2023年2月11日発売、サークル「カルムアトモスフィア」制作の「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話 後編」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容








同人誌の説明
【あらすじ】
運動会に誘われた泰雅と花梨。息子を叔母に預けて、久しぶりに夫婦水入らずの時間を楽しむことに。そこで、気を利かせた叔母から渡されたのは、なんとコスプレ衣装!
エッチなコスプレで、二人は思いを確かめ合いながら、人気のない校内で体液が弾ける音が響く。
次のシーンでは、贅沢な温泉旅行を満喫。好きなお酒を飲んで、つい羽目を外してしまった花梨。お酒の効果で心も体も開放的に。
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白ギャルシリーズ後編
フルカラーコミック70P(表紙込み)
同人誌の感想
前作よりも絵が下手になった?
話の進め方がちょっと雑で、描写も不足してるって意見が多いみたいなので、他の方の意見もチェックしてみてください。私も同じように感じました。
この作品では作画がちょっと崩れてるのが目立ちました。輪郭が安定せず、時々大きくなったり小さくなったりしていて、エロさを楽しむ前に気になってしまいました。なので、星2つにしました。
もう少し時間をかけてほしかった
絵は美しく、これだけで購入する価値はあります。
個人的には黒乳首の差分や腋毛無しボテ腹が無かったことが残念です。
エロいのは確かなのですが、ストーリーにも力を入れているため、少し気になる部分があります。エロかストーリーのどちらかに大きく偏らせた方が、もっと作品に集中できたかもしれません。
ストーリーに注目すると、購入作品によって結末が別の解釈ができる仕様に驚かされます。前中後編では、仲の良い友人や夫に来世でも出会えるという設定があり、さらにリゾート編では恋敵でもある友人の子孫の乗っ取り?と夫を独占する展開があります。
素晴らしい発想ですが、腕輪の呪い?祝福?の描写が少なく、腕輪をつけていないシーンが多いため、オカルトのテーマが損なわれています。また、運命の相手と家庭を築いたのに、家族との日常や夫とのHシーンが描かれておらず、場面転換後も変わらない若い姿に戸惑いを覚えます。時間の経過による変化や重なった思いが感じられず、少し軽薄な印象を受けます。
総じて、もう少し時間をかけてCG枚数を増やし、完成度を高めてほしかった作品です。
酷評になってしまったのは、この作品に強く魅了されているためです。完成度がもっと高ければ、四千円を超えていても満足できたと思います。
考察要素が高く、もはやミステリー小説
今までの不穏な空気から、まさかの無事生還とは、この作家さんとしては初の試みかもしれませんね。
その分、まとめ方は他の感想にもあるように少し雑に感じました。
結局、前作に登場した2人の女性については謎のままでしたが、主人公とヒロインの恋のループがちょっと不気味で、ヒロインもそれに気づいている様子がさらに面白かったです。
だから、ぬき要素はそこまで強くないかもしれませんが、ストーリーの深さが引き立っています。
絵はエロいけど話のまとめ方が雑すぎる
シリーズを終わらせるなら、ちゃんと伏線は回収してほしかったな。
新たに謎を増やして、何事もなかったかのように終わるのは、ストーリー仕立てのエロ漫画としてはちょっと残念だよね。
もう何がなんだか分からない
前作のことをスルーして始まる続編。
運動会に参加中なのに、プレゼント名目でコスプレを渡す叔母の発想も謎だし、制服を気にして着る流れでバニーガール選ぶのもよく分からない。さらに校舎に侵入するという時点でも突拍子もない。作者が何を描きたかったのかさっぱり。
次は子供を預けて二人だけの温泉旅行。シンプルに温泉でのひとときかと思いきや、実際は温泉要素ほぼゼロ。ワカメ酒から急にエッチになったり、その後の描写が1ページで済まされたりするのも、どう考えても意味不明。そして最後のシーン、すべてが唐突で、何が起こっているのか理解に苦しむ展開。結局、モヤモヤ感だけが残ってしまった。