2020年12月30日発売、サークル「しおじ」制作の「六畳一間の花嫁」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
幼い頃に抱いた恋心が、時を経て叶わぬまま大人になった二人を引き寄せる。
それが「不倫」という禁断の道であったとしても…
幼馴染同士のドロドロな不倫ストーリー。
本文86ページ+表紙1ページ+奥付1ページ+おまけ2ページ
合計90ページ。
2020年12月30日発売、サークル「しおじ」制作の「六畳一間の花嫁」の無料ダウンロード情報です。
幼い頃に抱いた恋心が、時を経て叶わぬまま大人になった二人を引き寄せる。
それが「不倫」という禁断の道であったとしても…
幼馴染同士のドロドロな不倫ストーリー。
本文86ページ+表紙1ページ+奥付1ページ+おまけ2ページ
合計90ページ。
同人誌の感想
サンプル通りのせつなさがずっと続く純愛不倫もの
サンプル通りのせつなさが、ずっと続く純愛不倫もの。伝えたいのは、サンプルの雰囲気がこの先もキープされること。サンプルを見ていいと思ったなら、裏切られることはあまりないはず。かなりいいです。エロシーンもちゃんとエロい。とはいえ個人的には、せつないストーリーはエロを盛り上げる要素にはならないと思っていて、それはこの作品でも変わらない。ストーリーで楽しみ、エロは別で楽しむ。そんな感じ。だけどおすすめ。買うと続きが気になって、次も買わなきゃってなるよ。)
爽やかさすらある
ストーリーも画力も素晴らしい!ボリュームもあって、実用的な部分にも申し分なし。
基本的にゲスいテーマ(不倫やNTR)は安直に感じることが多いけど、この作品は別。すごく楽しめました。
一途なヒロインには報われてほしいけど、不倫の話だし嫁ちゃんも不幸になるほど悪くはないし
続編も楽しみだけど、ハッピーエンドが想像できないと後味が悪そうで見たくない気も。作者さんも続編をどうするか悩むんじゃないかなと思うほど、気になる作品でした。
ホントにスゲェ話しだゾ!
エロさだけじゃなくて、物語としても本格的に凄い話だぞ!続きが一体どうなるのか、マジで気になる。次の展開が待ち遠しい。
ちなみに、全員がハッピーになるには、5人の関係性がどう動くかがカギだと思う。
稀にみる名作、抜けるし泣ける。
こんな素晴らしいエロがあったなんて、
抜けるし泣ける、こんなのは初めてだ。
この作家さんの描くフリンやネトラレ物はいつもひと味違うけれど、
今回は特に抜群です。
続きが読みたいけれど、ちょっと怖いような、切なくてもどかしい、
いろんな感情を読後に抱かせてくれる名作。
こんな話がもっと読みたい、、、ありがとうございます。
続きはまだですか?
圧倒的に報われてほしいし、全員が幸せになる展開を望んでいます。続きが気になるので、待っています。
凄い作品を読んでしまった
こんなテイストの不倫ものに出会ったのは初めて。作画も素晴らしいし、ストーリーも魅力的だった。
胸糌糌キャラなしの優しいNTRの妙
最近のNTRの流れの中でよくある設定だけど、こちらは幼馴染の関係性を発展させつつ、結婚後にもお互いを想い合う様子が丁寧に描かれてて新鮮さがある。特に、寝取られる側の配偶者にも焦点を当て、過去に二人の仲を裂いた重大な過ちがあったことを示す構成が巧みで、寝取る側のヒロインと奪われた側の妻の双方に重い後ろめたさを配している点が好印象。絵柄はソフト寄りで、作品の雰囲気にマッチしている。ペンギンクラブあたりで連載経験ありと知って、納得の安定感。中学時代の一計が結果として悲劇を生み、夫を寝取られた妻の結を一方的に責める声も見られるが、最後の場面からはその当時の若さゆえの過ちを強く後悔していそうな様子が示唆され、胸糞感はそこまで強くないと感じた。なお、破局が原因で初恋を忘れられず、結婚に踏み切れなかったヒロインに対して結が軽くからかうシーンは賛否ありそうだけど、女性向けの作品なら読者の反感を買いそうな要素でもある、という指摘は納得できる。続巻の予定も作者さんの意向がほぼ固まっている印象で、個人的には今後の展開が楽しみ。結が不倫に気づきつつも見て見ぬふりをするエンド、あるいはズルズルと関係が続く結末になるのではと予想している。いずれにせよ、幼馴染という大事な関係と、結と夫への負い目が物語の軸になっていて、グロさより人間関係の揺れが丁寧に描かれている点が良いなと感じた。
今までにない純愛不倫
青春こじらせ系と言える内容で、一歩踏み出していれば何もかもが変わっていたという事実が浮き彫りに。現妻による陰謀が明らかになり、やけぼっくりに火がついた感じ。だから、不倫にありがちな陰険さは鳴りを潜めていて、むしろ不倫をしている当人たちを応援したくなるような異色のストーリー。
この作者さん、前の作品からかなり雰囲気が変わった印象。俗っぽい造形だけど、可愛らしいキャラクターたちが登場し、ストーリーはギリギリ悪い心情にはならず、魅力的に展開します。性行為も長年の思いをぶつけ合う感じがあり、単なる快楽の描写ではなく、初々しさと淫らさがあって見応えがあります。
物語は幼馴染の三人。幼い頃に男と女は結婚の約束を交わしていたが、男は妹分と結婚し、その間に一児を持っています。男への未練が断ち切れず、恋人すら作れなかった女は、最後のつもりで告白するために酒の力を借りる。しかし、妹分が女に恋人ができたと嘘をついて男を遠ざけていたことが明らかに。「いまさら」と目を逸らすことができず、二人は深みに嵌まっていく。
次の話でどんな展開が待っているのか、不安もあるけれど期待が高まります。
不倫で終わって欲しくない
亮くんと直ちゃんには幸せになって欲しいな。
結はひどい奴だ。
感情が伝わってきます
描写や絵の迫力はもちろん、登場人物の感情がガンガン伝わってきます。まさに互いを貪り合うような激しい愛が感じられました。