地味でコミュ障の人妻が夫の連れ子に抱かれる事情

同人誌の感想

1. ゆんちゃん

   2023年12月11日

   その歳で大人の女性との体験が羨ましい！

   28歳の義理の母との初体験。この連れ子にとって、血の繋がりがない大人の女性との出会いは特別なものでした。若くて魅力的な義母に、S学生の男の子が大胆な行動に出てしまいます。こんな貴重な体験、一度はしてみたいと思ってしまいますね。

   将来的には、自分も家庭を持ち、妻や息子との禁断のシナリオを夢見る気持ちも分かります。

   個人的な好みとしては、実母とショタの背徳的なセッションが最高だと思っていますが、血の繋がりがない方でも、禁忌のテイストを堪能できるのがこの作品の魅力です。

   あとり先生、近親相姦モノをたくさん描いてくれてありがとうございます！

2. B2mama

   2020年8月31日

   奥手な女子がつかんだ幸せ

   はじめての相手は夫。28歳まで処女だった奥手なヒロインが、中肉中背で美人過ぎない普通の女子として描かれているのが印象的。地味で大人しそうな彼女が、変わった関係にハマっていく様子は、独特のエロスを感じさせてくれる。ヒロインの人物設定にはかなりの評価ができる。

   ストーリーは、連れ子とのスキンシップを目的に一緒にお風呂に入ったところから始まる。ここで交わることがきっかけとなり、日々ねだられ、拒むこともできずに夫に詫びながら、幼い連れ子との関係に目覚めてしまう変態ぶりが描かれている。

   ラスト前、連れ子との関係が夫にバレてしまうが、夫はヒロインを責めることなく、感謝の言葉を送る。一方で、浮気して出て行った母のいない子どもを思いやり、新しい母の体を求める連れ子も叱責されることなく、親子3人で仲良く過ごしている。この流れが妙にリアルで、ヒロインが「私は今、正彦さんと翔大君に抱かれる生活を送っています」と心の声をつぶやくシーンが印象的。

   ラストにかけて、ヒロインの幸せな思いが伝わってきて、こういう変わった作品を感じさせる。ただ、ヒロインが妊娠するまでをもっと見たかったというのは正直なところ。また、翔大君にアルを捧げるシーンがあるが、浣腸してからの方がよりリアルだったんじゃないかな。ここがちょっと残念。

   作画は丁寧で、白黒のCGならではのリアルさはあるけれど、やっぱりカラーで見たかった！あとり秋尚さんの作品にはカラーもあるので、ぜひ本作にも色を加えたバージョンを期待したい。

3. うび

   2019年11月11日

   いい

   実母実子のほうが好みだけど、これもなかなか良いね。
   お父さんのキャラクターもしっかりしてて魅力的。
   息子が間違っているところをどう傷つけずに伝えるか、そのやりとりが絶妙にエロい。