2020年5月3日発売、サークル「Lonely Church」制作の「生意気メス〇キにもっと催●制裁」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
女王様気取りのリリーナ、そして彼女をひそかに調教する日々。新たな刺激が欲しくなった先生は、リリーナがいつも掃除当番を押し付けているオタクたちを呼び寄せ、目の前で催●調教を始める。いつもは観衆だった彼らが、怒りと欲望に駆られ、リリーナを囲む状況に。すると、思わぬ展開が待ち受けていた…!?
前作「生意気メス〇キに催●制裁」を読まなくても楽しめるストーリーです。
作者:鈴音れな
同人誌の感想
性癖に刺さる人はかなりいい
とても良い作品で、ぜひお勧めしたいです。特に後半のプレイは少し嗜好が変わって、さらに魅力的でした。
良い意味で王道展開
他人、特にオタクを見下した行動が常となっている女子が、まるで当たり前のようにあっさりと体を許す。いや、それは心まで許してしまうと同じこと。まさに催の効果は抜群だ!そんな光景が展開されますね。テーマがしっかり作品に落とし込まれていて、読んでいて納得感があります。それから正気に戻されるのも王道な流れで面白い。
ただ、拒絶反応が出てしまうと、心優しい人にはちょっと切ない場面に映るかもしれません。興味を持ってる時点でそんなことはないと思いますが一応、純愛体質の方は回れ右しておいた方がいいかも。
あ、それ以外の方はどうぞ、楽園が待っていますよ。
多人数プレイがあることの是非
多人数プレイがあることの是非についての思考。メスガキものに多人数プレイはありなのか、という考えが頭をよぎる。私の中では、単一ヒロインのシリーズだからこそ最後まで独占であってほしいという気持ちと、催眠ものの制裁として多人数プレイを使って徹底的に貶めるのもありだ、という葛藤がせめぎ合っている。
今回はニーソという要素のおかげで、ヒロインのリリーナさんが実に素晴らしく際立った。しかし、ここで主人公以外の男に貫かれる展開となってしまう。主人公が許した、むしろ「やれ」と言ったことであるとはいえ、独占であってほしいというのが本音だ。
ただし、複数に責められるリリーナさんはとてもエロく、私も葛藤した。メスガキへの制裁として、複数の相手をけしかけることを許容するならば、この作品は自分には合うだろう。