スカートと寄生虫2 コミック 2020.05.05 2020年5月5日発売、サークル「カシノ木」制作の「スカートと寄生虫2」の無料ダウンロード情報です。 ダウンロード 同人誌の内容 続きを見る 同人誌の説明 女性の性器に寄生する虫と、それを飼い育てる女性の物語。寄生と共生の境界で揺れる、官能と不気味さが交差する新感覚の読み物。2020年5月発行、C98版、全57ページ。表紙画像とあとがきあり。 同人誌の詳細情報 配信開始日2020/05/05 00:00作者緑のルーペ作品形式コミックページ数57ページシリーズスカートと寄生虫題材オリジナルファイル容量118.26MB利用期限無期限タグ少女 異種姦 蟲姦 断面図あり 男性向け 成人向け コミケ98(2020GW) さらに詳細を見る
同人誌の感想
世界観が最高
このお話の世界観がとても魅力的。虫をモチーフにした設定が斬新で、世界の深みがぐっと広がる感じ。読後も脳裏に残る独特の雰囲気があって、恐ろしさと不思議さが強く同居しているのが印象的。こんな雰囲気の作品、もっと読みたい。
後半の回収がすごい
前半は虫さんとのエッチな回想がじわじわと盛り上がっていく感じで、
後半はついに交尾という展開に突入します。
交尾し終わった後に挟まれる劇中パンフレットの文言が、世界観の理解に役立って、とても良かったです。
この世界は虫という存在に侵食されているんだなと、ひしひしと感じることができました。
一人で考察が進んでしまい、楽しめる点やSF要素もあって、非常に満足でした。
自分で話さなきゃいけないの良すぎ
今作では、カウンセラーさんに蟲にどんなことをされているのかを話さなきゃいけないシーンがあるんだけど、それが自分の性癖にどハマりして、めちゃくちゃエロかった!
前話よりエッチシーンが多く、虫の謎が明らかになる話だった
前話よりエッチシーンが多く、虫の謎が明らかになる話だった。
まずエッチシーンについての感想から。汁系かというくらい汁が多く、基本的に蟲姦なので、そういう系が好きな人にはオススメです。俺?もちろん好きだよ。
更に、中に出してればいつかは起きるシーンもあって、そこもポイント高いですね。
ストーリーの感想。面白かった。ただこれにつきますね。深掘りして言うと、どうしてこの虫がいるのかは謎だけど、なぜこの虫が寄生虫と呼ばれているのか、そして母親だけが疑いもなく虫に寛容なのかがわかってスッキリしました。
まとめ。マジでよかった。
誰がなんと言おうとハッピーエンド
スカートの中で虫を飼う話。ついに虫の子を産んじゃう。
前半はカウンセラーの先生と、普段の虫との関係について語る場面。エロくて、ずっと読み続けたい気分になる。
後半は、両親だけで帰省して家でずっと交尾を続ける展開。虫の子の放出シーンが好き。タチバナくんの抜け殻も出てきて、虫はやっぱり虫だなと思いつつ、橘くん(人間)もちらっと登場して、そこそこしんみりとしたところもある。
自分が描くなら、ここまでが限界だったかも、と思う。
終盤は虫に関するパンフレット風の資料と、人間との交尾の場面が続く。そういえばお母さんも虫を飼っていたことがあるとか。後書きに書かれていることすべてを感じた。作者は外道だと思う。だけど魅力的だ。」}}えーが重复? The trailing characters
えげつないけど綺麗
前作に続き、蟲との交尾にドハマリしてしまった少女が、ついに繁殖に至ります。出産して終わりではなく、少女の生殖器も脳も蟲に作り替えられてしまうのがえげつない。ただ、ひたすら蟲との交尾の快感を貪る少女がすごく綺麗に描かれているのが印象的です。蟲の生態に関する解説もあって、この世界は特に男にとって救いようがなくえげつないですね。
衝撃的
乾くるみの某小説みたいなオチになるんじゃないかと思った。ただ、設定の凝りようと性癖へのぶち刺さり方は、こっちの方が数段上という感じだった。
読ませます。次回作に期待!
前作に続き、新作もとても楽しめました!前回の希望がしっかりと反映されていて、すごく満足。直接描写の蟲姦シーンはエロすぎてドキドキしましたが、他の方も言ってる通り、設定の伏線が想像をかき立てて面白かったです。母親が娘の行為を理解しすぎているのも気になりました。その理由が、実は彼女が若い頃に虫を出産し、胎内の蟲によって脳が支配されているという展開がとても興味深い。娘も母と同じ運命を辿ることになるんですよね。母の蟲姦行為は描かれていないけど、作者のうまい説明で、平和そうで裏側には鬼畜な実態が広がっているのが見えてきます。
次回作も期待大!同じ虫の設定でヒロインを変えて、母親が娘のために蟲の苗床に導く様子が描かれたら、もう興奮が止まりません!
満腹!
前作と宇宙人(蠅)シリーズは読後に物足りなさを感じたんだけど、今作は盛り上がりも締めも大満足。前作で世界観に違和感がなく、興奮できた人には今回も満足できる仕上がりだと思う。
エロさが際立つ一作
ただエロいだけじゃなくて、ストーリーがさらにエロさを駆り立ててくるのが流石です。特に最後はやはりカシノキ作品らしさを感じました。おかげでしばらくは乗り切れそうです。
壮絶に恐ろしい作品だった
この作品はタイトルと結末がつながってくると、真の恐ろしさが一気に分かる感じ。虫と人間が関わることを命じられている設定は、前作の母親のひと言と、今作の素直さがどうしてそうなったのかをちゃんと伝えてくる。国家レベルで虫と人間の関係を認めているって設定も、背筋が凍る思いだ。異種の関係を扱う作品の中で、かなり強烈なおぞましさを感じる一本だと思う。
ペットの蟲に隷従する少女と世界
シリーズの2作目だね。少女の股間に棲む蟲を飼い始めた彼女の運命が描かれた完結巻だよ。
地味目な眼鏡っ娘が、得体の知れない蟲の快楽にハマってどんどん変わっていく様子がじっくりと描かれているんだ。
人間の役割も出てくるけど、完全に脇役状態。とにかく蟲と少女の破滅的なラブストーリーを楽しむにはうってつけだよ。
蟲が少女を苗床としか見ていなくても、その関係はなんだか魅力的だね。