめるサイズ感で、段々とアガっていくフィニッシュしやすい構成を狙いました。
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【商品内容】
●基本絵34枚、うちエロ絵は約20枚。
●本文は54ページ(文字拡大版は61ページ)。
●画像形式はPNG/PDF。
●画像サイズは2880×1620(16:9)。スマホ画面にもフィットしやすいサイズ感。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
同人誌の感想
スマホには向かないが、読みごたえは抜群の一作
ストーリー展開がしっかりしていて、パソコンやタブレットでこそ真価を発揮する作品です。横長レイアウトが前提で、文字が小さめなのでスマホでは読みづらいのが難点。絵だけ追うにはもったいない内容なので、適切な端末でじっくり楽しんでほしい一作です。
参る
成人女性とぽっちゃり中年男性がイチャつくだけの話。ページ数は限られていたが、パイズリも欲しかった。
こ、これは。
これはマジで来た。現実にやったら逮捕案件レベルだけど、こんな素晴らしい創作と自分の想像力のおかげで、最高の時間を過ごしてる。続きものがあって、次の作品も出ているから、そちらもぜひ読んでみて。
ノスタルエロ
この作家の全作品について言えるのは、文章と味のあるイラストが見事に噛み合って、信じられないくらいエロい空気感が生まれるってこと。CGっぽい一般的なテイストを求めてこの作品を手に取る人には低評価が目立つみたいだけど、俺には低評価どころか新しい性癖が開花したって感じだわ。
絵柄最高!!
絵柄は最高!スマホ版じゃないと文字が見づらく、文字量も多いのが難点。本番シーンや動きは思っていたより少なめだけど、絵柄が好みなら文章だけでも十分に興奮を感じられると思う。
文学的
低評価だが、絵柄の好みとセールの安さに釣られて安易な気持ちで買ってみたら、想像を超える作品に出会ってしまった。
そもそもこの手の手法の作品は好きではない(ジャンルの呼称すらわからない)。ノベルの体裁であるはずなのに、普段小説を読まない人にもツッコミたくなるレベルの作品が多い。「www」が多用されると、目も当てられない。
その点、この作品は簡潔で歯切れのよい文学的言葉を存分に無駄使いしており、なぜこんな場面でその力を発揮したのかと逆に怒りたくなる。(しこりを感じつつ)
短編にも関わらず、主人公の機微を、わざわざ3年という空白を利用して巧みに描く構成力にも脱帽。
なるほど低評価も頷ける。売上を優先したのか、これが売れると思ったのかはわからないが、作品性に趣を置きすぎた。
ただ、唐突な「よし、俺、痩せよう」にはずっこけた。
印象が分かれる作品
小さな文字が多くて、ちょっと読みにくかったかな。イラストは好みだから、その点は惜しいなと思う。じっくり読める人には合うかもしれないけど。
話が短めなので、他の作品に比べて展開がテンポよく進む一方で、キャラクターの内面や葛藤がちょっと薄く感じた。可愛い絵よりも、じっくりとしたストーリー展開やキャラクターの雰囲気を楽しみたい人には物足りないかも。
でも、絵は以前の作品よりも繊細になっていて、個人的には良いと思った。このイラストのスタイルで別の作品が出たら、期待したいな。
うーん、消化不良!
久しぶりに実家に帰省したら、姪っ子がJC1に成長してたんだ。前回と同じタイミングで、またエッチなことになっちゃった!ただ、作画の線は薄いし、姪があんまり可愛く見えないのが残念。エッチシーンよりも会話や沈黙が多くて、ちょっと物足りなかったな。全体的に消化不良な感じで、もう一声欲しかった。
イラスト中心にしてほしい。
ぼくの愛する田舎の少女1、2がすごく良かったんです。
今回の作品は文字が多くて、イラストが少なめなのが残念でした。
価格は高くてもいいので、前回のような作品が見たいです。
期待を込めて星2です。
イイ、最高
ノスタルジックで、2000年以前のゆるい雰囲気がいいね。
独特の感性ゆえに共感を得られない人が、共感できる存在に依存して寄りかかるのは自然なことだと思う。
姪っ子がかわいい。
叔父がメタボなのは、リアルなのか投影なのか?自分としては、理想を映し込みたいタイプだから、少しチョイマッチョくらいがいい感じで、デブはNGかな。
意欲作しかし
今までとはひと味違う体型のヒロインに加え、文章で魅せようと挑戦する意欲作なんだ。好評のようだけど、このまま絵のクオリティを手抜きするような勘違いをされると、応援している一ファンとしてはちょっと困っちゃう。
やっぱりこの作家さんの魅力は絵だよね。表情だけじゃなくて、背景からも伝わってくる作品の雰囲気にみんな魅了されていると思う。過剰な文字がなくても、その良さを感じられるのがこのサークルの特長だし。
相応の価格帯だから文句ばかりも言えないけど、今まで通りのスタイルでオンリーワンでいてほしいな。
発想が凄くいいが、姪視点でやってほしかった。
作者が提示した概要通り、内容は「ひと抜き」程度のボリュームです。それにより、「ぼくの愛するシリーズ」を楽しんでいた人にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。
作品全体については、プレイした人ならずとも「なぜ姪視点でやらないのですか!?」という思いが湧き上がります。この作品を前章として、姪視点で幼少期からのロングストーリーを展開してもらえれば、「ぼくの愛するシリーズ」に続く魅力的な作品になるポテンシャルがあると感じさせられます。
とても良い作品
このサークルはずっと前からお気に入りなんですが、今回の作品は特にハマりました。内容については詳しくは言わないけど、CGに書かれている文をじっくり読みながら楽しんでほしい作品だと思います。