2024年9月19日発売、サークル「エロの定食屋」制作の「母さんが抜いてあげようか?」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
この作品は、ちょっと刺激的な母子の関係を描いています。日常の中で、欲求不満を抱える母親、香織。彼女は、家の中で一人で過ごす時間を使って、その欲望を解消していました。そんな様子を目撃してしまった息子、巧は、次第に母を単なる母親ではなく、女性として意識し始めます。
ある日、香織がバスタイムを楽しんでいる間、巧は思わず脱ぎたての下着に手を伸ばしてしまいます。この行動を知った香織は、驚きながらも、息子の欲情を受け入れる決断を下します。
この禁断の関係がどのように展開するのか、ドキドキ感満載のストーリーが待っています。
同人誌の感想
これって続くよね?
途中のところでバスッと終わっちゃう感じがあるけど、続きがあるのかな?
できれば続きが読みたい!
ちょっと消化不良な気分なので、お願いだから解消してほしいな。
少しチョロすぎない?
ページ数の問題もあると思うけど、背徳感がちょっと薄いのが残念だったかな。
終わり方も急すぎて、もう少し掘り下げてほしかった。
ギリギリ出しました感が強いね。
絵がすごく良いから、次回作には期待したい一冊だ!
コンパクトながら印象に残る実用性の高い逸品
まず、実の息子と明記されているのが素晴らしいです。表紙でゴムを摘んでいますが、本編は全部生です。
息子に貪られながら夫を鈍感と心中で罵る姿は、夫が妻を抱かなくなったことへの恨み節と、熟れた肉体が持て余す欲求不満を示唆しているようです。それに加えて、息子がいる時間帯にも関わらず家中で自慰に耽るほどなので、ご無沙汰になって相当な欲求不満を抱えているのではと想像を掻き立てます。欲求不満解消や倫理観の破綻だけでなく、愛情もしっかりあったのがよかったです。
お母さんは「ひとりの女」から「母親」になった生々しさが表現されており、その魅力は絵柄からも十分に伝わります。また、「母親」から「ひとりの女」に戻る描写もしっかりしています。特に絶頂シーンには強いこだわりを感じました。これこれ、こういうのがほしかったんだ!という感じです。
全体的にコンパクトにまとまっていて、最初は手で仕方なく次は口で拝み倒されて仕方なくゴムありという流れをすっ飛ばして前戯からの生です。母子相姦が母親失格と自覚していたり、息子に求められて嬉しかったという要点は抑えてあります。深掘りしない分テンポが良く、尺の割に絶頂シーンや息子を誘うネグリジェ姿など印象に残る画が多く、上手いなぁと思いました。
サークル名が定食屋というだけあって、いろんなメニュー(作品)をたくさん出すスタイルかもしれませんね。ただ、絵柄が母子相姦と相性抜群なので、語られなかった部分やより深くまで進んだ関係、お互いの心境などを描いた続編も期待したくなります。
次が全く別の話なのか続編なのかは作者さん次第ですが、いずれにしても今後も楽しみです。
イチャラブ系母子相姦ものとして続きが読みたくなる傑作
背徳感はあまり感じない。母親と息子が相思相愛なイチャラブ系母子相姦漫画としては最高。ひょんなことから息子が自分を性的に見ていることに気づいた母親が、性欲と愛情に駆られて筆おろしをするというストーリー。夫や近親相姦への罪悪感は描かれるがあまり口にはせず、性欲と愛情でテンポよく話が進んでいくので、すごく読みやすい。
母親は行為中も息子のことを同じくらい考えていて、母性的な包容力を持つキャラクターが魅力的。ビジュアル的にもムチムチしていて、出産による黒ずんだ巨乳輪を気にしているなど、母親らしさがしっかり表れている。ちなみに通常乳輪差分はないから、苦手な人は気をつけてね。
特に欠点は見当たらないけれど、強いて言えばボリュームが少し気になるところ。ただ、価格を考えれば妥当だし、プレイの密度や画力から見ても十分満足できる。
ぜひ続編では親子の関係の掘り下げや日常でのセッション、喧嘩後の仲直りみたいなシーンが見れたら最高だと思う。
絵も良さげなんですけど
絵はいい感じなんだけど、展開がちょっとありがちすぎるのと、堕ちるスピードが早すぎる気がする。尺の問題とはいえ、もう少し親子間の葛藤を掘り下げてほしかったな。