2016年4月27日発売、サークル「AREA188」制作の「母娘が毒牙にかかるとき…【脂ぎった大家野田に借金のカタに身体を差し出す母娘…】」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
**作品紹介**
青山母娘は、会社経営者の夫哲也の急逝により財産争いに巻き込まれ、小さなアパートで母娘仲良く暮らしていました。薫子は夫の親友、武藤和真に支えられ、櫻子は幼馴染の小野寺拓海から支えられていました。しかし、ある日、夫の親族が経営する会社が破綻し、薫子は莫大な借金を抱えることになります。彼女は娘の櫻子に知らせずに、なんとかこの状況を乗り越えようと奮闘しますが、アパートの大家である野田勇司がその弱みに付け込んで…。
**人物紹介**
– **青山薫子**
158cm、50kg、バスト90/ウエスト58/ヒップ86
女子大生時代に実業家の夫と出会い、結婚。夫が事業に専念していたため、家庭を支えていました。急逝後、親族のトラブルに巻き込まれ、櫻子と二人三脚で質素に生活。穏やかな性格で、娘を自由に育てることを常に考えています。
– **青山櫻子**
164cm、48kg、バスト88/ウエスト58/ヒップ92
名門校に通う一流の女子大生。責任感が強く意見もはっきり言う性格で、周囲から人気があります。幼馴染の小野寺と特別な関係ではないものの、深い絆で結ばれています。
– **青山哲也（故人）**
178cm、65kg
事業を順調に拡大していたが、病気で急逝。薫子と櫻子を大切に思っていた温かい父親でした。
– **武藤和真**
176cm、78kg
会社経営者で哲也の長年の親友。薫子に対して特別な感情を秘めつつ、彼女の支えになろうとしています。
– **小野寺拓海**
180cm、75kg
櫻子の幼馴染で、彼女を常に気にかけている心優しい青年。テニス部のキャプテンとしても活躍しています。
– **野田勇司**
55歳、独身、バツイチ
青山母娘が住むアパートのオーナー。性癖を持ち、薫子に目を付け、様々な手段を使って彼女たちを狙います。
**プレイ内容**
– お金に困った薫子が、大家の家事手伝いをすることに。
– 家賃返済のため、厳しい要求に応じる薫子。
– 様々なプレイを通じて、母娘の運命が方向を変えていく。
– 各キャラクターの心理や成長を描きながら、禁断の関係が展開。
– 最後には、母娘が新たな選択を迫られる展開が待ち構えています。
**作品情報**
画像サイズ: 基本20枚、差分93、本編653、PDF同梱。企画: 逢路乃、原画: ニア、テキスト: ユガミ。
同人誌の感想
構成以外は次第点
借金母娘と大家さんという設定、もうこれだけで想像が膨らむ感じですね。特徴としては、娘だけでなく未亡人の母にもプラトニックながら関係があること。ただ、母娘ともにその設定をあまり活かしきれなかったかな。内容自体は期待を裏切らない部分が多かったですし、絵もユニークで悪くはなかったです。ただ、セリフを変えただけの差分が多すぎて、後半からはちょっと飽きてしまいましたね。表情も嫌悪感（母は戸惑い寄り）が多くて、アへ系ばかりなのが残念でした。
シチュエーション自体は、首輪や母娘丼、ボテなど盛りだくさんで最高のはずなのに、食傷気味になっちゃうんですよね。差分が多いのは丁寧さの表れとも言えるけど、やっぱりシンプルさも大事だと思います。母はSM、娘はアナルと属性分けもちゃんとされていたのに、ほんとに惜しい。同人短編は構成が評価に大きく影響するから、どうしてもそこが残念に思っちゃう。
かなりいい
脂ぎった親父に母娘が堕とされるジャンルのお手本みたいな作品。よかったので、この絵描きさんを検索したけど、「ニア」って探しにくい。一応このサークルにもう一本あったけど、話も気に入りました。いちおうNTRになるかもしれないけど、母娘とも本命の彼氏のことがどれくらい好きかの描写がないので、あまりネトリの印象はないかな。ただお母さんがその男と会う日は派手な下着をつけているっていう地味な描写はよかった。またこのコンビで作ってほしい。
絵柄とシチュは最高
借金返済と生活費のために、母親が変態大家に体を差し出す話。母親を助けるために娘が身代わりになるけど、結局母親の調教も続いていく、ある意味テンプレながら王道の展開だよね。母娘それぞれに良い感じの男が居るから、寝取り感も楽しめる。
絵は少しクセがあるけど、塗り方やエロさは実用的。調教の導入部分は丁寧に描かれているものの、途中がすっぽり抜け落ちてるから、母娘調教ものとして期待すると、ちょっとがっかりするかも。
また、他の男性に貸し出したり、複数でのプレイはないから、その辺をどう思うかで評価が変わるかもしれない。
変態大家に調教される未亡人母娘
よくある借金のために身体を差し出す未亡人のストーリーだけど、大家の攻め方がかなりハードで調教メインな印象だね。作家さんは新人なのか、身体のラインがもう少しこなれていればって思うところもある。ただ、個人的には気の強い娘・櫻子がアナル責めで泣いているのがすごく興奮した。