2023年9月27日発売、サークル「バケツプリン」制作の「寝取らせの後悔って遅いみたいよ？3」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
寝取らせ性癖を持つ夫と、そんな夫に愛されたい妻の物語です。
ある日、結婚式の思い出を振り返りながらリビングでくつろいでいると、ピンポーンとチャイムが鳴ります。玄関には同級生のエイジが立っていて、彼と妻の希が楽しそうに話しているのを見て、夫はつい“寝取らせ”の妄想にふけってしまいます。
そして、実はエイジと希が交際していたことを告げられ、恐れつつも心のどこかで興奮を覚えます。そんな中、妻からエイジとの寝取らせを提案され、夫はどう反応するのか…。
この物語は、寝取らせに興味がある方にも、初めての方にも楽しんでもらえる内容です。
ページ数は67pで、表紙と合わせてjpegとpdfも同梱しています。
同人誌の感想
良い
以前から作画が好きな作家さんの新作をドキドキしながら読みましたが、大満足でした！
どの作品も淫靡でエロさ満点で、プレイシーンは申し分なかったです。
ストーリーも一辺倒ではなく、いろんなシチュエーションがあったので飽きずに楽しめました。
次回作も絶対に買います！
続編ものって難しい
続編として見ると、良いところと微妙なところが目立ちました。それぞれについてお話ししますね。
・良かった点
夫婦のセックスがしっかりお互い満足できる形で描かれていたのが印象的でした。寝取らせものは「寝取らせに夢中になるあまり、妻がサオ役のちんぽで完堕ち」というパターンが多い中、タクミが寝取られないように頑張っているのは成長を感じられました。希も2でタクミに嫉妬されながらのセックスに目覚めていたので、しっかり絶頂までいってます。
続編によくある「夫とのセックスじゃ満足できない」展開ではなく、ここからサオ役にどう堕とされていくかという期待で、逆に気分が盛り上がります。
・イマイチな点
サオ役がセフレから元カレに変わっているので、前作の続きという期待感が薄れたのが残念でした。ただ、この夫婦の寝取らせに対する姿勢は2である程度結論が出ているので、新サオ役を投入するのはアリかもしれません。でも、今作ではその効果があまり出ていない気がしました。
希のリアクションがセフレ時とあまり変わらず、「学生時代にヤリまくり弱点も知っている元カレ」という設定が生かされていないのが特に不満です。特に二つの点が気になりました。1点目は「学生時代に子宮イキを開発されたエピソードが寝取らせ時に生かされていない」こと、2点目は「挿入時に元カレのちんぽを見た時の反応が初見のようだった」という点です。
前者はタクミの嫉妬心を引き出すのに効果的だったはずで、そのアピールがないのは惜しい感じ。後者は元カレのちんぽを見たときの反応に違和感がありました。「久しぶりに見たエイジのちんぽ、相変わらず大きい」みたいなセリフがあれば、元カレとのセックス感がもっと強調できたと思います。
また、元カレでタクミとも顔見知りという設定の掘り下げが足りず、エロシーン全般で「セフレの派生形」という印象が強かったのが残念です。整骨院のくだりをカットして、学生時代の回想を増やした方が良かったかも。
次回も期待しています
シリーズの初めは、夫婦がセックスに対して真面目な雰囲気だったけど、物語が進むにつれて奥さんの過去の経験が明らかになってきて、読み返すとセリフ一つ一つに伏線があるのかなと考えるとワクワクします。
毎回バッドエンドになりそうでドキドキするけど、結局は旦那さんに愛されている奥さんがしっかりしているから、嫌な展開にはならず、導入部分の結婚式のシーンも寝とられとのギャップがあって、これもたまらなかったです。
次の展開が楽しみで仕方ないです。
続きを全裸待機
王道の寝取られ作品だけど、まだ完全には堕ちていない感じがたまらない！ ぜひ続きが気になります。ワクワクが止まらない！
評価分かれそう
前作の続き（金髪男の続き）を書いてもらったほうが良かったかも。なんか進んでいた物語がリセットされて、もう１回やり直しな感じになっちゃって、ちょっと残念。エロさはあるけど、腰を痛めてるのにやるのかって部分には感情移入しにくかったな。
期待通りでしたが
漫画の描き方、そろそろ変えてもいいんじゃないかな？全ページの半分が導入みたいな感じで、本題がすごく薄く感じちゃった。しかも、配信前にその導入部分がほぼ公開されちゃったから、ちょっと損した気分。サンプルページを1、2、3ページと、25ページ目、53ページ目とかに分けて公開するとか、工夫があればよかったかな。昔からこのサークルを追いかけているけど、絵はエロさ全開だし、構成も良いと思ってる。ただ、エロ漫画なのにエロシーンが少ないのはちょっと厳しいかも。でも、サークルさんの表現したいことはしっかり伝わるので、期待を込めて星4はアリだと思った！