2019年12月31日発売、サークル「人生横滑り」制作の「メイドのおしごと。III」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容









同人誌の説明
「毎日セックスしてる僕って、もう大人なのに…」
三十路の母親系メイド、ミサトさんの温かい優しさに甘えながら、いつでもセックスができる坊ちゃま。しかし、彼はただ甘えているだけでは物足りなくなってきて、男としてしっかりと認めてもらいたいと思い始める。これがミサトさんをどう困らせるのか、気になるところ。
「メイドおねショタ」という非現実的なテーマを、できるだけリアルに描いたシリーズ第3話、あなたもぜひ楽しんでみてください。
同人誌の感想
電マは突然に
キャンペーン中に特価で購入したんだけど、3作目にしてついに小道具として「電マ」が登場!やるまぁ坊ちゃん、最高に面白い(笑)
急展開の予感
苦悩と欲求不満を抱えたメイドさんのいやらしさがどんどん増していくのがたまらない。
ちょっと恥ずかしいおばさんパンツや、はみ出す未処理の陰毛、そして自分でも気づいてしまったキツい臭い。
少年には少し刺激が強すぎるかと思ったけど、彼は読者の期待を超えた性欲をさらけ出してきた。
そして迎えるクライマックスの衝撃がすごい。
思いやりや義務からの先は・・・
主人公と子どもの頃から使えているメイドの物語第3話。
主人公はメイドとのセックスを通じて自分が大人になったと感じているが、ミサトにとっては主人公はあくまで教え育てる対象であり、恋愛感情はない。主人公は「最高の愛の行為」と感じたその経験から、どこか歪んだ疑似恋愛的な感情を抱いてしまう。彼はなんとか相手を気持ちよくさせたいと望むようになっている。
この二人のギャップと擦れ違いが、このシリーズの魅力の一つ。ただし、少しずつ二人の関係の変化が見え始めているのも面白いポイント。さらに、他のキャラクターとの絡みもあるので、今後の展開に期待が膨らむ。
ショタものではあるが、セックスのあり方についてじっくり考えさせられる、深みのある作品。
内容はエロいが典型的なうわぁな展開
ネタが尽き始めたのか、そもそもこの展開にする予定だったのか、坊ちゃま家外部の描写が入ってきて、イキリ坊ちゃまが暴走し始めてあ〜あ、な展開に。
2話までの感じは良かったけど、やっぱり3話(3期)は詰まらなくなるんだなぁ(人による)とヒシヒシ感じるね。
セールでつい4話目も一緒に買っちゃったけど、5話目(最後)の一部内容を見ちゃってるから、ドロドロ恋愛ドラマな雰囲気だったし、修正されなかったんだろうなって思う。
これならメイドさんの心情で、この関係がいつまで続くのかしら、きっと坊ちゃまに彼女ができたらまた捨てられるのよね、的な展開で終わりのほうが個人的には良かったな。
好きな作品だっただけにこの展開は残念。ついでに5話目も購入しようと思ってたけど、4話目見てからだな。
坊ちゃまイキリ展開がなければ4だった。
メイドとの落ちていく様
メイドとずぶずぶになっていく過程が興味深いです。抜きのシーンは特にエロティックで、楽しませてもらいました。
良い作品
相変わらず、物語の魅せ方が上手な作品だなと感じます。えちいシーンの描き方も好きですね。ダラダラせず、年上女性の体の魅力をしっかりと引き立てているところが良いです。
メイドさんと
三十路のメイドさんが、やりたい盛りの坊ちゃまとどう接していくか悩む姿を描くシリーズの第3弾です。今後の展開がとても楽しみです。
悶える感情と性欲。
この作品、ほんとに絶妙で素晴らしいよ。ストーリーが面白いし、セックスと感情の切り離しについても深く描かれてる。状況の説明もバッチリ。でも、セックスのシーンもしっかりあって、しかもそれがまた魅力的。設定がほんとに良い感じだね。
危うくて怪しい様相。
相変わらず、酸いも甘いも知っているミサトは、できる女でありつつもエロティックな魅力を持っていますが、最近は風雲急を告げるような妖しい雰囲気も漂ってきています。
悩めるメイドさんもいいよね
前作や前々作の良さがしっかり引き継がれていて、次作への期待が高まりますね。メイドさんの悩む姿、その切ない表情がすごく魅力的です。次の作品では、彼女が晴れやかな笑顔を見せてくれる瞬間があれば嬉しいなと思っています。
道具は良かった
優太が道具を使い始める展開はとても良かった。前作から感じていたけど、美里さんがアヘ顔でかなり乱れる状態にならないと、作品の盛り上がりが足りないんだよね。次回作では佳祐が乱入して、お約束の超デカチで美里さんを狂わせてくれたら、間違いなく傑作になると思う。確かにNTRになるけど、優太はさ、美里さんの彼氏じゃないし。要は、佳祐の超デカチがどうなるかがポイント。そこが気になるから、次回作も絶対に買いたい!
おねショタにあるまじきドロドロした心理描写が特徴
三十路メイドさんと男子のおねショタもの、待望の3作目。
男子に迫られたものの、なぜか関係を早く終わらせたいメイドさん。そんな彼女に対して、男子は容赦なくアプローチを続け、メイドさんは大人の対応を貫くんです。
無表情で淡々としたタイプとは違い、彼女も色々と心の内を抱えていて、ドロドロした心理描写がこの作品の醍醐味になってます。
H描写に関しては、おねショタの要素をしっかり入れてくれるものの、メイドさんは基本的に塩対応。それでも時折見せる反応がいい感じで、ドキッとする瞬間がすごく魅力的。まだまだ陥落の気配はありませんが、少しだけ見せる表情が見どころですね。
これまでにないスタイルのメイド・おねショタで、結末がどうなるのか気になって仕方ないです。ラストには波乱の予感が漂っていますが、後書きによると安易なダーク展開にはならないと安心感が。次回作が待ち遠しいです。