2023年8月27日発売、サークル「妄想Caution」制作の「聖なる学園と狂った校則 -戦姫バッドエンド外伝-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
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学園で勉学と戦闘訓練に励む彼女たち。美しいヒロインたちは、校則に従い、思わず目を引く短いスカートの制服を着ています。トイレでは必然的にオナニーが求められ、決闘で敗れたら奴隷に…これが彼女たちの日常。普通では考えられない光景が、当たり前のように受け入れられています。
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真剣な顔でエロ制服を着こなすヒロインたち。彼女たちは「校則だから仕方ない」と言わんばかりに、無様な姿をさらけ出す。常識が覆された中での彼女たちの姿を、フルカラーの漫画仕立てで描いたCG集です。
漫画部分は43ページ。CGの差分やHCG、立ち絵、未使用のCGを含めて200点収録。妄想Cautionのオリジナルシリーズ【戦姫バッドエンド】の世界観に登場するキャラもいますが、独立した物語として楽しめるので、ご安心を。
※プラン会員の方へ:こちらのCG集は配布済みですので、ご購入の際はご注意ください。
同人誌の感想
期待を超えるエロシーンと残念な演出
セールで安かったから、女騎士系の作品を試してみたくて購入したんだ。初めての戦姫バッドエンドシリーズだったけど、期待以上のシチュエーションと絵のクオリティには満足したよ。
エロシーンもセクシーで、ヒロインのキャラデザインもかなり素敵。独占凌辱や孕ませシチュが好きな自分としては、ヒロインが特定のご主人様の専属になって、赤ちゃんを産むハッピーエンドを楽しみにしてたんだけど、最後はちょっと違う展開だったのは残念だったかな。
それでも、対魔忍シリーズを思い起こさせる場面はエロくて良かったし、孕ませをちゃんと描写している点も評価できる。ヒロインのデザインもボリュームも申し分なく、全体的には質の高い作品だと思った。
ただ、最高に満点をつけたらいいのにと思ったのは、作品中に「負け犬」という日本語のタトゥーをヒロインの尻に入れてしまったこと。この演出が世界観からの没入感を一気に削いでしまって、楽しめるはずのエロ要素が少し萎えた。
ファンタジーの設定にこだわっているのに、唐突に日本語が出てくるのはシュールすぎて違和感があったし、テンションが下がる理由になった。さらに、他のキャラクターにも面白い名札やコスプレがあったけど、自分の好みでは無かったのでちょっと引っかかった。
この作品の世界観への期待が大きかっただけに、演出の部分では少し残念だったな。とはいえ、この価格での購入だから、評価は甘めの星3にしておくよ。
常識改変学園
強いヒロインを育てる学園が、ちょっとした催でスケベ学園に変わっちゃうのが面白いですね。過去作に登場したキャラも出てきますが、過去作を読んでいなくても特に問題ありません。
異常な状況を少し意識しながらも、ルールに従っていくヒロインたちの表情がとても魅力的です。