2022年12月24日発売、サークル「間琴しや架」制作の「熟母と二人で、ラブホテル。〜母と息子…密室で過ごす禁断の一夜〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
大学生の太一(20)が学校から帰ると、母(42)がリビングで落ち込んでいた。彼女の手には、父親のスーツから見つけたポイントカードが握られていて、ショックを受けた様子でこう叫んだ。 「あの人…父さん…風俗通いしてたのよ!」
太一は母を慰めるために、一緒に居酒屋へ行くことになる。夜の街の喧騒の中、太一は精一杯母を励ますが、酔った彼女は「今日は家に帰りたくない、どこかに泊まろう」と言い出す。
太一は、辺りを見渡し、ふと目に入ったのは、煌びやかで少し怪しげなラブホテルだった。「あれは親子で入る場所じゃない…」と頭を抱えるが、母の勢いに押されて、仕方なくそこに入ることに。
部屋には一つのベッド、ガラス張りの風呂、さらにはコンドームや性具の販売機まであって、見た瞬間に気まずさが漂う。太一は母親を、女として意識せざるを得なくなる。どうしようもない状況に、二人の間には複雑な感情が渦巻き始める…。
モノクロコミック、58ページで展開するこの物語。
同人誌の感想
熟した感じがたまらない
夫婦の喧嘩に巻き込まれた息子が母とラブホで一泊そして欲情という定番の流れだけど、この作者はその描写が秀逸。
母親が抵抗しながらも流されていく過程や、彼女の表情、心情が非常にリアルで引き込まれます。ありがとう!
次の段階へ
間琴しや架がもっと飛躍するためには、まずフルカラー化が必要だね。今の時代、フルカラーの流れが主流になっているから、モノクロだけじゃなくて両方作るのがいいと思う。そして、ストーリーももっと磨いてほしい。母子ものとしては完成度が高いけど、そろそろシリーズものに挑戦するタイミングだよね。例えば、多摩豪の「破滅の一手」シリーズみたいに、記憶に残る作品を作ってほしいな。あの主人公を思い出させるようなそんな作品に。エロ表現はバッチリだけど、ストーリーとキャラクターも大事だよ。