2019年3月28日発売、サークル「Autonoe」制作の「エミリアの宿屋 〜ルージの母親 ネトラセ日誌〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
■ゲーム説明
ストーリー
とある大陸にある、とある港町……
母『エミリア』と息子『ルージ』はふたりで
宿屋を営んでいた……
街の住民からも慕われ、
宿屋は集いの場として繁盛していた……
ある夜、息子ルージは母親に
「他の男の人と、セックスして欲しい!」
と打ち明けるのだった
エミリアは戸惑いながらも、それを受け入れ、
息子が決めた相手とセックスすることになるのだが……
少しずつエミリアの様子が
変わっていくのだった……
■登場人物
ルージ
物語の主人公
宿の主をしている母エミリアを一生懸命手伝っている男の子
その姿から、年上の女性から人気がある
エミリア
ルージの母親で宿屋の主人
息子とふたりで『宿屋エミリア』を営んでいる
明るい性格で街の住民からも慕われている
ルージにはもっと男らしくなって欲しいと思っている
■ゲームシステム
アクションRPG方式
■システム
BGV(バックグラウンドボイス)あり
回想部屋にて『シーン回想』あり
回想モードあり
メッセージスキップ機能あり
メッセージ枠一時非表示機能あり
■イベント数
基本イベント 26 (母乳イベント 2)
差分CG 279枚(立ち絵差分 含まず)
同人誌の感想
楽しかった
お手軽に遊べてサクサク進められるので、すごく面白かったです。お母さんがセクシーで、黙って客の相手をしているシーンが特によかったです。欲を言えば、声がちょっと小さすぎたので、音量調整ができると嬉しいなと思いました。
アイデアは面白い
寝取らせというテーマのもと、RPGパートで情事を盗み見るという発想が斬新でした。
ゲーム部分はシンプルで、レベルアップもないため、敵を避けるだけでストレスなく進めます。凝った隠し要素もなく、スムーズにプレイできるのも良かったですね。プレイ時間は1時間半から2時間程度でコンプ可能ですし、シナリオの分岐も最後の一つだけで、セーブを促してくれる配慮もありがたい。
ただ、個人的にはRPGパートが宿に客を呼ぶための単純なお使いではなく、もっと覗き見を目的にした内容になると面白かった気がします。そんな感じでの試行錯誤を楽しみたかったですし、成功した時の達成感も味わえたらなと期待していました。
エロシーンについてはもう少し工夫が欲しいところでした。期待していたほどのハチャメチャ感がなくて少し残念だったかも。でも、寝取らせプレイ前の会話でヒロインが徐々に大胆になっていく様子はとても良かったです。