2020年3月7日発売、サークル「ハソユア」制作の「卵の鍵」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
この作品は、片手でサクサク楽しめるロールプレイングゲームだよ。キーボードでもゲームパッドでも、マウスでも自由にプレイできるから、遊びやすさ抜群!
●ストーリー
奥深い森の中に隠れた集落。そこには、現代社会では目立てない異能を持った一族が住んでいるんだ。彼らはかつて「卵の鍵」という秘宝を受け継いでいたけれど、数十年前にそれを失ってからは、ただのしがらみを守りながら暮らす日々を過ごしていた。
集落の中で「真姫」として特別扱いされるセラフィナ。でも、そんな平和な日常に一通の手紙が届く。それは、一族の掟に異を唱えて集落を出た少女・アンジュからだった。「卵の鍵を見つけた。私と真姫のどちらが先に持って帰るか、勝負しよう。私が勝ったら、真姫として認めて。さもなくば、卵の鍵は持っていくから。」
長老たちは驚きながらもお宝を取り戻す絶好のチャンスだと判断し、セラフィナをアンジュの元へ向かわせる。
卵の鍵があると言われるのは、商業都市ミラド。一大オークションが開かれるこの都市で、セラフィナはどう動くのか!?
●概要
◯本作では、主人公の性に関する設定や経験値、難易度を自由に調整可能。メッセージスキップや戦闘のスピードアップもあるので、じっくり楽しみたい人もさっさと進めたい人も、自分のスタイルでプレイできるよ。Hシーンは見なくても回想に保存できるから、安心!
○主人公の状態によってHシーンは多様に変化。感じやすい部位や処女、妊娠など、特殊な条件下でも行動できることも!
○スキル習得システムを採用していて、スキルポイントはレベルアップとHシーンで得られる。だけど、性経験が増えすぎると特定のスキルを習得しちゃって、逆に弱点になってしまうかも。バランスを取りながら成長させていこう!
◯イベントCGは30枚以上、差分も含めて800〜1000枚を予定。さらに、敵からの攻撃や特別なHイベントでは専用の立ち絵も用意しているよ。
●体験版では以下の制限があるので注意!
・シナリオ進行
・妊娠
・回想差分の閲覧
・一部Hシーンの表示
・性感などの初期設定
●体験版はちょっと特別に、ランダムで発生するHイベントの確率が上がってるから、製品版とは若干のバランスの違いがあるかも。
●体験版のセーブデータは製品版への引き継ぎができないから、その点もお忘れなく!
同人誌の感想
音声はありません。
良かったところ
戦闘シーンでは、衣類が乱れたり捕まったりする描写がエロくて良かったです。
闘技場のシーンも独特で楽しめました。
同じものの繰り返し
シーンの解放のために、何度も同じシーンを見なければいけなかったのがちょっと残念でした。
前作までと少し変えた感じ
2Dマップから3Dダンジョンに変わって、RPG部分はかなり新しくなっているね。それでも、エロシーンは相変わらず良い雰囲気を保っている。
戦闘以外のイベントが充実
最新作「世界の卵」からずっと未来の物語。ヒロインのセラフィナがとにかくかわいくて、セックスにも積極的で最高です。
もう少し恋愛要素があったら嬉しいかなと思いますが、買って後悔はしないと思いますよ。
かなり楽に
「侵胎迷宮を抜けて」をプレイしたけど、かなり楽になったなって感じ。色々アイテムを持ち越せるから周回がすごく楽しい。自動送りや省略設定もあって本当に楽だし、レベルが上がってもGAME OVERにならないのが一番のポイントだと思う。過去作の主人公と対決するシーンは一番盛り上がったし、これを機に他の過去作もやりたくなったよ。
可能なら初期作から。それが不可能でも楽しい。
ハソユアさん製には珍しい癒し枠の主人公が登場する良作です。
いや、胸元にぶら下がっているものは凶悪ですが、言動から来る可愛らしさの方が勝ります。
(初期作の一部キャラも癒し系でしたが、影のない幸せは強者にしか与えられないの?いやいや、その不幸こそ彼女の失礼、話が逸れました)
さて、「操魔の器」と同じく主人公の性歴が選べます。注意したいのは、今作では適度なRPG要素を覚悟する必要があります。
名前が挙がったことからも分かるように、システムやシナリオは「操魔の器」の発展系になっています。そのおかげで、前作で短くて活かしきれなかった強化の選択肢なども生かされています。
2Dマップの削除については改悪と考える方もいらっしゃるようですが、個人的には旅をしている感が強く感じられて良いと思っています。
ストーリー内容は「侵胎迷宮」系と比べるとやや浅いと感じましたが、それを覆すほど主人公の行動が良かったです。
選べるなら影には落とさず、真っ当な可愛さと実力、才覚を堪能していましたが。
あ、上で「こういったゲームの本懐」の話が出ましたが、前作までは脱がされても戦闘を続けられましたが、今作では明らかな悪影響が生じます。
防御力が低下し、完全に脱がされると新鮮でした。
別記:
UIが強化されており、マウスとボタン1つで操作できるシステムに。サーフェス系のマウスやキーボードがないPCでもパフォーマンスが発揮できる仕様になっています。
(戦闘中に「戻る」項目がないので、詰むときもありますが)
特別評価。
強くて美しくなった関連者を見て楽しいです。主人公の「これは駄目だ」が背景を知っていると特に楽しいです。
個人評価
ゲームの難しさ
4
(バランスが良く作り込まれていて、RPGとしても楽しめます。ラスボスは相変わらず手強い)
進行のお手軽さ
3or5
(進めるのは楽しいが、作品自体が緩やかに進行し、牛歩になりがち)
ストーリー
3or4
(前作までを知っていると特効で+0.5。主人公の行動で+0.5)
主人公の魅力
6
(前作までとは一線を画す画力となっています)
別記:
初期作から追っかけているあるキャラは、本作には登場しませんでした。
本当に音声が欲しくなる作品
イラストのクオリティやキャラデザインはかなりレベルが高いと思います。
ゲームとしてのテンポも良くて、ストレスを感じることは少ないです。日数を飛ばせる仕様も親切ですね。
Hイベントについては、他の作品と比べると陵よりも売春に重点が置かれている印象があります。しいて言えば、回想シーンで戦闘の立ち絵が見れないのが少し残念です。
素晴らしい作品だけに音声付きがあればさらに良いと思いました!
サクサクプレイできて面白かった
探索中にHPが減るのが新鮮で面白かった!シナリオも楽しめたし、戦闘は気軽にサクサク進められて良かった。シーンも自分の好みにマッチして、どれも素晴らしかった。みんなが言ってるけど、このクオリティなら声の実装があればさらに良かったな。次回作が楽しみ!プレイはかなりおすすめ。
エロい
システム周りがめちゃくちゃ親切で、すごく良かった!マウスでサクサク操作できて、戦闘もなかなか面白いし、ストーリーのテンポも良かったね。ただ、贅沢を言うと声があればもっと良かったなぁ。
エロかわいいセラフィナちゃんがエロい目に
銀髪おさげでムチムチなセラフィナちゃんが、一族の秘宝を取り戻すために魔物と戦ったり、時には体を売ったりするゲームです。ゲームの内容については説明文に詳しく書いてあるので省略しますね。
このゲームの魅力はやっぱり、エロかわいいセラフィナちゃんが魅せるシーンたちです。魔物や男たちに襲われたり、娼館で売春したりと盛りだくさん。彼女は淫乱度が低い時は相手に振り回されがちだけど、高い時は逆に相手を弄ぶように振る舞って、二重に楽しめます。
戦闘中に服を破られて拘束されると、そのまま犯されてしまい、ゲームオーバーになったらさらに刺激的な内容が待っています。人間の強盗に監禁されちゃったり、安宿に泊まると眠姦されたり、酒場で働いているときに襲われて拘束されるシーンも。淫乱度が高いと、おねショタ要素も楽しめるし、踊り子として男たちの前で妖艶に踊るシーンも見逃せません。
魔物とのセックスでは、触手に襲われたり、持ち上げられて中出しされたり、特別な任務で敵を誘惑したりする展開も。ゴブリン相手には一度に複数の挿入があったり、スライムが子宮に侵入してくるシーンもあったり。
さらに、魔物との行為で妊娠しちゃうのが個人的にツボ。触手やスライム、ゴブリンを出産しながら絶頂したり、生まれた子供に母乳を吸われながらまた絶頂するのもエロいです。
このゲームは汚染度がないので、何度でも妊娠して産めるのも嬉しいポイントです。
「花開く魔種」と比べると・・・。
4.5ぐらいが本音。
でも次作への期待も込めて、一つ下げてます。
ボリュームがかなり増えてて、責め方も丁寧。花開く魔種の胸の責め方が好きだったけど、それに似たシーンがちらほらあるのはすごくいい感じ。
ただ、なんとなくの感想としては、どことなくめんどくさい。移動が手間。というか文字の羅列だと情報多すぎて辛い。前作のマップ移動はそういう意味ですごい楽しかったかもしれん。
胸責めの表現を厚くしたのは偉い。リョナとかグロとかは個人的にあんまり好きじゃないけど、それがないのが嬉しい。ソフトなエロで表現してるし、絵がきれいだから好き。
次回作もたぶん買います。
描き込まれたCG、没入感を高める世界観、教養を感じさせるテキスト
CGがとても丁寧に描かれていて、服を着ていてもすでにセクシーで、手や触手が絡みつく場面が驚くほど魅力的。シチュエーションが性癖に刺さらなくても、十分に楽しめます。
住民の会話から生まれた世界観や舞台がリアルに感じられ、物語にぐいぐい引き込まれます。もちろん、読まなくても問題ないですが。
お店での男を喜ばせるテクニックは、ただ読むだけでも刺激的です。
総じて、製作者の確かな技術やセンス、知識が反映された高い完成度の作品だと思います。
今までにないヒロインで可愛くエロい!
個人的なエロ同人ゲーの経験をもとに語ると、赤ずきんをベースにしたキャラクターが新鮮で楽しめました。性格もクセがあって良い感じです(笑) 今ではハソユアさんの作品で一番好きなヒロインになりました。ゲーム自体もお手軽でストレスフリー、これは良かったです。
ただ、そのお手軽さのせいか、内容が少し薄く感じる部分もありました。贅沢なのかもしれませんが、もう少し基本CGと差分が多ければなと思いました。
作品を重ねるごとに作画も着実に進化しているので、次回作が楽しみです。サンプル画像などを見て気になった方はぜひ試してみてほしいです。CGは少ないものの、一枚一枚がしっかりと描かれていて、差分の使い回しも程よく丁寧な仕上がりだと思います。
ラスボスだけ異常にに強い
スキルPとお金をある程度溜めておくのがカギだね。経験値も稼いで、しっかり準備しないと進めなくなっちゃうけど、救済処置もあるから安心して。
エロイベントの中には回避できないものもあって、特に処女PLAYの時は気をつけて。ゲーム内でちゃんと注意があるから、見逃さないようにしよう。
エロRPGあるあるだけど、金的して仲間を襲ってくる女にセクハラするシーンには、ほんとたまに笑っちゃうよね。ラスボス以外はセーブロードを活用すればつまずくところもないので、全体的によく練られてると思う。主人公が楽天的な性格で、悲壮感が全然ないのもいい感じだよ。
セラフィナちゃんかわいい
ツクールキャラを操作してフィールド移動するスタイルが廃止されて、選択肢を選ぶアドベンチャー風になったんだ。
クエストは「前に進む」を選んで、敵に遭遇したり物を拾ったり、罠にかかったりいろいろな出来事が待ってるよ。探索力のスキルを上げないとクエストクリアに時間がかかるし、ランダムイベントが失敗続きでHPとスタミナがゴリゴリ削られちゃう。クエスト中には最低1回は戦闘もあるしね。
前作と同じく処女クリアも可能だし、クリア後は回想が全開放される機能もついてる。クリア後は回想部屋じゃなくてフリーモードに移行して、日数制限がなくなり、特殊クエストも再受注できるのがいいところ。次の周回に行く選択肢も出る(クリア前でも次周に行けるよ)。
個人的に今作で一番好きなのは、妊娠状態の差分が多いところかな。全部ではないけど、HシーンのCGや立ち絵、拘束時にもボテ腹の差分がしっかり用意されてる。同じようにボテ差分があった「花開く魔種」よりも多いと思う。日数経過での脱出パートでは妊娠発覚や出産シーン後のテキストも専用のものに変わっていて、細かい配慮が感じられる。クエスト「故郷への連絡」でのセラフィナも最高だよ!
世界観は過去作と繋がっていて過去キャラも登場するけど、ストーリーはセラフィナとアンジュの話がメインだね。中盤で登場するゲストキャラには、世間には言えない秘密があったりするから、気になる人はぜひ過去作もプレイしてみて!